ニコニコ大百科

死後の世界って発想は自殺して全て終わりにしたい人にとっては絶望的なもんなんだろうな。そういう意味で自殺防止にはなるのかもしれん。

この間夢で見たんだか天国も地獄も実は枝分かれした未来の世界で

人が死んだらどっちかの未来で生まれ変わって

天使も悪魔もそれぞれの世界の未来人で天使と悪魔が現代(過去)で争っているのは

できるだけ過去の人間を自分達の未来に生まれ変わらせる事で

自分達の世界を確定させるため(転生者が少ない方は無かった事になる)

シュタゲでいう世界線の現在地の奪い合いみたいなものだと思う

正直とんでもない夢を見てしまったと思うんだがどう思う?

>>62
自分で｢シュタゲみたい｣と言っているように、SFでよくある話のちょっとした変形で、
アイディアとしてはさして新しくないと思う。
そのネタでラノベでも書くつもりなら止めないが、新興宗教の教祖になるつもりならやめとけ。

あの世から転送されました。
↑偶然の傑作だなこれ

>>60
アメリカはむしろただのオカルトやカルト宗教になってる
あの世・異界の研究は「民俗学」が進んでいる

>>64
民俗学の研究によると、赤ん坊はあの世から送られてきたとされてきた
だからあの世から持ちこんだ穢れ（血）を産湯で洗うわけ
（日本文化いろは事典　http://iroha-japan.net/iroha/B05_initiation/02_syussan.html）

赤色は血を連想させるから、死や穢れの色でもあるし命や誕生の色でもある
だから産着も赤色が多かった
六十歳は還暦では「暦が一巡し赤ちゃんに戻る」という意味で、赤い衣服を送られる

逆に死んだ瞬間に生まれ変わるというパターンも辛いと思う

僕らは死神の気まぐれで生かされたり殺されたりしてて、
死後の世界がどこになるかも死神の気まぐれで決まる
という説はいかが？

このスレ見てたらなんかよくわからなくなってきた
死の先がもし無だとしたら、今自分がもっている感情や心はどうなってしまうんだろう
なにも感じないってどういう感じなのか？っていう矛盾した疑問が浮かんできた

そもそもなんで生きたり死んだりしてるんだろうね
結局最後にはなにもなくなるのに
自分が住んでる世界はなんなんだろうね


･･･なんて、宇宙とか死後の世界とか考えるといろんなこと考えちゃって
一種のうつ状態みたいになるんだよな自分ｗ

>>61
死後の世界は宗教的な物だけど
権力と結びついた宗教が自殺を禁止したのかは
もっと現実的な理由
労働力、兵力になる連中に自殺されると困る。
逆に権力に都合がよければ殺人も
自分が犠牲になる事も教義で正当化するが
平時は原則禁止にしておいた方が都合が良い

死後の世界は生者のためにあるって京極堂が言ってた気がする

生まれ変わりがないなら　死＝無なのなら
どうしても、死にたくない。　こわい

知ってるかお前ら・・・
ブリーチの死神の部隊は死んだ後の世界なんだぜ・・・

我未だ生を知らず、焉んぞ死を知らんや

>>68
やあ俺。
しかし不思議な話だよな、同じ時間で自分が生きてて同い年の人間が別のところで死んでたら、
何で俺は生きててその人は死んでしまったんだろうって思う。
きっとそれはその人だって逆の事を思ってるんだろうなって。
「何で俺が死ななきゃならなくて、他のやつらはこの先も生きるんだろう」ってな感じでさ。

これを書き込んでる間も、実は俺たちが全く目に見えてないだけで
実際にはいわゆる幽霊と呼ばれるような透明なやつが2，3人ほど家に上がりこんで
こっそり俺達の世界を見てるんじゃないかな？
ただし俺達からは見えないけれど相手には丸見えっていうような。

地域ごとで内容が異なると信憑性に欠けるよね。
担当が場所や信仰とかで違うとか言われたらそれまでだけど。

楽園なのか、地獄なのか、生まれ変わるのか、はたまた無なのか・・・

臨死体験を科学的に証明するにはやっぱり百人に同時にさせて百人中の半分でも三途の川を見たといえば証明されるんですけどね

メメント・モリ

>>77
それよりも臨死体験をして三途の川を見た人がここに書いてくれたらいいんじゃないんですか？

死後の世界は絶対にありますなぜなら脳死で死んでから蘇生した人も死後の世界を見たという記録がありますから

それとなぜ臨死体験をして死後の世界を見た人がここに書かないのでしょうか？

あったところで今は関係ないのが実情なんだよなあ…。

西暦2000年にもなってるのにまるで死後の世界に関して話が煮詰まらないってことは　死後の世界　なんてないのかも
臨死体験ってただの人が眠ってる時に見る夢と同じなのかもね
あるいは別に夢以外に必要なものはないのかも　ただ脳死するだけ

宇宙のことも分かってないし量子力学も発展途上だし世界はまだまだ分からないことの方が多いからあるかどうかの断言は微妙なところだな
生命起源論もまだまだだしなー

>>80
その観測した光景が「幻覚ではなく死後の世界である」と証明しないと駄目。
あと、脳死と言っても脳機能が完全に停止してるのかどうかは分かってないからな。

あの世が無いとしたら虫や植物なんかに生まれなかったのは運が良かったのか？

脳が機能停止したら死んだことさえ知覚できないだろうし
死んじまったら何も無いんだろうな

考え方は人それぞれ自由で良いんじゃないか
神経細胞の成り立ちとか調べれば、脳の機能が止まればそれで終わりと言う意見も出るだろうけど
それにしては幻覚や偶然では説明のつかない不思議な現象も世界のあちこちで報告がある訳だし
数百年後か数千年後には科学で新事実が出てくるかもしれない

基本的に、好き勝手な信仰を持つことは、「悪い事」だろう
自由にしてもらっちゃ困る。個人主義の一番悪いところだ

自分の家族や友人が不気味な死生観や信仰を持ってたらと考えるといい
別に押し付けられなくても「俺とあんたは前世で親子だった」とか本気で信じてると知ったらどう思うか
だから、奇妙な信仰を知られると社会的に信用を失う場合がある。社会で信用ほど重要なものはない

また、「来世はある」と思ってる人は自他全員の命や時間を是が非でも守るという動機が弱まる
だって、次もチャンスがあると思ってるんだから。これっきりだと思ってないんだから

死後の世界が社会常識だと戦争も多い。昔の各国各民族がそうだし、アメリカ人は信心深くて死後の世界は常識
インドは今も輪廻が信じられており、カースト制が無くならないのはそのせい

ちなみに単なる論理的な認定としての輪廻転生はこうなる
http://8044.teacup.com/miurat/bbs/1840
例えば人間FAXは物理的・論理的に想定可能なので、自我の連続性に物理的・論理的な実体・根拠はない

だからその拡張で意識存在が宇宙のどこかに存在すれば、
死後はそれと連続していると認定しても不合理はないという議論
あまり慰めになるような思想ではないけれども

ちなみに自我を考察するような意識は極端に恵まれた環境にいるから成り立つと言えるので、
自我を振り返る事ができるような知性と余裕を持っている状況なら、自殺は損な選択肢だと言える

削除しました