ニコニコ大百科

別にAIで作ったそれらが悪いわけでも、それを生み出したニンゲンが悪いわけでもないけど
表現としてこれまで生物の動く描写を行ってきたニンゲンとして「生物が絶対にやらない動きを持った」それを見せられたら、生きていることへの侮辱と感じて受け入れられないというのは理解できる
見せたのは、死体をマリオネットみたいにあらぬ動作で動かす描写だろうからね

だから、それを見て自分は何も関与したくないし使わないので、欲しいニンゲン向けに「勝手にやっていればいい」と発言して「俺を巻き込むな」と最後に釘を刺しただけの話じゃんな
これがもっと「別方向」のリアリティを持った生物としての動きでのプレゼンだったら、きっと違う流れもあったんじゃないかと少し残念に思う

あと全然関係ない話だけど、AIでの発表物で自尊心が急激に育ち他を下に見たり排他的になるニンゲンも居て、大体無意識的に煽る様な言動しがちな気もするから、市場的にAIをちゃんと広めたいなら親和性を持って発表したり接したりを気を付けて行ってほしい
まぁ言い方が悪いけど「AIを悪用する」ニンゲンには馬の耳に念仏かもしれんが、浸透させたい勢の気持ち考えるとなぁ…

川上が人間に似た別の種みたいな書き方で草

ただ川上のプレゼンが舐めてたのは事実でしょ

川上が意味不明な事をしたから「意味不明ですね」と返しただけの話なんだがな
なぜか海外だと痛烈なAI批判として広まってるが
まぁAI嫌いなのは事実かもしれんが、あの文脈上で言いたかったのはそういう事ではないでしょ

川上みたいに人の気持ち理解できない人間は一定数居るけど、ある程度頭の回る人は配慮（と思える手段。）出来るんだよな。
これって川上はある種の炎上マーケティングのつもりで仕掛けたの？駿の出した話題が話題だけにマーケティングの一環ともいえなくなった感じなのかな

>>305
あのうんこにそんな脳みそあるわけないでしょ

「絵を描くAI」とかってテーマに釣られてこのプレゼン会議受けたのに、見せられたのはPS2レベルのCG
しかも宮崎アニメに使い道のないゾンビとかそりゃ萎えるわ

川上はひょっとして、あのシステムをジブリで採用されるのをワンチャン掛けたのかな？（人外キャラ多く出るし）

ただ個人的にはあの動きを見て、あの場で速攻＞身体障害の友人を思い出せた（しかも、＞このごろ会わない）パヤオが凄い（オブラート）なあと思った

事前に＞ゾンビゲームの動きと説明されてたので凡人の自分はゾンビの動きとしか頭になかった

https://www.youtube.com/watch?v=Azdn0grAnHg

コンピュータによって下手な人がますます下手になった、コンピュータの正確さなど頭から追い出して書く手間をおしまずどんどん描こうなど、基本的にCG技術について否定的な態度を取ってる

そのパヤオにキモい動きのCG出したからナウシカのセリフ持ち出して批判したわけで、川上以外でもコンピュータが作成した動作を見せられたら程度はあれど否定的な事しか言わんだろうて
その切り分けはしたほうが良いと思う

>>305
賢いサイコパスは配慮できるフリができるけど
ほとんどのサイコパスはパッパラパーだし「自分がやりたい事最優先思考」で配慮できないので
川上みたいな凡サイコパスは本気で「パヤオにゾンビのキモイ映像見せたら面白くなりそうｗ」って発想しちゃうんだよね

結局のところはラダイト運動と同じで機械にお株を奪われるのが怖いだけ
あのモデルの動きを見て障害者を連想したという表現は正直不愉快（内心思っても言うべきではない）
宮崎に対する権威主義的擁護には辟易する

友人の障害者を連想してしまうものを「気持ち悪い」と言われて不快になるのは当然の人間心理で
そんなものを自身の創作に活用したくないから拒絶の意を理由と共に表明するのも当たり前だろう
ただ一つ「生命に対する侮辱」という言い方は引っかかるな
川上の作った這いずる人型モデルの挙動が駿の友人と似てたのは全くの偶然でしかなく障害者を馬鹿にする意図はない
侮辱という許されない悪事と川上の倫理的には問題ないが駿を酷く不快にさせてしまった表現を同一視して批判するのは表現の自由の観点から危険に思える
ネット上では専ら川上がバッサリ切られる爽快感や宮崎駿の思想の興味深さが着目されているが個人的には「こういう表現は障害者差別だから排除せよ」という表現規制に繋がりかねないと感じてあまりいい心地はしなかったな

ジブリにゾンビをプレゼンするようなセンスのない自称クリエイターはどこ行っても仕事もらえないよ

川上が嫌いというバイアスがかかってない時にプレゼンの映像をTVで見たけど、そもそもプレゼン自体に微塵も魅力的な要素を感じなかったしそれでパヤオの表情が見るからに険しくなってるのに「どうですか！？(ニヤニヤ)」は空気読めなさすぎてて無理

>>312
風の谷ナウシカ7巻の712ページで、ナウシカが墓所を「生命への最大の侮蔑」と評してる
「〇〇への侮辱」というのは多分パヤオの定番の言い回しで、生き物モドキのCG見せられたから思わずでたんじゃね？
障害者云々は後から正当化または関連づいた記憶であって、その時に浮かんだものじゃないと思うな

>>304
嫌いなのはAIに限らず、CG含めたコンピュータ技術全般だろう
海外勢がそう思うのは何故でもなく、裏読みせずにあの番組みたらAIを嫌っているようにしか見えんからでしょ
だから話題になった

>>310
どうでもいいけどpsychopathは知能が高いものの方が多い、狡猾だから厄介なわけで、それがなきゃ刑務所にいるよ
フィクションでの扱われ方は知らんけど現実的には詳細な判断基準のある精神障害だぞ

後出しだが、ああいうの（良い悪い以前に）パヤオ大嫌いそう、と思わなかったんかなって
川上って人の事は何も知らんけど、プレゼン前の会議とかでスタッフに一人くらいいてもいいのに

ワンマンでド偏屈なド左翼かつ偏執的な兵器マニアかつ異常な博識で有名な人に
これ見せて大丈夫？と
メチャクチャ理屈っぽいのに理屈が通じない、高い知性と幼稚なエゴを併せ持ち
その上強大な権力まで持ってるヤベージジイだよ？と

あれモデルに自分や友人、恋人や家族の顔はくっ付けないでしょ
不愉快だし
宮崎駿は世界的なクリエイターで必然的に自身の作品はより多く、より広くみられるんだから
そう言うところまで先を見てただけだと思う

>>317
何年前の俗説を信じとるんだ。今どき反証はいくらでもあるし、Psychopathy IQで検索すれば英文のソースも見つかる
狡猾だから厄介などは単にその人の頭が良いだけの話
「冷淡で共感性の欠如」「良心の呵責・罪悪感の欠如」「病的な虚言」など狡猾やら現実的な判断どころかそれができない人間のことだ

まあ精神病質の犯罪者の本でも、知的犯罪者と比べて押し込み強盗犯などの本は売れないらしいからイメージってでかいね

>>318
より広く見るなどは批評家の資質
パヤオはCG技術とその研究を初っ端から否定するなど偏屈な態度は隠してもいない
その点では新技術を歓迎し自分からやってみる富野のほうが人格者となるぞ

>>277
「僕はこれを面白いと思って見ることできない…これを作る者たちは痛みなど何も考えないでやってるのだろう…極めて『不愉快』だッ！
そんなに気持ち悪いものをやりたいならッ！勝手にやってればいいだけだッ！
僕はこれを自分たちの仕事とつなげたいと全く思わないッ！
極めて『生命に対する侮辱』を感じるッ！」

ジョジョっぽくしてみたけど何かが違う

「にんげんが想像できない気持ち悪い動き」を「人間が描くのと同じように絵を描く機械」ってもう出来つつあるじゃん
かがくのちからってすげー!

権威的な巨匠を煽って視聴者の関心を引くプロレスだったんでしょ
こんなんだからNHKは見なくなったんだ

パヤオは暗黒舞踏を見ればええんちゃう

鈴木の質問が真に迫ってるというか、さすが宮崎をよく理解してる。
川上のAIに対する姿勢は感情や感性という人間の奥ゆかしさを無視した科学万能主義的(便利さや好奇心の追求)な態度に宮崎は嫌悪感を示したように思う。
宮崎は一流のアニメ監督として社会や人間に対する深い目線で制作の現場を見ているが、川上たちは技術者として制作・開発の目線でしか見ていないのでかみ合わないのは仕方ない。
そもそもNHKはわかっててやってそう。

あそこで「実験なので世の中に見せるものではないとは思います…」と日和ったあたりが小物。「ジブリでは使えないかもしれませんが、技術としては確固たるものを…」くらい自分の技術に自信が持ててない弱気な発言をするから鈴木から「君はどこへたどりつこうとしてるの？」と至極真っ当な質問を返される

なぜか竈門炭治郎の声で脳内再生された

物理学テストでよく見かける文言
「なお摩擦の影響は考慮しないものとする」

理系の人が学習や実験するときは学習・実験内容にノイズが混じらないように思考するんだよね。

学習や実験のフェーズではそれでいいけど、
それを製品化してビジネスを展開する際には、本番環境（法律や倫理観などを含めた様々は抵抗が存在する世界）を考慮していく必要がでてくる。

宮崎駿監督はジブリ美術館で放映するショートアニメの製作をしている最中で、
商業アニメに使える最新技術をもとめていたと思う。

それに対して、まだまだ基礎研究レベルのAI動画をみせて
ホラーゲームとかで使えるでしょなんてノー天気な発言を聞かされたら、

お前らレベル低すぎ、こんなもん使えるわけねえだろ

と説教されるのは当然だとおもう。

それは（まだ）命とは言えないよ

ゾンビ自体が生命に対する侮辱では🤔