ニコニコ大百科

ついに出来たか！
記事立て乙

ベルモットも飲んでると思う。
年取らない云々の説明がつく。

やっぱ組織の最終目的は不老不死か？

それだと殆どの人間が価値があると思っちゃうだろ

この薬って急激に細胞を死滅させてるのか？で、普通の人の場合は細胞が全滅して死亡してしまうが江戸川コナン、灰原哀、死ななかったマウスは何らかの理由で細胞の減少がストップして子供の姿になってしまったって事なのか？

って事は本来はむしろ江戸川コナンや灰原哀に表れた症状の方が組織が目指す所なのだろうか？

灰原哀も「時の流れに逆らって死者を蘇らせようとしてるのだから・・・」と発言してる訳だし

死者の蘇生が組織の目的なのだろうけど、誰を蘇らせる気なのだろうか。

某児童向けミステリでは、アーサー王を蘇生させようとした人物がいたけど、
ここだと誰だろ?
ミステリ的には犯罪王モリアーティー教授とかかな?

となると、ちょっとスレチかもだが、この薬にシステムエンジニアの作ったプログラムがどう関わるのかも気になるな。

もしかしてもしかすると、ジンはこの薬で人が死なないとわかってるのかもしれんな。　１話でウォッカが新一を撃とうとしたとき、ジンが止めてこの薬を飲ませたから、もしかするとジンは赤井みたいな存在なんじゃね？

>>7
一応言っておくけど、あの時ジンは
「警察が近くにいるからやめとけ」って言ったんだ。

どう考えても銃声で見つかるのを避けるために
毒薬で殺した。しかも毒は残らない毒薬で。
その時点では確実で一番可能性が高い方法だったんだろう。
どうせ、マウス以外で幼児化反応はなかった時期だろうし

ゲットバッカーズでやってたミッシングリンクウイルスみたいなやつだと予想

>>4
不老は愛する人とともに老いることができない。
不死は死ぬことができず永遠に生きるしかない。
戦争、宗教問題、法律問題、国際社会の混乱も考えると……
あまりに極端な効果だと、殆どの人間にとって価値がないとも解釈できる。

>>6
コンピュータと灰原の研究の関係を考えるとさ。
システム生物学、バイオインフォマティクスあたりじゃね？

>>4
ネタバレ注意。



Ｐ．Ｓ．
エレーナのテープの続き。
「今、とても怖ろしい薬を作ってるの」
「ラボの仲間は夢のような薬って浮かれてるけど」
っていう台詞から考えると、組織の目的は、ほとんどの人間にはその価値を見出せない愚かしい代物であり、なおかつ怖ろしい薬であるにも関わらず、夢のような薬でもあるらしい。
価値のあるなしで不老不死を除外するのは時期尚早じゃねｗ

ほとんどの人には価値が無くて、夢のような薬となると、
奇病を治せる薬とかそういう類のものなのかもな。

この毒薬を赤ん坊や幼児に老人に投与したらどうなるかも気になるな

>>13
あくまで副作用だから、普通は死ぬだろう。副作用は実際の効果にもよる。出ても体が縮むだけなら豆みたいに小さい人間やシワシワの餓鬼ができるだけだと思うけど、若返り効果ってんならまた話は変わるし…

しかしこの幼児化作用が痴女に発現したら、かなりはかどr…もとい、かなりヤバイ展開になりそうだな

投与された人間が幼児化ってところからして、やっぱり不老不死なのかなって感じ
不老不死は確かに夢のようではあるけど、命は限りあるからよいもの、とよく言われるし
>>12
病気を治せるんだったら黒の組織いいやつらになっちゃわね？w
それだったらむしろ大歓迎だし
ほとんどの人間に価値がないっていうのはそういう意味じゃないんじゃないかな

不老不死を治す薬というのはどうだろう
黒幕が不死身の体で人間として死にたくて、作ろうとしたとか

「この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい代物」って言葉がなんか引っかかるんだよな

「ほとんどの人間がそのクスリの価値を見出さない」っていう意味じゃなくて
「ほとんどの人間にそのクスリを投与する価値を見出だせない」って意味なんじゃないかな、と思う
それなら最終目標が不老不死の薬、ってのも納得がいくしさ

テロメアーゼ活性の作用もある薬らしいけど、
テロメアって打って検索すると不老不死に関する文献が幾つかヒットするんだよな。

……これでボスの目的が単に若返ることだったら笑う。
まあ明らかにベルモットは若返ってるし。昔のクラシックカーを「ドイツのアマガエルも偉くなったもんだ」って現役当時から知ってるような口ぶりだったジンも若返ってるっぽいけど。

よく見たら記事に、最終目的は幼児化ではないって書いてたな。

若返らずに不老不死になることなんじゃない？
幼児化は寿命をのばす点では成功だけど
幼児化したことで肉体的に出来ないことも色いろあるわけで
もとの体のまま不老不死になるのが目標なんじゃない？

>>20
不老不死が「価値を見いだせない愚かな代物」なわけないだろ。むしろ成長が止まるのではなく一気に歳を取る成長促進剤のような物じゃないか、組織が作ろうとしてるのは

年齢増加薬は光彦黒幕説が確信的になるからNG

灰原初登場の時にAPTX4869による死亡者リストがちらっとうつってたけど、この薬って一応「開発段階」のはずなのになんであんなに死亡者の数が多いんだろうな。
灰原も開発中のあの薬を使ってたのが不満だったみたいなこと言ってたけど、それにしても乱用されすぎじゃないか？w

>>21
不老不死薬ができた時点で、
社会に与える影響力。経済に与える打撃。世界規模の宗教的ヒステリー（アメリカで実際に起きた悪魔教ヒステリーみたく）、社会全体のパニック。人が死ななければ人口が大爆発する可能性。

もろもろを考えたらメリットをはるかに上回るデメリットが発生するからじゃない？

-2+1=-1みたいな。
その薬が生まれた時点で、世界に影響を与えるリスクも発生するから価値のない愚かな代物ではある。

あ、じゃあなんかの病気の治療薬じゃね？
特定の症例の難病

>>23
あの薬の本来の目的を知る組織の人間がどのくらいいるのか知らないけど
何者かが何らかの理由で、わざと組織内で横流しして使わせたとかかも…

同作者のまじ快でも不老不死求める組織あったけど
主人公がぶっ潰す宣言してるし
作者の思想的にそういったのは昔からずっと否定的なんじゃないかな

全然関係ない俺の好きな他作品でも
(種族的な意味で)自分だけ年取らないから近所どころか家族からすら奇異な目で見られ、そのコミュニティから逃げて人間との交流をやめるようにしたりとか

かつて愛した男(恋人)は人間なので普通に年を取る
だから怪しまれないように国や地域を転々と回るようになり、当時の恋人の娘や孫のフリをして定期的にその人に会ってるとか

>>24みたいな問題も起きるしな～

なんとなく予想した。
黒の組織の人間はすでにみんな不老不死なんだよ。
死にたくても死ねない。だから死ねる身体になるための「不老不死を解除する薬」としてAPTX4869を開発させた。
厳密に言えば「細胞を分化する前の幹細胞の状態、もしくはある程度まで巻き戻す」(?)ような作用だと思う。
だから不老不死でない普通の人間には「この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい代物」でしかない。

ジンが麻酔銃に耐えたのも不老不死の身体だから…と思う。

クラシックカーのポルシェ356Aを「ドイツのアマガエルも偉くなったもんだ」って評してるし、少なくともジンはベルモットと同様に若返ってるんだろうな。

不老不死うんぬんってのは案外大当たりかもしれんな
ってか>>29よくそんなところまで覚えてんな