ニコニコ大百科

ＥＤ繰り返し聞いてるうちにこれってチェインバーのテーマでもあるんだろうなと思ったんだよな……保護者的立場でレドの成長を見届けていくイメージで。
「私だって変わらなくちゃって決めたの」とかチェインバーも銀河同盟との並立リンクを喪失してからレドを支援する存在としての変化があったんだろう。
最後にレドがユンボロから出てきた後のシーンで機能停止しているであろうチェインバーの端末を腰に下げてるのがいつまでも傍で見てるよ……って部分に思えて勝手に感動してた。

>>1936
っと、更に見返して思ったんだが、ベベルは
「過去の出来事を知る授業」をオルダム先生は考古学と呼んでいるよ、といってんだよね
だからオルダム先生が過去を知っていたわけではなく、レドが9話やその後探検家として過去の遺跡をサルベージして手に入れた情報なんじゃないかなあれ、子供達に理解しやすいようにベベルが噛み砕いて教えてくれた的な

>>1968
いやんはずかしい、失礼しました

>>1981
なるほど…

俺はＯＰの「この世界は僕らを待っていた」ってのを、特に後半になるにつれ「まってません」ってコメント入れる人達がいたけども
確かにレド達が地球に来なければ起きなかった事件や悲劇はあるけれど…同時にそれは人類が過去を知らず、クジライカを畏れ距離を取る、手段は違えど銀河同盟と同じくわかり有ろうとしないままの世界だった

でもレドという異邦人が現れて、世界の秘密を暴いて、その上で彼自身がこの世界で生きていきたいと思うようになって、クジライカとのコミュニケーション手段の確立を夢見る…

新しい時代を生み出す為に「この世界は僕ら（レド達）を待っていた」のは間違いないんだなぁって感じた

いま最終話見終えた
いい作品だった…願わくば２クールで見たかったな

翠星のガルガンティア最高だった
１話見ただけじゃ視聴継続するかどうか悩んだんだが継続して本当に良かった
１３話のレドとチェインバーの成長を見て胸にこみ上げてくる物があった
本当に良い作品だった
そしてチェインバー最初に見た時ちょっとダサイとか思ってすいませんでした

>>1980
人類銀河同盟は人間である事にこだわっていたけど、ヒディアーズとの長い戦いで心が退化していって、生身の肉体に機械仕掛けの心になっていたが、ガルガンティアで人々とふれあい、レドは心を取り戻し、人の心に触れ成長したチェインバーも人類銀河同盟の対ヒディアーズのマシンキャリバーとしては壊れていたのだろう。

>>1980
全面的に同意する
正に論理破綻してるなぁって関心してた

>1980
ヒディアーズとクジライカは別解釈って事でOK?

個人的には
共存出来ないのが宇宙に出たコンチネンタルユニオンとイボルバー

共存しているのは地球から脱出できなかった
ガルガンティア等の海上人類と
クジライカになった海中に生息する人類(と呼んでいいかは解釈が分かれると思うが)だと思うので。

>>1985
兵士足り得なくなったレドと戦争の道具としての自分を否定したチェインバーの壊れ方とストライカーの壊れ方。何処で差が付いたのか。明白である。

>>1986
感謝する。

>>1987
OK。それを分かりやすく強調するために「唾棄すべき」って付けた。
最終話のレドとチェインバーならもしかするとヒディアーズとも分かり合える「かもしれない」が。>>1980での「ヒディアーズ」は銀河同盟及びチェインバー（マシンキャリバー）の考える滅ぼすべき敵としてのもはや人間ではない存在、「ヒディアーズ」です。

ラケージがアモーレ言うほどピニオンのこと気に入ってのが意外だった
12話と13話の間の期間に接近したのかな？

おもしろかった（小並感）

レドがガルガンティアで過ごすことで変わったようにチェインバーにも少なからず
変化があったということかな
レドに語りかけるときの言葉で涙線が緩み、「くたばれ、ブリキ野郎」で涙線崩壊した
そして最後に海に沈んでいたチェインバー・・・
いつかレドがサルベージしてくれると信じてる

１クールでも十分まとまってるとは思うけど欲を言えば２クールで見たかった

一人称が「私」と「あなた」に変わってたな

「共に暴走している」ってもう反論にもなってないストライカーＷ

ピニオンめラケージの奴隷二人ももれなく付いてくるからハーレムじゃねぇか！

マンアフターマンっぽい展開やったな
帰ってきたじメッツスムートに虐殺される水中人間なんやな
進化の過程で同じ人間だったことを忘れてしまってるんやな

レドの俺を食えって台詞は文字通りレドの存在を喰っちまったなチェインバー

俺を食え♂　俺とアニキの城♂

遅ればせながら最終回、視聴完了。
自分も「くたばれ、ブリキ野郎」で涙腺崩壊。
個人的にはターミネーターよりもカーズを道連れに火口に突っ込んだジョセフを連想した（中の人的な意味で）
チェインバーもジョースター家の血筋だったって訳か……

やっぱ虚淵はもっと暗くてジメジメした話じゃないとな…どこにでもある凡作の終わり方って感じで残念。

俺も>>1995に同意だな
虚淵にしては平凡な終わり方
「くたばれ、ブリキ野郎」の台詞は良かったけど
主人公機が自爆ってのは他のロボアニメでもあったから新鮮味が無い

なんか虚淵を勘違いしてる人いるな、虚淵は最後は王道的な展開に収束する事のが多いよ。

途中の展開ならまだしも、暗いままのジメジメとした終わりの虚淵作品なんてあったけ？少なくともそれが通常運転と思われるレベルで。
完全に予想外で衝撃的な終わりの虚淵作品ってあったけ？鬼哭街以外に。

だから虚淵の基本は『王道展開』だっての

ヴェドゴニアからやり直せ

新鮮味がなくてもいいんだよ。　こういうアニメなんだろうし。
熱い展開に行きつくまでの演出とそこからのあの展開が大切なんだから。
王道をうまく書くのは邪道を描くのよりも難しいんだろうなきっと。

虚淵さんやスタッフのみなさんお疲れ様でした。　良作をありがとうございました。
次回作にもご期待します（割とマジで）

チェインバー以外碌にキャラも生かせずに終わってしまったな
一話の時点じゃあれだけ期待していたのにふたを開けたらVVVと同格か
キャラ描写の点じゃそれ以下になり果ててしまうとは残念極まりない

チェインバーは最後、学習した言語の中からあえて「くたばれ、ブリキ野郎」と俗っぽい言葉を選び、言わば人間の感情を学習・応用していた。
ストライカーは中佐の策定要綱を遵守しつつ、自分の存在意義をパイロット支援啓発インターフェイスシステムからいわゆる神へと変質させた。

銀河同盟の並列リンクを失った2機が全く違う結論に行ったのが面白いなぁ。
ある種の個性を構築するというのはもはや人間そのもの。文字通り人工の知能であり、AIの完成形だと思う。

平凡＝凡作ではないだろ
暗くてジメジメした話にならなかったからそう思うんじゃないの

今日一日中余韻に浸ってしまったｗ
頭の中でチェインバーの台詞が無限ループする。
｢私はパイロット支援啓発システム。あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する｣
｢くたばれ、ブリキヤロウ｣
この二つは間違いなく俺の中のアニメ名台詞選に永久に刻み込まれるだろう。

後、最後に出てきた銀髪ツインテールの娘がすごい気になったけど、あれって視聴者公募企画のキャラだったんだな。
デザインがよすぎてあの娘ヒロインに一本撮って欲しいところなんだけどｗ

ヒディアーズと人類が対話可能になれば続編できないこともないだろうけど、まあこの余韻やら何やら台無しになるしやめてくれという感じだな

とりあえず超展開とロボデザインしか見所の無いＶＶＶ以下は無いわ

ガルガンはこれぐらいの感じで締めるので正解だと思う。
エイミー撃墜ENDとかレド廃人ENDとか見せられてもすっきりしないだろうし。
それにたまに白淵が出るから黒淵の黒さが増すんだろう。

個人的に、今期は他のロボットアニメがひねりすぎ（特にヴヴヴ）だから、
相対的にこれぐらいの終わり方してくれるのが一作品あってホッとしてる。

ただスパロボ参戦は今期の中では一番可能性ないだろうな。
チェインバーとストライカーぐらいしか出せるのないし、クジライカ撃破しまくるのも後味悪い。

やる前からハートフルアニメっつってたじゃないですかー

銀河同盟は1話の時点で敗色濃厚だし、既に滅びてる可能性が高いよな
残った宇宙ヒディアーズはどこか新天地に根付くか
それとも永遠に宇宙を彷徨うかのどっちかになってそう

スパロボ出せると思うけどな
だって次元獣とかもモロに元人間じゃん

>>2008
ああ、そういう見方も出来るのか。
レドの故郷はもうなくなってる可能性があって、でもチェインバーもいないし、もう一生知る手段も無い。
だけどレドはこれから地球人として生きていくんだな。
色々考えさせられるね。