ニコニコ大百科

太陽の光を吸収して究極態の無惨様に進化しそう
宇宙を永久にさまようことにならなければいいが

>>355
つうか鬼滅の時代って人間が無惨様よりよっぽど他者を食い物にして、残酷なことをするのが当たり前の「人間賛歌」とはかけ離れた時代だからな

部下で縛り入れてた頃から珠世にこいつ死なねぇかな・・・とか思われてたのか
とてつもなくピンチなのに全く助けて貰えないのが最高に無惨様
この経験を活かして部下をイエスマンで固める事を決意したのかも

ほかっといても太平洋戦争の時期に東京大空襲か、戦争中だし造船業で一儲けしたろと長崎に住んでたら原爆でチリも残さず消えてそう。

あーん！無惨様が爆発四散した！サヨナラ！

わぁ、無惨様ださーい

全身頭無惨と聞いて、「脳まで筋肉なら俺は全身が脳。つまりお前より賢い」の筋肉論破思い出したわ

まあソフトウェアが無惨様というのが最大の欠陥

まあスマホもパソコンもコア数と容量が大きくてもCPUの性能が高くなけりゃ意味ないもんな。

ただでさえアホみたいに高いプライドと短気備えてる上に鬼になってから一度も追い詰められたことないことで増長しまくってたのに自分より格上の存在前にして逆上せず即座に逃げの手打ち報復せずに相手が死ぬまでひたすら隠れる選択とれるのは何気にスゴいと思う
それだけ緑壱が圧倒的で怖かったってことなんだろうけど

”全身頭無惨”というパワーワードｗ
曲がりなりにも自力で逃げきったのはラスボスとしての格はギリギリ損なわなかったと思う

>>364
臆病者がそんな危険な場所（＝敵国の標的になりやすい都市部）に赴くわけない
戦争中はひっそりと山の中とか人里離れたところに隠れ住んで嵐が過ぎるのを待つよ
縁壱に敗北して寿命になるまで姿を見せないという選択肢を取ったみたいに

この人を見てると
全く無関係なのに「むざんやな甲の下のきりぎりす」って松尾芭蕉の句を思い出す

やれバラバラ緊急脱出だの弾岩爆花散だの勇気の切断だの言われてて吹く

>>362
まあ、その辺はさして悪くないことが悪い扱いになったり、発達した現代倫理目線というか。戦争や殺し合いでの活躍が人類賛歌と見做されてた時代もあっただろうし、残酷かどうかは相対的というか。

大正の残酷さなんて、平安・鎌倉時代の残酷さに比べたら屁でもないし、その更に前の時代からみたらやはり大したことなく、現代も倫理観が潔癖になった未来から見たら、「令和は無情で残酷すぎ！こんなことが当たり前の世に人類賛歌なんてありえねぇｗ」なんて、現代の綺麗なサクセスストーリーすら醜い扱いされるかもだし。

継国兄弟の兄の方を勧誘したのはラッキー。無惨のどや顔見る限り弟の凄さとか知らんかったようだし
うっかり弟に先に出会っていたら御陀仏待ったなしだった

>>373
悲しい話だが20世紀は無惨様が1000年かけて稼いできたキルスコアを軽々上回るような連中がゴロゴロでてきた時代だしな。
現在進行形で毒ガス攻撃とかアルメニア人虐殺がおこってるし

日本人もあと十年ちょっとすれば頭無惨を笑えないような暴走をやらかすしな

仮に鬼殺隊がこの決戦乗り切っても否応なしにそれと向き合わなきゃならんのが辛いところ

>>375
とはいえ、ここまで恨み“しか”買ってない個人は後にも先にも早々いないだろうなあ。
マジでコイツさえいなければな案件が多すぎる。
しかも何が酷いってキルスコアを稼ぐとか、政治的背景や事情とかそういう気ゼロでこの有様。

スレイヤーズに出てきた「必殺技は効くけどすぐに元通り」って敵を思い出したな

>>376
なんにせよどう言い繕ってもお館様の“虎の尾を踏みすぎた”という台詞に集約するからな。
仮にこの先逃げ延びたり日光を克服しても人を食うことは辞めないだろうし、最悪不老不死がばれた場合、そいつやそこにいる人等を消すだろうし、>>373みたいなことを自分から言い出すのは確実なんだよな。

あと仮に無惨様を殺せる兵器ができたとしても、そんなもん人前じゃ使えないことをあいつが一番よく知っているだろうし、ポカやって逃げるのに騒動起こしての繰り返しだから持ち出す暇がないんだよなあ…

>>378
いや、人前だろうが非倫理的だろうが何だろうが
必要と判断すれば人間は実行するよ。

実行しちゃうんだよ…

「とりあえず久しぶりに下弦連中を呼び出すか」→(そんなの他人の失敗でしょ？)(いざとなったら仕事放り出せばいいか)(上司怖い・・・逃げよ)(先に投資ください)
「その会議(オブラート)の結果、一番見込みのありそうな奴送った。でも柱が護衛についていたりしてもしかしたら失敗するかもしれんな。念には念を入れて猗窩座も送り込むか、アイツなら真面目に仕事をこなすし確実に耳飾りの剣士を抹殺してくれるだろ」→「柱一人始末したよ！ほめてほめて！」「それで耳飾りの剣士は？」「柱と趣味で遊んでいたら期限が切れてた！」
「やっべ、ポカした。柱の中でヤバそうな奴らは黒死牟に、炭治郎は猗窩座に、それ以外は童磨に任せるか。じゃ私は寝る」→起きたら全滅してた！しかも負け方は勝てるかもしれない所での個人的な感傷による自滅！

なんか俺でもこんな状況になったら「お前には失望した」「柱以外の剣士に一撃食らうとは上弦も落ちたものだな」とか「誰も役には立たなかった」ぐらいの事は言いそうな気がする

個人的には「ジャンプ編集部が引き延ばし戦略に走ることができない」
（仕切り直しができる相手と状況じゃないし、倒して新たな敵と新展開を用意させようとしても
ここまで厄介要素を盛られたら後発はどうあがいても劣化してしまう）
ボスキャラだと思う。あとは今の回想などでどう切り崩すか＆逃がさないかが気になるなあ。

>>379
全力逃走した無惨様「うわ。あいつ等やりやがった。こわ…。もっと“安全な身分”で潜伏しよ…」
(以下ループもとい被害拡大)

まあ人間は黒いことをやる！って言うと何となく説得力ある感じだけど、見方によっては希望的憶測の一種でもあるし。家族を殺されたら復讐するに決まってる→大災に復讐する奴は異常者by無惨と、復讐に走ったのは一握りで、他に身寄りがなかったり、力があったり、組織のバックアップあってこそで、隊内にも途中で折れちゃった人がいるからなぁ。

鬼滅で一致団結した鬼殺隊だから身内を犠牲・人死が出る試練や訓練はあっさり通るけど、筋的に民を犠牲にさせるのは反発受けて難しいし（禰豆子を認めさすのも一苦労）、組織は同調圧力や責任問題が絡むから、必要だからでやれない人・状況が大半だし。止めようとすると難しく、やらせようとすると難しいのが非道というか。

無惨の半端な危険性のせいで、問題に上がりにくく、時代が進めば、武器も発展し、鬼も目立つようにもなるが、同時に刀所持の問題みたいに治安向上しすぎると逆に倒しづらくなるからタチが悪い。

余裕たっぷりのドヤ顔大物ムーブが1週間も保たない頭無惨様なラスボスがいるってマ？

うちのIMEでは初回変換「器物事務残」だた。
単行本派だが、ここのレスを見るに上弦が壊滅して２ヶ月経ってるのね・・・

ここ数ヶ月間、以下を妄想してる：
（１） 逃げ延びた事務残さまが、不用意に前線に出てきた禰豆子を捕獲。
（２） なんかエッロい感じ（ワニ先生クォリティ）でじわじわ侵食・同化し、真ボス化。
　　又は「武装錬金」のホムfor斗貴子さんみたく、密かに寄生〜侵食のパターンも。
（３） 目前で一歩も動けない長男＆全国の即席長男どもに最高の絶望を与えて、
　　哄笑とともに去る。【第一部・完！！！】
（４） 第二部は、弱体化した数年後の鬼殺隊の描写（善逸あたり）から。

何かこう、ラスボス氏のダメさ加減と言いあちこちで叩かれまくってる現状と言い、
絶望への前振りであるような気がしてならない。

方向としてはネウロのシックスに近いキャラなんだけど、シックスと違って妙ないじりやすさみたいのがあるのは何なんだろう

目標が大したことないからじゃね
シックスは人類の超越・絶滅を企んであるけど
この人は究極的には癇癪起こした病人でしかないし

隙のあるなしじゃない？
シックスはネウロが魔人の能力と知恵で無理やりソレを引っぺがしたけど無惨はそもそもヤムチャレベルで隙だらけというか

私が死ねばお前ら鬼どもも死ぬから私を守らないといけないな
何を言われようが残業ノルマ課されようが黙ってオレについてこい

妙に愛嬌があるからなあ。シックスは正直読者に嫌わせるために造形されたキャラで、狙い通りいじることすら悍ましかったが無惨様は違うのよね。謎の親しみやすさがあるし妙に魅力的だ。