ニコニコ大百科

デスけの視聴率の99パーセントは窪田さんの功績
最後の松田とかなんなんあれ？笑ってるようにしか見えないんだけど
シリアスなシーンだってわかってあんな表情してんの？
ドラマ版は主演の熱演以外に全く魅力を見いだせない作品だった

ドラマ版の粧祐一番かわいそうだな
原作では母親が残ってて映画では両親が残ってたけどドラマ版は本当に一人ぼっちになっちゃったもんな
エピローグもっとちゃんと書いて欲しかったな
キラがいなくなった後の世の中とか海砂と魅上のその後とか
海砂は原作でもホテルでくつろぐシーンが最後なんだけどさ

あと
｢松田ーッッ誰を撃ってるーッッ!!｣
は名演技だったけど原作の松田は若干キラ寄りだったからこその｢誰を撃って｣るであってそんな設定の無いドラマ版はあの台詞あんまりふさわしくないよな


>>810
原作の月は寿命縮まるのは絶対嫌だし最後も自分の命の方が大事だったから世界を平和にしたいというよりは世界を平和にしている自分格好いいみたいなナルシスト感があった

ドラマの月は最後まで本当に世界平和を願っててよりキラらしいキラだった

やっぱシリアス場面の松田役のにやにや演技や机のは偽物仕込みしといて結局持ってたこれも偽物でしたとかデスノート結局いつ偽物にしたんだよ
とかは自分以外にも気になる人いるんだな。ほんと主役以外が色々と杜撰で残念すぎるな

ニアの自分の罪の自覚のなさが色々いわれてるけど、最後までデスノート気にしてたし、もしもニアが確保してたらニアがキラ化してましたはありえるかも？
メロと言う自分を正当化出来る存在もいるし、罪の自覚のなさが酷すぎて普通に可能性ありそうなのが何とも

>>813
3億歩譲ってすり替えは無事行えたとしよう
でもそもそも偽物を本物と信じこませるトリックも完全に意味不明なんだよ
死神の目は死んだ人間の寿命は見えないんだから、あの時点で偽のニュース流したところで生きてるか死んでるかなんて一瞬で見破れるから、魅上が騙されたことすら謎展開

するとこの展開が成立する方法は一つしかないんだよ
そいつらが実際に死んでるって展開だよ、でもノートに名前書き込んで本物と確信した魅上はノートを肌身離さず持ってた
ならあの時点で魅上は偽物を持ってたことになる
じゃあ誰が殺したの？ドンピシャで本物か確かめるために書いた名前の人間を殺せるのって誰？
ニアしかいないよね？

ニアがすり替えを行いやすくするために、魅上はあの部屋を極力簡単に侵入できるようにしていたはずだから、監視カメラを仕掛けるのも簡単にいっただろうね
確認のために書いた名前を、監視カメラで見て、名前を書く。
名前が消えているのを見た魅上は安心して偽物を保有
でも、ノートが燃えてもノートの記憶を保ってるあたり、ニアは汚れ仕事を仲間にやらせたんだろう、人殺しをキラ逮捕のため、正義だと主張しながら

この物語は、ニアが暗黒面に堕ちる物語だったのです

・・・ってことではないのはわかってるよ、ただ純粋に脚本がれんこん並みに穴だらけだったってだけだろ？
わかってるよ！んなことは！
でもその穴が致命的すぎるだろ！穴だらけすぎるから俺みたいに重箱の隅をつつくようないやみ人間にカラシたっぷりつめ込まれてからし蓮根みたいな状態にされるんだろうが！

あれ、このドラマ窪田の演技しか評価されてなくね？

やっぱり脚本がガバガバ過ぎるんだよな
山崎賢人のLも散々言われてたけど台本通りのLを演じてるだけであって演技自体が下手なわけではない
あのガバガバ台本で月を月らしく演じきれる窪田君が凄すぎるだけ

ただし松田テメェはダメだ


トリックもガバガバ過ぎて
レイ･ペンバーの時もかなり酷かった
自分の名前だけ書かないで他の捜査員の名前は全部正直に書くというクズっぷり
しかもその後自分の名前書いてないのに何故か月がノートで指定した場所に自ら行くという意味不明さ

総一郎の自殺も結局何だったんだ
｢自分が死んだら月がキラだ｣
はいいけどそれは月が総一郎の名前をノートに書いて死んだ場合だろ
自分で名前書くのは意味が分からない
そこは警察として月を逮捕しろよ
月がキラとして逮捕されて自分も死んだら残された粧祐がかわいそうだろ

それで最終回のあのガバガバトリックだよ

誰も脚本が変だって気付かなかったのか？
それとも脚本家が口出しさせない自分勝手な奴だったのか？

デスノートのすり替えについては魅上が机の下に偽のノートを仕込むよりさらに前に本物のノートを魅上から奪ったのだと解釈すればまだ分かる　そして偽造したノートを用意して本物とすり替え、さらに並行してパソコンもハッキングした　ワタリが一晩でやってくれました

でもノートを本物と信じこませるトリックについては上手い解釈が思い浮かばんわ　何がなんだか分からない

松田のにやにやしてるシーンは元々悔しがる演技の予定だったけど演技不足でにやにやっぽくなっちゃった気がする
ニア以外の後日談見たかったけど尺の都合でしょうがないのかな
月の演技が一番だけど脇役なら個人的に茂木と総一朗だな
気合入れた時の演技がよかった

>>817
単純に死神の目がオンオフできる切り替え式だったんじゃないか？
決まって死神の目を使うときは目が金色に輝いてたわけだし
わざわざ報道された本名付きの顔写真を見るのに目を使うとも思えない

>>819
だからそもそも死亡したニュースなんてあるのかないのかわからないようなもんに頼ること自体がおかしいんだって。普通に死神の目で確認した方が手っ取り早いし確実だ

その辺はドラマ的なご都合主義だししゃーない
それよりもう少し拡大してその後とか描写してほしかった
あの後関係者がどうなったのか気になるし

ドラマ版は知略戦的なところはだいぶ端折ったり、原作でも大雑把だったところをさらに大雑把にしてるのがなぁ
でもデスノートに人生を狂わされていく様や、不器用な親子や殺意とライバル同士の友情なんかの
ウェッティなドラマ性を重視してたところは、原作とは違いながらもなかなか見どころあって良かった

あとレイ・ペンバーじゃないマークみたいに、時々原作既読者にフェイントしかけてくるのがｗ

ノートのすり替え、もし魅上がネット以外の方法で殺害の確認してたら破綻するよね…
でも「なぜ事前にノートを試さなかったのか」っていう原作の突っ込み所に対応したのは評価したい

ラストの魅上が間抜けだって意見がちらほらあるけど、そもそもあそこで火を放たなかったらどちらにしろ捕まってアウトだったんだから、むしろあれが最善策じゃない？

>>822
ドラマが頭脳戦やトリックに重きを置いていた原作と違って人間ドラマに重きを置いてたのは確かに思った
この方向性の違いは別に否定しないしそもそも原作のような高度なトリックをドラマですると逆に視聴者も付いていけんしな（原作は漫画だからじっくり読みながら考察できる）
それに尺の問題もあるからドラマで知略戦が端折ったり大雑把になるのは正直言ってある程度は仕方ないと思う　

ただそれを考慮しても致命的に説明不足な所が多いんだよなあ　>>816の人も挙げてるけどレイ･ペンバーの所もツッコミ所ありすぎて訳が分からんかった

・窪田ライトの演技力
・総一郎の説得フェイズ→無駄死→ライト覚醒
・ラストで命乞いしないライト
…あたりは良かった
山崎Ｌについては優秀で嫌味な新人刑事あたりの設定で別キャラにしとけば割と良かったのにと思う
ライトを大幅改編した一方でＬの設定がそのままだから世界の切り札（）名探偵（）状態だし友情展開も総一郎との関係も唐突すぎる

まぁ、酒飲みながらツイッターで実況しつつ腹抱えて草生やしまくるのが非常に楽しいドラマだったので個人的には満足ですよ

原作では、力に溺れた上リュークにすら見捨てられた月が惨めな最後を遂げるって感じだったけど
ドラマ版は、最期まで自分の信念の為に諦めない、悲劇の主人公って感じだったね

原作は「目的はどうであれ多くの人を殺した月は最期に報いを受けなければならない」という原作者の意図であのラストになったはずだけど
ドラマ版の最期もこれはこれでアリだった、というかこっちの方が好きな人もいそう
その分、ニア側が月の理想を全く論破できていなかったのが余計気になるけど

>>814
普通にその展開ありそう、というかそのほうが面白そうなのが困る
というか、「裁きを代行してノートが盗まれたことを悟らせない」って原作か劇場版でなかった？
なんか既視感ある展開なんだけど

ドラマとしてはやっぱりLをただの嫌味なキャラにしちゃったのが勿体無い。
月を説得しようとしたこと、総一郎を慕ってたこと、そして最後のビデオメッセージで人間味を持たせようとしてたんだろうけど、ハッキリ言って説得力が無い。
映画版みたいに総一郎の影響で人として成長する設定なら良かったけど、
山崎賢人に松ケンと同じ事をやれ、っていうのは無理があったか。

今更ながら録画しておいた最終回見たが、ホント怪演という言葉がしっくりくる見事な演技だった、ライト役の窪田。
デスノートすり替えからの予想通り！からのさらなるすり替えの三段トリックとか、原作既読者をどうにかびっくりさせようとしてる感じはむしろ全体的に好印象。意味のない改変改悪が多い昨今としては特にね。
エルの0.1%の信じたい気持ちっていうラストビデオもよかったし、魅上がライトを見限る原作を改変して最後まで頑張ろうとするあたりもよかった。リュークが何もしないのはそのまんまだけど、最後に「見せてもらったぜ」って僅かながらもライトを評価したのもよかった。

とにかく原作ありの実写化作品としてはこれほどの成功は今のところ類を見ないんじゃないか？
当初は「ライトがドルオタｗｗｗｗ」とか言われてたのが嘘のようだｗｗｗｗ

香取孫悟空とか大野怪物くんとかウエンツ鬼太郎とか亀梨ベムとかはどうだったけ？やっぱり評判悪かったのかな

キラ側の人達は良かったな
月は文句無しとして魅上もいいしミサミサも雰囲気は戸田恵梨香よりも原作に近かった

ただL側の人間がみんな微妙なんだよな
Lはウザいしニアはメロと多重人格の女とか原作とかけ離れすぎな設定だし松田は演技下手だし茂木は喋りすぎだし相沢は空気だし伊出は日村になるし
総一郎は良かった
ワタリもまあ悪くはなかった
窪田君の演技とか原作と違う演出は良かったからトリックの穴と変な性格変更さえなければ良作になった惜しい作品だったな


>>826
確か劇場版でミサミサのノートをすり替えて嘘のニュース流してた気がする
流石に裁き代行はやってないけど

>>829
大野怪物くんは割と評判よかった覚えがある。まあ前評判が低かった補正もあるからそこそこでしょ。
チェホンマンがあの仕事受けたのが響いたのかもだけどw

原作の時から疑問に思ってたんだけどノートの切れ端隠した腕時計って総一郎からのプレゼントなんだから総一郎は開け方知らなかったのかな？
月が改造したのか？

あと何でわざわざ針入れて自分の血で書いたのか
シャー芯とか入れておけばいいじゃん

改造は自分でやったんだろ、月って器用だし
後シャー芯なんか折れるに決まってるだろ腕につけて振りまわしまくってんだから

書けなくなるほど粉々になるかね？
心配なら綿にでも包んで置けばいいし

というかそもそも綿で包めば動いてる時は折れない以前に、むき出しの芯で書くとか、普通に書いてる最中に折れる可能性大だろっていう（綿で包んだまま書くとかも無意味だろうし）
腕時計使うって事はノートそばにないか書けない状態かつ今書かないといけないという切羽詰まった状態だろうし、
それでシャー芯折れて名前書けないwとか馬鹿丸出しだろw
折れながらも1人の名前ぐらい書けるだろとかも言われそうだが、シャー芯の折れた音って結構聞こえるから、音で気づかれましたwとか笑いにもならん

ドラマ版の松田うざいって言われるけど個人的には模木の方がうざかった印象だわ。演技力もあってなかったし・・・ちゃんとした俳優なんだろうけど、お笑い芸人っぽさがぬぐえなくて最後までうざかった。
いっその事、原作のように相沢にもっとしゃべらせてればよかったと思う・・・

Lも好きだけどなー

死んだ後もビデオで楽しそうに喋ってるとことか
月に謝る映像を一応作っておくところとか
なんともいえない可笑しさがあった
楽しいキャラだったよ

ここで聞きたいですが、ドラマでも原作でもそうですが最後の時に何が（月が納得するかどうかは別として）理想的な反論だったのでしょうか？

キラ勝利verみたいな

なぜか実写化する時の役者に恵まれすぎている