ニコニコ大百科

映画は６冊のデスノートと聞いて７冊目の無効化されたノート死神に持って来させて６冊のどれかに紛れさせる、という案を思いついた
ただそれ以上膨らまなかった

>>838
簡単じゃない？
あの場だけを見ても、笑うの堪えてたり（Lの時は笑ってる）、
ドヤ顔でニアに勝ち誇ったりしてる時点で、
正義の信念なんてものではなく、ただ優越感に浸りたいだけなのは明白
だから、お前に信念なんか一片たりともない、ただ自分が正義だと悦に浸りたいだけの犯罪者だ！でいいんじゃない？
反論してきたらじゃあ何故お前は犯罪を犯していない私を殺す事を勝ち誇った？自分を否定する奴＝悪とほざくつもりなら、そんな物は断じて正義などであるものか！
でいいんじゃない？

久しぶりに映画版見たんだが
細かい不満点はあってもあのラストはやっぱりいいな
松山ケンイチのLもぴったりだったし

ドルオタ設定は何だったんだろう
結局大して生かされることはなかったし・・・

ドルオタ設定はなんか知名度だけ一人歩きしたけど
本編中の描写ではガチオタの友人に月が付き合ってただけだよ
あとメタ的にはミサとの関わりをスムーズにするためだと思われ

削除しました

ドラマ月は論破する必要すら無くてただ否定すれば良かっただけなんだが、
ニアが改心を促すようなセリフを言ったせいでよくわからない事になってる

「月がドルオタ」より「Ｌがお笑いオタ」の方が意味が分からんかった

>>846
月は世界を変えられるのは自分の力じゃなくあくまでデスノートの力だって考えだったんじゃないかと思ってたんじゃないかな。
デスノートという悪人を裁ける力があるならそれを認めるべき、新世界の神はそのための手段だったというか

自分が(間接的にも)手にかけたLや総一郎っていう大切だった人を思い出しながらも必死にデスノートを手に取ろうとしたのは、自分と同じはずの理想を叶える力がデスノートにあると信じたからじゃないかと

結局火だるまになって無残に死ぬわけだが

窪田ライトはもちろんだけど、ドラマの山崎Ｌもなかなかよかったよ
ビジュアル的にはＬっていうよりニアだったし、原作より大分情があって甘っちょろい感じだったけど

結局、ノートの設定だけ借りて完全オリジナルでやるべきだったで終わる

実写進撃の巨人にも言えた話だけど
主人公の設定大胆に真逆にするくらいなら初めからオリキャラでやれって話なんだよ

最初ネタで笑ってたけど凡人って焦点での行動や役者の演技も充分見れる。ただ月でやる意味がない

>>846
ああ、月ってラスコーリニコフの理屈を使った人神思想(の逆？)なのか
ドラマ版はデスノートに触れて『思想に感化された』凡人で
流行の凡人像としてアイドルオタクを持ってきたんだね

この月は『実体のない空っぽの月』なんだ
感化されてるだけ(半分騙されているだけ)だから原作月より善良でもなく罪深くもない
Cheapキラと魅上を合わせたような感じだね

そういえば映画版のLや警察はシブタクのこと認知してるのかな？一応彼は犯罪やって心臓麻痺で死んでるんだし、認知しててもおかしくないと思うが。

>>853
人間としての天才的能力があるがゆえに死の間際でも人間だったのが原作の月で、
絶望の果てに人間のルール（六法）から死神のルール（デスノート）に乗り換えたのが映画の月で、
死神という概念とデスノートに塗りつぶされた・押し潰されたのがドラマ版って気がする。

個人的な考えだけど、辿り着けるか否か・方法の是非はともかく、メンタルが新世界の神に一番近かったのはドラマ版の最後じゃないかなあ。

>>852
制作者がオリジナルで作る気概も権限も実績も能力も無いし、上も人気原作を利用してやるって考えしかないからこうなるのも当然なんだわな
もっとも原作の名を使っていながらオリジナルを入れ込んでやろうとする（これはこれで出来が良いとは言っていない）無駄な気概だけはあるようだがｗ

ＷＯＷＯＷでやってたミュージカル版デスノート
凄くよかった。本気で感動した

原作一部を短く纏めつつ心理描写を強化した内容で
本当に良いのでもし機会があれば観て欲しい

漫画として成り立たんとは分かってるけど、キラを追い詰める・止める存在がいなかったらデスノートの世界ってどうなってたんだろう
月がキラをそのまま続けて、寿命などで死ぬ前に誰かが後継者になってそれが続いていく世界になったのかな。どっかでボロが出そうだけど

派生に恵まれたり恵まれなかったりで不思議な作品だよな
そしてジャンプの漫画でパラレルifや続編を公式で見たい気もする作品も珍しい
正直綺麗なときの月かなり好きなんだよな。
これは大人月が策を十重二十重に張り巡らさなくなってなんかヘタれてるように見えるからその反動のせいもあるんかもしれんけど

「ダメです。疑いのあった月君にこのノートを触れさせるわけにはいきません」ってライトがノート触れなかったらどうなっていったんだろう
未収録のみたいにノート人間界に落とすのがはやっても面白そうだし

>>859
散々キラの月が邪道路線やりまくったのもあって綺麗な月の正統派主人公感が見てて気持ちよかったな、ヨツバ編は月側勝つの明らかだからつまらんって意見も多いが、1～4巻までがずっと緊張感のある重苦しくて難解な戦いだったから着々と天才コンビで大企業を追いつめるスタイリッシュな推理が特に楽しめた

パラレルifは確かに欲しいな、劇場版ガルパン見てたら月LMN・美空ナオミ・魅上・SPK３人etcの最強捜査本部で死神に憑かれた巨悪を倒すジャンプっぽいシチュがあってもいいんじゃないかと思った。バカ全開の意見だと自分でも思うが

そもそもデスノートはオムニバスになる予定だったからね
もしそれでやってたら今ほどのヒット作にはなっていなかったと思うけど、それはそれで見てみたい
イキガミや走馬灯株式会社みたいな感じになりそう

ヨツバ編正直一番好きだな
みんなで協力してヨツバ追い詰めていくのはカッコよかったし、最後のほうのカーチェイスで相沢と伊出が復帰するところも燃えた

だからこそ第二部で二アに相沢とかはもう蚊帳の外ですとか完全戦力外通告されててショックだったわ

>>862
やっぱそこがニアとLの違いだよなー
Lはいつもいる人材すべてを使いこなしてる感じだったけど、ニアは必要になった時にようやくその人物だけを扱ってるような、あんまり技量の高さが感じられない

しっかし、すっかり実写化は原作レイプされまくりのおもちゃだよな
どうせなら香取慎吾にでもやらせろよ見ないから

関東で鳴らした僕達暗殺部隊はLに疑われ、監禁された。
しかし、牢でくすぶっているような僕達じゃあない。
顔と名前があれば状況次第で誰でも殺ってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、僕達、暗殺野郎 Ｋチーム！

　
僕は夜神月。通称Lキラ。駆け引きと自演の名人。
僕のような天才青年でなければ、悪を裁く新世界の神は務まらない。
　
私は弥海砂。通称ミサミサ。自慢のルックスに、男はみんなイチコロさ。
猫を被って、Lの名前から火口の声まで、何でも頂戴してみせるぜ。
　
私は高田清美、通称モブキャラ。 NHNのアナウンサー。
情報収集は、美貌と頭の良さで、お手のもの！
　
よお、お待ちどう。俺様こそ火口卿介。通称ヨツバキラ。
出世欲の強さは天下一品！小物？凡人？だから何。

魅上照。通称Xキラ。
正義の検事だ。軽犯でも削除してみせらぁ。
でもすり替えだけはかんべんな。

　
僕達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、暗殺野郎 Ｋチーム！
助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ。

↑何言ってんの？

映画版はレイペンバーの名前を聞き出す理由を地味に改変してたのが良かった
より良い物にしようという制作の意思が伝わってきた

>>867
地味ではないけどナオミの名前についても良い感じに改変してあったな
今映画版通して見てるけどキラに影響される民衆の生々しさとかリアリティあって結末知ってても面白い。会話の場面とか静かだけど妙な厳かさがある

関連項目にバカやロイド入れようぜ

2chのデスノ板とか映画版を貶すのが通みたいな風潮あって嫌になるわ