ニコニコ大百科

今回初めて使ったけどこのキャラ他と全く違う動きを求められて面白いね
BASARAにおいてあえてがっつかない余裕を持った「松永らしい」動きが必要になる
火薬撒きに代表される隙の多さはそういう動きをさせるようスタッフが調整した物なのだろう
速さを求めるなら戦友との組み合わせで如何様にもフォローできるいい塩梅に落ち着いてるキャラだね

>>266
口調は勿論、この人が戦場に出てきて武将たちと相対する理由も外伝と比べると変わってしまったね。
英雄外伝では、筆頭の六爪という「具体的な物」欲しさに平気で人質取ったりする、コレクションを手にニヤニヤするのが大好きなコレクターで、物欲旺盛な俗人というイメージ。

しかし宴以降は、他人の自尊心や心の支えと言った「精神的な物」を欲しがって、奪われた者が苦悩したり発狂したり、あるいは人が変わってしまう様を見て楽しんでいて、人間というよりも人の皮を被った悪魔や死神といったイメージだなぁ。
個人的には、欲望に対して忠実かつ誠実な俗人な松永さんの方が好感が持てたが、そのままだったら魔王とお茶会したり帝王と友人になったりと言うことは出来なかっただろう。

>>271
>>BASARAにおいてあえてがっつかない余裕を持った「松永らしい」動きが必要になる
松永に「なりきって」遊べってかｗｗｗ
松永に限ったことじゃないがキャラの「使い心地」でそのままその武将に「なりきれる」ってのがＢＡＳＡＲＡかもしれんな。

伊達政宗の六爪竜なら「ガードなんかしねぇ、豪快にレッツパーリィ」
真田幸村「暑苦しく連打!連打ァ！」織田信長「我は魔王！我ＴＵＥＥ」
秀吉「どんな敵も掴み、砕く!」三成「音速で敵を刻む!殺すまで刹那で追いかける!」家康「力を溜めてドカーン！悩みぬいてからカタルシス！」
黒田官兵衛「クソ重たい鉄球でぶちのめす!」大谷吉継「ロックオンで呪いをかけてお手玉のように敵を弄ぼ、ヒヒッ」
天海様「敵を突き刺して吸収、恍惚するほどに私ＴＵＥＥ」金吾さん「お腹いっぱい食べてぼくＴＵＥＥ」
最上義光「何しでかすかわからない狐である!」島津義弘「力任せに叩っ切るど！」
といった感じか。

만세！만세！松永久秀！

4の松永は強いよ
雑魚は焔界、ボスは通常モードで火薬撒いてガードブレイク
移動は無響キャンセルで最速クラス
相方に一撃持ちがいれば黒渦で仰け反ってる間に交代して安全に当てられる
問題の火力も、打札のお陰で克服

４の松永さんは風魔にこだわりすぎっていうかそれしかないというか
のび太からひみつ道具取り上げていい気になってるジャイアンって感じ
イマイチ大物感がない

>>276
まあ、仕方有るまい。何せ執着の対象が健在で、松永自身、宴より欲しい物が定まっている感じがするからなぁ。
個人的にはその『こだわりすぎ』は一つの枷じゃないかなと感じてる。そしてその枷が外れたのが宴の松永で・・・。

>>277
欲望のリミッターが外れちゃったんですね。だからあんなにイカレてたのか(性能含めて)
自分が欲しい物を理解できている＝「満たされてる」から逆に弱くなるのか。

こいつにセルメダル入れたらとんでもないヤミーが生まれそうだな

前にアンパンマンやプリキュアと戦うことがあったら悲惨なことになるだろうなって、コメントがあったけど。
逆に自分は松永が完全敗北する姿しか思い浮かばんな。
4の松永なら普通に悪役として倒されるだけだと思うが、4以前の松永だと完全敗北した後、アンパンマンにパンをもらったり、プリキュアに救いの手を差し伸べられるが悲しそうな笑みを浮かべてアンパンマンやプリキュアに背を向けてどこかへ去る。
その後、二度と松永を見たものはいないという感じに爆死することもなく救いを受け入れるでもなくただどこかへ去っていくというイメージ。
自信が否定するもので戦う彼らと戦い心身ともに完全敗北した場合、以前の様に生きるのもできなくなり死も選べずにただの人として生きていくんだと思う。

「私が良い人間だったという結末など無いよ」
「外道は外道のまま死ぬ，それが最も正しい死に様ではないかね」
相手が又兵衛や明智ならともかく，全く想像できないね

だから、心で完全敗北したら「外道のまま死ぬ」という選択肢は無くなると思っている訳よ。
別に改心するとは思ってはいない。

>>272
英雄外伝までは、BASARAの人間離れした他のキャラに比べて、妙に地に足の着いたキャラとして異彩を放っていたんだよね。
モノに執着とか、火薬などのちゃんとタネも仕掛けもある火の使い方してるとか（武田主従とか犬千代さまと比べて）。

ある意味で超然と「人間」をやってたのが魅力だったんだが、宴からは「人外」の仲間入りしてキャラとしては没個性というか、俗になった気がする。

心が完全敗北とか正直ここで言われてもdisりにしか見えないんだが

>>284
そういうつもりはなかったんですが、そう思われたのでしたら、すいませんでした。
私が書きたかったのは松永にとっての真の敗北とは死ではなく、ましてや改心でもなく、さりとて外道の道ではないを歩くことだと思ったという意味。

４のドラマルートエンディングで松永が言ってた「もう一人の心当たり」て結局誰なんだろう。自分は秀吉と考えているんだけど。

ゲームの松永さんもいいけど舞台版の松田賢二さんの松永さんもいいよな…
無理かもしれないけどさ、もう一回ぐらい出て欲しい

久秀先生は所業も性格も外道だがなぜか不愉快じゃないんだよなぁ。
頭もいいし冷静で生意気さがまったくない悟りきった邪悪というべきか。
マリアや蘭丸は生意気で高圧的だし頭も悪そうだから愛せないけど松永には「それ」がない。

ドギツイ皮肉を言うドＳではあるが高圧的にキャンキャン罵ったりしないし、
叱られるような気持ちで受け入れてしまう魅力があるから性質が悪い。

松永「埃は遠慮願おうか、平蜘蛛も嫌がるのでね。」

あるがままに人を見ようとする松永にとって、
「誇り（埃）」とは邪魔なモノでしかない

馬に乗るときのセリフにワロタw
「よしいい子だ」

>>280そういえば実際中の人が４年前の劇場版プリキュアに敵として出てたな。
その敵はプリキュアの一人が言うには「敵らしくない」という評価だった。
それはその作品の悪の組織の幹部が人の負の感情が多い心の人間から生まれる対し自分は無から生まれた存在であった。その為生まれた時から存在意義に疑問を感じており、世界を破壊することによって組織の長の心を知ろうとしたけどそれが長の嫌いなことだったんで怒りを買い、封印される羽目になった。
そして400年の時が経った時ある少年によってようやく復活してプリキュアと対決。
結果負けたが確かに救いの手とかはなかったけどその少年と一緒に旅に出てたね。（但しプリキュアに対する心は変わってないしリベンジ望んでいる）

連投ですまんがいろいろと共通点があって書くと（）はそのキャラのことなど
・何か媒体がないと攻撃できない（力の結晶がないと攻撃できない）
・人間っぽいし紳士っぽい（というか服が紳士っぽい？）
・心を満たすために破壊行動をする。
・なにかに憎悪を抱いている・炎に関係する技を使う。
・誰かを自分が思うように導いたり助力する。など
違う点
・性格が飄々・絶望感と虚無感を感じている
・卑下されたら激怒する（これは毛利に似ている。）
・少年とは擬似的な親子関係であり支え合っている。
など
セリフからすると
少年が「もう世界するのやめようよ！」など言ったら
「もう遅いんだ…残念だけど。」と言ったり。
少年がプリキュアに加担して一人になったら
「どうせ、一人に戻るだけだ」と言ったりしてます。

この人って人間臭いよね
あくまで人から色んなものを奪い色んなものをを与えてそれを評価する それを見て笑ったり残念がったりするあたりが人間臭い

叱られるような気持ちで受け入れてしまう魅力があるから性質が悪い。
↑ほんとこれな。自分の弱さもこの魅力的な語り口で露わにしてほしいとすら思ってしまう。

啓治さん最近サイコパス２に出てて、同じように人の心を濁らせる人だけど、まだまだ松永さんほどの外道じゃない感じだわ。

結局のところ松永の目的は「自分探し」だったのかな？
自分が本当に欲しいものがいったい何なのか自分で分からなくて、
自分の中に眠る欲望を探り当てている的な？

小十郎に「だだをこねるガキと同じ」と言われて肯定してるし、自分のことは分かってるんじゃないかな

最上のところで戦闘中にあくびする台詞が出たんだが初めて聞いたわアレ 凡庸台詞なのかな

>>295
自分探しや何が欲しいのか分からんと言うより、アレが欲しい、これが欲しいと自分の満たすものを探すと言う感じだったかな。

「魅力的な悪役」のお手本のようなキャラだよね

皇ネタバレ注意
















4の松永ドラマルートで「もう一人心当たりが」って言ってたけどこのもう一人って利休なんじゃないのかと思う
利休ドラマルートの時点でワビ助が松永を知ってるし、松永も不足の美云々で利休を育成したことを考えると、この二人のドラマルートは時系列的なつながりがあったのでは、と思う