ニコニコ大百科

カービン銃も利便性を高めるために小さくしたらしいけど、
分隊支援火器もこれと同じ理由かね

>>30
分隊支援火器って奴ですわ。指摘通り、小銃弾以上のサイズの銃弾使う古典的な軽機関銃ほどの威力はありません。
分隊支援火器の利点はアサルトライフルと弾薬共通させてること（必然的に小銃弾より小さい弾丸になる）で、
これによって他兵士と弾丸の融通が効くと同時に、
最前線に支援火力をいつでも持ち込めることによって、アサルトライフル持った個々の兵士が
戦場の興奮の中でフルオートで弾丸無駄にするという事態を起こさずに済むわけです。

M16も今はフルオート射撃モードは廃止されてるんでしたっけね、確か。

本文に書かれてる情報が掲示板とかコメントスペースでループしてるとああここWEBコミュニティだなあって感じる

アメリカの海兵隊あたりが
分隊支援火器を持っている兵士の低機動性と狙われやすさを問題視して
通常のアサルトライフルとほぼ見た目的には変わらない文体支援火器を採用してたな

＞分隊支援火器（Squad Automatic Weapon）

直訳で分隊(用)自動兵器？

>>35
そのWeaponは火器って訳して問題ない気がする。
だとしたら
分隊自動火器か、これだけだと日本語的には突撃銃と何が違うんだって言うｗ

結局「弾幕形成、牽制」が歩兵用フルオート火器に求められるものだってことなのかな。

蛇さんがうぉぉぉってランボーするやつ

ゲーに出てくる奴はそういう調整なのか簡単にオーバーヒートするね。
実際は分単位で撃ち続けられるもんだけど(無論銃身はオシャカ)。

美少女キャラに持たされる場合はだいたいダウンサイジングされる武器。

パックル砲ってのもあるで
　機関銃のおじいちゃん的存在

錆びついた機関銃で今を撃ち抜こう～♪

>>42
GTか。懐かしいなｗ

よく船とか陣地に添えてある機関銃についてる
凹　←こういう盾アレなんか意味あんの？　普通に銃弾抜けてきそうなんだけど

>>44
それでもその凹の部分に飛んできたなら防げる。それでいいのよ。
銃弾だけでなく近くに落ちてきた榴弾の破片やらもけっこう防げるから、これがあるとないとではけっこう違う。まぁ100%防ぐなんてことは元から狙ってないけどね。

SAWを「分隊支援火器」と最初に訳したのが誰かは知らないが、日本語の字面だけ見るとDMRとかも分隊に随伴して支援する火器だから、ややこしいんだよな。
原語ならAutomaticが入ってるからすぐ判別できるんだが。

ベルトリンクされた弾が紙箱にでも入って直接届くんだっけ？
それとも、基地ぐらいでベルト金具と弾を、手じゃ無理だから器具でつなぐんだっけ？

マシンガンの神様ありがとう！
オープンボルト！
OB！

ロシアの特殊部隊が運用しているブルパップ式のPKP機関銃は何に分類されるんだ？

汎用機関銃PKPをブルパップ式にして突撃銃と同様に使用しているらしいけど突撃銃とは連射性も重量も弾数も全然違うし……。

因みに作られた経緯は室内戦や突入時、格闘戦時に取り回ししづらいから機関銃を性能そのままに小型化しろという現場の要望から作られたらしい。なおマガジンは従来通りベルト補弾方式の機関銃専用ボックスマガジン。
……ロシアの兵士たちは機関銃を突撃銃と同じ用途で運用してるらしいが、本当に何だこれ？

よく動画で「マシンガンはベルト給弾かドラムマガジンで多弾装じゃなきゃだめじゃないか！軽機関銃失格！！」

ってのよく見るけど、実際の戦場動画見ると分隊支援火器の類は、100発も連続射撃するなんて殆どないし、数発ずつ撃つから100発装弾だろうが30発装弾だろうがあまり変わらん場面が多いんよね～

装弾数とかのカタログスペックばかり見ずに、実際にどう使われとるか見るほうが重要だと自分は思うんじゃけどね～

流石に汎用機関銃とかはベルト給弾のがいいじゃろけど

ブレンなんてボックスマグのお陰で給弾手要らずでバリバリ撃てるのがウリだったりするわけで。装弾数しか見てない人はFPSのやりすぎだと思う

ベルトじゃなきゃ軽機関銃じゃないってのも頭が固いと思うが、実際M27IARの時はそういう考えの軍人の反対もあったんだし貶したもんじゃあるまい

その反論として30発と100発で大差ないとか言っちゃうのはどうかと思うが
伏せた姿勢でチェストリグからマガジン引っ張り出すのがどれだけ面倒くさいか
そうでなくとも、連射を中断したものの撃とうと思えばいつでも撃てる状態と、マガジン交換中で弾を撃てない状態には天地の差があるが

M61は機関銃にはいるのか
重機関銃だって言ってる人がいたけど複数人でも持ち運びができなさそうだし20mmは小銃弾か微妙なところと思うけど結局どうなんだろう

Mchinegun、機械式加農だのMitrailleuseが加農から用いる葡萄弾に由来しているとか
ある程度機関銃が形になってきた19世紀頃は直射加農の代替が期待されていたことが分かるネーミング。

>>53
記事本文を読んでもらったら分かるが
お作法的には20mmを境に機関砲と呼ぶのがミリオタ的な模範解答
ただし、小銃弾"以上"の弾薬を使う事自体は問題ない(未満だとサブマシンガンに入る)
また、重機関銃と機関砲あたりまで来ると全体の境目考えるより個別に火器の性能や仕様を見てく方が早いから呼び方が間違ってた所で話の内容は変わらない気がする
(重機関銃では威力不足だから機関砲を載せよう…と言うより12.7mmでは威力不足だから20mm以上を載せようもしくは代表的な火器名で言う方が多分早く正確に伝わる)

>>52
弾薬手が付いて、マガジン持って待機というのも
今では自動火器に大人数を張り付けない傾向なのでやらない軍が多いはず。


英軍の広報誌(のPDF)で見た至近距離を弾丸が通過しないと制圧効果がないとの説だと
銃弾を散布する指切りバーストではそのうちの一発程度しか有効弾にならんので
DMR的に狙撃する方が効率がいいという話。
人型の標的の周囲を通過する弾丸の計測機の広告だったような気もするが。

ちくびマシンガン

>>55 呼び方であれこれ拘るよりも、分かり易い呼び名を考えろって事？

短機関銃をマシンガン呼びはまだ分かる。セーラー服と機関銃はかなり広まってるし、禁酒法時代が舞台の映画等ではトンプソン・マシンガンとか呼ばれる事が多いし

だがSPAS-12を機関銃扱いはさすがに解せぬ

第二次大戦までに個人で携帯できる自動小銃も出来て冷戦中頃には完成の域に達したしたし今後銃器そのものに新しいハード面での進歩ってもうないんじゃないか