ニコニコ大百科

>>28
亀レスだが反論。黒の組織はすでに下っ端から大幹部クラスまで様々な人物が死んでいる。不老不死の定義が老いで死なないってだけならもしかすればそうかもしれんが、ピスコとかは明らかにお爺ちゃんだし薬の完成を待ち望んでいた節があるからその望みはまず己の死って可能性は消えると思う。例のあの人のみがそれを望んでいて組織全体があの人のためだけに頑張ってるってんなら話は別だが。

誰かの言葉を借りれば、一粒で永遠に効き続ける風邪薬なんて無いように
APTX4869も薬として見れば永遠に効くはずがない。
なぜなら、薬の成分は体内で代謝を受け、いずれは排泄され、最終的に体内には残らないからだ。
しかし、まるでAPTX4869の成分が常に体内に存在していて、
パイカルや灰原の作る解毒剤がその効果を一時的に打ち消しているように描写されている。
（そうでないと解毒成分の血中濃度が下がったときに体が再び幼児化する理由を説明できない）

ここで一つの仮説を立てる。
APTX4869は次第に代謝を全く受けなくなり、排泄もされない。
もしくは、体内にAPTX4869の成分を産生する細胞が形成される。

さて、ここで、これがもしAPTX4869ではなくて他の一般的な薬だったら。
冒頭で否定された「永遠に効き続ける医薬品」が出来るのではないだろうか。

読み返したら一つの仮説と書いておきながら
2つの説に分けて書いちゃってたよ。すまんすまん
まぁ、こまけぇこたぁいいんだよ！

>>30
あの方に長年仕えていた上、年長者のピスコに上から目線だし。よくよく考えると、中身シワシワのババアとセックスするような男だぜ。
ドイツのアマガエルのくだりは、ジンも若返ってるぞ的な仮説のからみで昔から有名だったじゃん？

>>34
年長者であるピスコに対しても上から目線だったのはジンがピスコより年上だったって事を示すキッカケではあるけど
そもそも年功序列ってのは日本独自の文化で欧米圏では殆ど年齢の違いは気にしないぞ？
実際年上の人間に対しても普通に呼び捨てでタメ口の場合もあるし
それに組織での立場はピスコよりジンの方が上みたいだったしな。長年仕えてたって事は執事的な立場でジンはそれこそあのお方の右腕、副社長クラスの立場って事（そうでなければ何度も致命的なミスを犯してるジンはとっくに粛清されてる筈）

あせっちゃダメ
時の流れに人は逆らえないもの
それを無理矢理ねじ曲げようとすれば人は罰を受ける
と作者が20巻で言ってたところからして、時の流れ(老化や老衰死)に逆らうための薬ではあるんだろうけど
それで価値を見出せない愚かしい代物って事は、テロメアは長くなってないから見た目若くても寿命は同じなんだろな

この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい代物
つまりロリコンかつ昔好きだった相手をその時まで戻したいというヘンタイのために作ってた可能性も…

アポトキシンって名前からして殺すための薬なんだし
環境に残留しない方法での全人類抹殺とかそんなんじゃね？
完成品は幼児化どころか受精卵まで巻き戻って消滅するとか

逆方向に完成したら全世界がﾛﾘとショタに包まれるのであろうか

逆にかんがえるんだ
時間を巻き戻す　のではなく、早回しして、１週して、１からやり直す。
１話で新一は薬を飲まされて小さくなった　のではなく、１度は本当に死んでしまって、再生→コナンになった。
と、そんな妄想を仕事の合間にかきこんでみたスマン

なんか勘違いしてる人いるけど、灰原が否定したのは
「死者を蘇られる薬」のことな。それと死者を蘇らせることは夢のようなことって言ってる。
「不死になれる薬」を否定したのではないよ。

解毒剤作るにゃ完成させないといけないんとちゃう？

OVAで薬の耐性できて元に戻れないまま高校生になったifコナンあったが
実際に後先考えずしょーもないこと薬使いまくりだよね
ロンドンに行きたいから薬よこせ、は呆れて何も言えない

だって100錠くらいよこせとかいつも平気で言ったり隙あらば灰原からとっていくような計画性のなさだし

服毒者を殺さないケースが確認されてる毒を試しに使うんじゃないよ

アポトーシス、いわゆる自殺の代名詞、トキシン＝毒
つまり自殺に対する毒。自殺を物理的、精神的に阻止する薬。
人類の大概がその価値を見いだせない愚かしい物とは
人類の大概は薬を飲まなくても自殺なんてしないから。
西洋のキリスト教は自殺は禁忌だし、コナンも自殺するまで推理で追い詰めてっていうくだりがあったし、
なんかそういうテーマがあるのかもしれないと思ったが、人を殺しまくってる漫画なんで違うなｗ

最近コナンＳＳの読みすぎで阿笠博士のロリコン趣味でこれ開発させてるんじゃないかと思い始めてきた・・・

「組織の本当の目的」と「APTX4869の本当の効果」がほぼ同一だとしたら、世界中の大半が価値を理解できない
代物ということから推測して本当の効果は若返りと似て非なる幼児化だと思う

体力などが全盛期だった若者に若返りたい人は多くても、スケベな目的以外で幼児化したい人は少ないし、
不老不死の薬だったら探し求めた権力者が数多くいるからな

最新刊より

APTX4869は親の残した大量の資料を元に自分なりに再現しただけ
灰原は、組織が命じてた薬とは全く別の薬を開発していたとの事

しょせん若返りじゃないく細胞破壊だし、じいさんが使ったらミニじいさんになりそう

>>7>>8
即バレしなきゃ銃(他殺)で良いなら首でも折れば良いし薬使う理由はあるかもね。
薬使わんと話が始まらんってだけのオチもあるから分からんけどｗ
>>20
寿命やその後の成長性は不明だろ。小さいまま老衰とか、成長出来ても早死するとか。
>>32
代謝関係は面白いけど薬効を指定出来る風でもないから、目的は今の薬効込みになるんでは。
>>46
アポトーシスは元々落葉程度の意味。
細胞生物学由来の用語を医療方面で参照してるのに暗喩を疑うのは邪推が過ぎる。精神作用とかも未確認だし。
>>49
「私が本当に作らされていたのは…別の薬なんだけどね…」て事だから、どのみち組織命令での創薬ぽい。
>>42
完成品で効果を上書き出来るとか完成品と同じ解毒薬が効くとかはありうるが、完成したら最早別の薬。
作用機構を解明して解毒って意味なら必然的に完成品も作れるレベルには到達するだろうが、
「なんか酒飲んだら治った―」みたいな経験則を元に解毒薬を開発する場合は必須ではない。
そもそも細胞死してからのリサイズであれば消えた体積をどこからともなく補填するあの酒が異常に過ぎるがｗ
>>23
違法組織なら段階問わず必要なら平気で人体投与するだろ。
が、開発中≒姉妹品が沢山有るはずで、特定世代(APTX4869)のみ多量に使うのは謎いね。
真面目に考えるなら余程APTX4869に見込みがあったか、影響の観察を目的としてた辺りか？

>>43　>>44
メタい事言うと演出上そうでもしないと元の姿での話が出来ないっていうのがあるから、仕方ないね(戒め)

全ての女の子の成長が12歳体型（ロリ）で止まる薬

>>51
>>32へのレスどうもありがとう。
まだ研究段階で失敗作って言ってたんだから、薬効を指定することが最終目標と考えればいい。

ちなみに、「ほとんどの人間には価値を見いだせないもの」ではないので
作中のAPTX4869が、>>32や>>54を目的としていないことは明らかです。
こんなものが実在してたら、そういう応用が利くよね、って話なのであしからず。

ほとんどの人間には価値を見いだせないものというなら
人間を次のステージに導くんや～的な進化を促すSFお花畑な目的で研究されてたんじゃね
若返りはその副産物で

>記憶などをつかさどる脳の部位にまで薬剤が達していない

「達しているが作用していない」可能性を見落としていますよ。
背が縮む→脊髄に達しているでしょうから、脳脊髄液を介して脳にも達していそうです。
中枢神経系に作用しているのに、脳にだけ作用しない理由は分かりませんが……
もしかしたら未知の排泄経路（P-gpのようなもの）が脳細胞にだけ存在し
それがAPTX4869を細胞外に排出しているのかも（ちょっと無理くり感があるけど）

というか、明らかに経口投与なのに、すぐに作用しているのも謎ですね。
口腔や上部消化管の上皮細胞から吸収され全身に分布するのであれば
なぜカプセル錠にしているんでしょうね。開発途中だからでしょうか。

http://kyanoscreate.hatenablog.com/entry/2015/08/11/205016
http://kyanoscreate.hatenablog.com/entry/2017/04/14/084601

面白い考察があったんで載せておく

いい加減この薬の効果で幼児化することもあるってジンの兄貴に教えてやれよ・・ピスコもアイリッシュもキュラソーもベルモットも知ってるのにかわいそうやんけ

キュラソーは展開の都合　アイリッシュは自力でたどり着いた感じだし
本来はピスコやベルモットみたいに宮野夫婦や研究そのものに深く関わりがある人物じゃないと効果は知らない感じなのかな