ニコニコ大百科

>>267
ゆとりやそれと同格以上の眼鏡割れする女より上とはさすに思えんが
そもそもラーメンハゲって別に作中最強格のキャラじゃないだろ

ラーメン経営者としては一流だけど
ゆとりや眼鏡ほどの才能はなく
中原や塩ラーメンのじいさんのように自分のラーメンを貫くこともできなかった敗北者がラーメンハゲだろ

>>264
ものの良し悪しと売れるかどうかは別問題だって話が散々出てきてるように、
味のわかる一握りを相手に商売しても経営は成り立たないってだけの話でしょ
その味のわかる人間は実際自分の舌で感じてるのだから情報を食ってるのとは違う
この作品での「情報を食ってる」の定義は「感じてもいない味を人の意見に流されて味わっているように錯覚している」連中のこと

>>264
売れなかったならそれはものが悪いからだって主張は「いいものは売れる」の裏返しだし
商業的に成功することと商品として質が良いことを同じ物差しでしか見てないという典型的な甘ちゃん

まあ甘ちゃんなのは重々承知で、「二流は客に媚び、一流は客の望みに寄り添うが、超一流なら客の方が理解してくれるはず」って浪漫は持っていたい。

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一方そんなアンチのアンチは、アンチ叩きに『クレーマーはプライドだけは高い嫉妬深いクズ』を引用していたとのこと、お後はよろしい様で

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この漫画の画像貼ってなんか言った気になってる奴とかね

電動キックボードに対する熱い思いを感じる

根本的には夢見がちなロマンチストだよな
露悪的な発言も半分ぐらいは自分に言い聞かせてるやろ
根っこは「俺の考えた最強のラーメン好きに作って客に美味いって言わせてぇ〜」なわけで

らーめん再遊記好きで買ってるんだけど9巻はダメだわ
古いラーメン屋をノリで継いだ女店主が経営に困っていて、女店主の作るラーメンがイマイチだが家のアレンジインスタントラーメンは結構美味しい→インスタントラーメンに活路が！？って8巻終わりの引きから
9巻は実在する全国のインスタントラーメンと乾麺をひたすらに試食するだけの展開が150ページ以上続く
きっちり取材してるからか製造会社の社長も実名で出て来て芹沢たちはひたすら試食で褒め倒し
でラーメン店はどうするのかと思いきや女店主が有名ラーメン店の男店主といい仲になって男店主が店を借り入れるから解決♡でインスタントラーメン一切関係なし
日本全国のご当地料理を取材して褒めるだけの展開をやっていた末期の美味しんぼかよ
顔を合わせた全ての女にモテモテ・4人のチンピラを軽くボコって喧嘩も強い・芹沢が気付かなかった有栖の意図を読み取れるグルタ無双展開といいなんかおかしいわ

その手紙は出版社にで送ってやれ

インスタントラーメン回は本誌連載中から評判悪かったからな

ひたすら食ってるだけは言い過ぎ
乾麺が他の麺類のものと比べて店舗に普及しないのは何故かとか
乾麺は生麺と比べて上下に見るべきものなのかとかいろいろ掘り下げもあっただろ

>>277
ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞｺｲﾂ極論しか言えないのか
そもそも情報を食ってはいけないとは誰も言ってないんだよなぁ

なんか最近妙に二次創作流行ってますね…

ラーメンハゲの過去編やるのは別にいいんだけど
淡口の理解者が増えれば増えるほどハゲの闇落ちが軽くなるんだよなあ…

しかしドラマは酷すぎて笑ったな
あれの改変はあっちも笑えない
これで項目上がったんじゃないの?

ネットでこのスキンヘッドの人の画像をしょっちゅう見かけるもんだからめちゃくちゃ興味が湧いている　
原作知らない身で見ても面白いけど、やっぱり原作読んだ上で画像見たほうがもっと面白いと思うし

原作は読んで損はない感じ？
一日外出録ハンチョウみたいな漫画は好きなのだけれど

再遊記はハンチョウっぽいけど、発見伝や才遊記は違う路線
読んで損はないと思うけどあくまで個人の感想だし、ビッコミとかで各シリーズの序盤無料配信やってるからそれ読んでからでも良いんじゃないかな

今やってる原田編、宇崎さんの時と違って再起できずに終わりそうだな
芹沢さんが介錯してやるくらいか…って完全に諦めモードに入ってるし

もう今の時代でやっていけるほどの才能がないのかねぇあの人
小宮山が憧れの人からの依頼に浮かれすぎて当人のリサーチが不足している感じはするけども

名前の響きはイケメンっぽい

発見伝に関してはかれこれ２０年近いラーメン業界を描いている漫画だけどラーメンと言うか食や飲食店の奥深さを知って感心する事は多い作品
あたり回ハズレ回もあるけど芹沢はじめ魅力的なキャラも多いし基本１話～3話完結なので読んでみたらいい
漫画アプリで無料で全話読めるよ

ラーメンハゲうるせえ、フェスは戦いだしサウナはととのうための場所だ！

>>271
店に出してないだけで創作ラーメンを生み出す才能はゆとりと同等だろ。というかゆとりが若くして芹沢のレベルに到達した
発見伝でのコンペで藤本を何度も敗北させてるの忘れたんか
(再遊記で今の汐見は芹沢や米倉と同じ次元にいると言われてる通り以前はスタートラインが高いとはいえ芹沢クラスではなかった)

なんか原田はハゲを基本的な能力と性格そのままに立場だけ変えたようなキャラに見えてきた
濃口を出すという発想に至らないもしくは濃口が当たらなくて清流房が潰れた世界のハゲというか
そうだと考えると原田に引導を渡すのは間接的に当初のハゲが抱いていた
現実を顧みず時代の変化に対応できない独りよがりな理想主義との決別ということか
自分の作るものが広まらないのは作るものや宣伝の問題ではなくただ受け手が愚民のせいなだけという考えみたいな

>>291
生姜焼きラーメンを見るに技術は錆びついてないようだけど
自身としてはかつて店で出してたもの以上のラーメンを作りたいと思っているけどそれを発想できないという所だろうか

ラーメンハゲ自体は間違いではないけど、ラーメンやビジネスとの向き合い方はこれだけが正解ではないし、他にもやり方はあるって作中でよく書かれているけど、あんまり読者がそこ拾い上げてるとこ見たことない
ハゲのインパクトがデカすぎるからだろうか

>>298
ラーメン(自分のやりたいこととも言いかえることができる)とビジネスとの向き合い方は様々だけどあくまでビジネスとして成り立っているという前提であって
芹沢の場合、自身がやりたいことやコンサルとしてクライアントの要望を汲んだうえで「まずはビジネスとして成功する」ことを考えで行動していることや、そういった行動をとる理由が芹沢自身の苦い経験からくるものだということを読者が理解しているからだと思う

ガチガチの理論派であはるけど
藤本やゆとりとは違って味の感性自体はそんなに常人離れしてないのが面白い
自分が作る分には「理論上絶対に美味いはずのラーメン」を作るけど
食う分には日高屋のタンメンとかチャルメラとか「なぜ美味いのか自分でも理論的に説明できないが好き」なものを食べるという