ニコニコ大百科

葉っぱの横流しで粛清されたマフィアの下っ端ミラー
ミラー(=miller)の意味が「粉屋」ということに気づく

月にとって致命的だったのはシドウのせいで嘘ルールがバレた上に最大の好機にメロを殺し損ねたことだよな
シドウの頭がマトモだったらメロは特殊部隊の突入でマフィア共々死んだはずだし、出不精のニアは情報を得られずL=キラ=月の線までは辿り着けない
月も嘘ルールのメッキが健在なら相澤たちに疑われてSPKに情報を渡されたり行動が制限されたりすることもなかった

やっぱ一番可哀想なのは紙村のお母さんだなぁ
女手一つで育て上げた息子が超一流企業で出世コースに乗ったと思ったら有能であったが故に会議メンバーになっちゃって最後はノートの犠牲に…

月アンチは原作読んでないどころか解釈が歪みすぎ
アンチって生き物はみんなそうだからしょうがないのかね

>>1353
しかもノート拾ってない月がぐう聖エリートだと本編で示されたから余計に可哀想

1355は無かったことにしてください！
夜神幸子と勘違いしてました

そういえば高田が焼死した時高田が使ってたノートのページも一緒に燃えたのかな
地球上にない物質なら現場に残ってたんじゃないのか？
一緒に燃えて消えた場合『ノートを焼いたら触れた者は死ぬ』嘘ルールが無効になる

月はデスノートを拾ってさえなければ警察の偉い人として正当なやり方で正義を全うしてた筈だと思うけれど
デスノートで人をうっかり殺してしまった時に記憶を消して無かった事にするとか罪を償うとか色々あった選択肢の中で力業でそもそも自分のやってることを正義にしよう…という所に素の人間の歪みを感じる

何て言うか月ってさ今まで間違えず失敗もせずずっといい子だから正解を導き出す事は出来るけど間違えた時の対処法を知らなさそうだなって感じがする

>>1357
まあ地球上にない物質でも燃えることはあるんじゃない？その辺はライトも検証済みだと思うよ
嘘ルールが無効というのはよく分からんが

>>1358
そもそも「うっかり」人を殺したか微妙じゃないか。本編の行動はデスノートを拾う前から一貫して持ってた「世の中腐ってる」「腐ってる奴は死んだ方がいい」って思想によるものだし。何も生まれたときから超人ってわけもあるまいに、今まで間違えてもきただろうし失敗もしてきただろう。歪んでいるとすれば殺せると発覚した時点で犯罪者を屠りまくってリュークにも驚かれたその人間性だろうな

デスノート拾ってなくても真っ当な人生送れなさそうな印象
普通に生きても正義感強すぎて不正を行う人間とトラブルになりそうな気がするわ

年取ってから改めて考えると、デスノートによる犯罪抑止は正しいか間違っているかというより「脆い」と考えるようになった。
ライトが死亡しても終了、捕まっても終了、ノートを紛失したり盗難されても終了、ライトが心変わりしても終了(「犯罪者とはいえやっぱり人を殺すのは良くないからやめよう」とか)
一方で警察側は100人殺されてもキラを追いかけ続けられる。法律という基準を持っているからブレも少ない。

まあそれが「神」ってもんだよな
一人に依存してるから些細なことで崩壊する

>>1360
まあ普通だったらそうだろうけど父親が警視庁

誤送信
父親が警視庁次長まで上り詰めてるから不正とか汚職の排除に取り組んで権力で揉み潰されるってことはないだろう

とはいえライトが殺した人間って軒並み他者から見ても他者を踏みにじりまくってるヒデー奴ばっかりだったけどな

これが単に自分が気にくわないとかムカツクと言うだけで躊躇亡く殺して、別に社会を良くしようなんて義務感がさらさら無ければまったく違った物語になってただろうが…少年漫画でやる話ではないわな

結構月か魅上とかの裁量でやられるから恐怖政治なのは変わりないんだけどね

>>1365
シブタクみたいに多少のワルではあっても、死に値するとまではいえない人も死んでるわけで、月はおそらくそういう人もお大勢あやめてるよ。
人の正義感だけに任せてそういうことをやってもろくなことには絶対にならない

デスノって、これできる？

自身が知る限りの「L」と名乗る人間の顔写真と情報を世界中のネットに拡散し、自害

>>1367
とは言え作中の描かれ方としては「そもそも世の中自体もろくでもない」って感じじゃなかった？
キラが現れる前（第1話）とキラが死んだ後（最終話）でいじめられっ子にカツアゲしてる奴らが同じような構図で描かれてたし

魅上みたいな超潔癖人間にとっては多分、キラのいない世の中の方が生きてくのが苦痛、同じろくでもない状態ならキラがいた方がまだマシ、ってなると思うな
もちろん魅上レベルの超潔癖人間なら、って話だが

月は記憶喪失時に『例えば自分がキラの力を手にしたら人を殺すか?』的な自問自答に対してハッキリとノーを突きつけてるからデスノートの効力を知ってたら使用しなかったと思うよ

ただまさかチープな大学ノートの悪ふざけみたいな物が本物だと思わず最初は思想も正義も殺す気もなくやっちまって
そのままの状態でシブタクを殺していよいよ自分が殺人犯になったと理解した瞬間に、訳の分からない思想をでっちあげて壮大な言い訳しだした

やってる事は子供が問題を間違えた時に駄々をこねて屁理屈いってるのと一緒

同級生も内心見下してる感じだったしノート拾わなかったら幸せな人生全う出来た人間性かって言われると疑問が残る

まぁ退屈している高校生の秀才はあんな感じの気もする

まあでもカツアゲする同級生や逆にされっぱなしの同級生や万引きしてたこと普通に話す同級生に囲まれてたら、そりゃそれくらい冷めた目で見るよなあとは思う

>>1367
アニメでは服脱がせようとしてたりしてて殺されて当然かなって感じの人間だが、原作では強引なナンパしてるだけなんだよねシブタク。まあ余罪がありそうにも見えなくはないが、月も現に死刑になるほどの人間じゃないっつってるしな。

>>1370
でも記憶喪失後も殺しの基準とか普通に考えてるし、死神が先に来てこういうノートあるんすよどうすっかってプロセスでも応じそうにも見えるかな個人的には。

>>1368
FBIやマフィアを相手にした時の使い方を考えると出来ると思うけど
Lについての有益な情報を持ってる人間はワタリくらいしかいないだろうから
たぶんハズレ情報しか手に入らないと思う

今更だけどポテチトリックも結構無理あるんじゃね？
ポテチの袋に手を突っ込んで名前を書くの時間かかるやろ。
小さい文字を確認しつつ書き込むなら尚更

ただ内側アルミ包装なので、光学カメラや無線経由の盗み見傍受対策としては割と安価かつ合理的な最適解ではあると思う
電波はおろか中性子まで完全遮断する鉛金庫とか購入して手元に置きだしたら、怪し過ぎて本末転倒もいいとこだしな

ポテチのアレは律儀に袋の中で一文字ずつ名前書いてたけど、
勉強用のノートの一部をデスノートに変えて超小さい文字で名前書くとかでもよかった気がする
ついでに姿勢や腕の角度も工夫したらカメラ対策も余裕でクリアできるし

ノートの記憶消えてた時は本気でキラ捕まえようとしてたし、ワンチャン父親みたいないい警官になれてたかも
回を追う毎に理性がねじ曲がってた感じあるし、あそこで死んでなきゃ世界がヤバかった

作品の主軸が人間同士の頭脳戦だから仕方がないけれど...。
状況によっては、キラやLニアメロ全員が協力して元凶である死神や死神大王と直接対決するifのストーリーもあり得たんじゃないかな。
人間の命を餌にする上位存在なんだから人類共通の敵と言っていいはず。

まあ、殺すのは非常に難しくはあるけれど最高峰の頭脳を集結させればいけるのでは...？

今更だけど何でアニメって原作と違う結末にしたんだろ？
月が情けなく叫んで死んで、その後の松田達の会話もアニメで聞きたかったな