ニコニコ大百科

続編は去年のドラマ版で改変を受け入れて楽しめた人にはオススメだと思う
そういう意味ではドラマも批判は多かったが意味あった

一方でドラマより前後編映画が正義と言う人には悪評かも

普通に映画準拠でちょっとガッカリした程度にはドラマデスノは好きだった

映画ネタバレだから詳しくは言えないけど、終盤ノートに大量に書かれたとある死因がそんなのあり？って気になって仕方ない。

原作では誰1人試したことがない死因だし(する必要が無かったんだとも言えるが)、ノートのルール見返してもアウトかセーフかがはっきりしなくて明確に矛盾点だと言い切れないから困ってる。

でもあのシーンスピード感あって好きだ。

>933
その終盤のシーンリューク随分優しくなったなと思ったw
死神は基本人間に一切手を貸さない方針なのに

映画ネタバレ注意














本人がとりえない行動をさせる事は出来ないってルールなのに、裁判長とかテレビレポーターが死ぬシーンでは思いっきりありえん事言わせてた気がするんだけど、どうなんだろう

>>919
うろ覚えだけど、ホテルの住所・部屋番号は直接ノートのほうに書いて指定したんじゃなかったっけ
要は序盤の「えるしっているか」と同様の手法
間違ってたらスマン

公式何やってんだwwwww
>>sm29956164

続編への批判されるのは構わないんだけど
登場人物全員バカだけは頂けないわ

月とL以外は基本的に「言っても分からぬバカばかり」だしな、この作品ｗｗｗ
（ニアメロは除く）

>>936
ちょっと話は逸れるけど、デスノートに書かれた行動が取り得るか否かの判定っていうのは物理的なことのほかに「知識の有無」だと勝手に思ってるんだよね。
根拠としては死因に自殺が有効な点。

つまり「キラそのものを知らない人間にキラを肯定するようなことを言わせて殺す」のはダメだけど「キラ否定派にキラを肯定するようなことを言わせて殺す」のはOKっていう解釈。

こういう心境や価値観の変化レベルのことすらアウトとなると「絶対に死にたくないと思ってる人間を自殺で殺すことは出来ない」って理屈が成り立ってしまうと思うんだ。

だからスナイダーに関しては
「アモネ・ミーシャという架空の人物に急に自分の所属マフィアの住所を教えたくなっちゃった」
までなら心境や価値観の変化レベルのことだからノートに書かれたことは有効だけど、
「知らないはずのミサのホテルの住所を知っていて封筒に書ける」
ことについてはいくらノートに直接指定しようとスナイダーの知識の有無が関係してくるからちょっと不自然じゃないかな～と思ってる。

対してえるしってるか、は飽くまで1行目の文字を繋げた文章に過ぎず、書いた本人は遺書のつもりで書いている。
囚人達がキラに怯えた文章を書く事自体は不自然でもなく、知識の有無も一切関係ない。ノートに書かれた人間が思いつく可能性がある文章ってことで納得してた。

……うーん自分で書いといてなんだけど結構無理矢理だなぁ。
言いたい事が纏まらなくて長文になってしまって申し訳ない。色んな人の意見が聞きたい。

>>940
行動し得るかどうかの方は南空 ナオミの自殺の件も有るしそれで合ってるかもしれない
ホテルの住所に関しては「ミサのホテルの住所」ではなく「偶然にもホテルの住所と一致するただの文字列」と解釈すればルールに反しないんじゃないかな

調べられる情報であるなら（ノートに書かなくても）勝手に調べてくれるんじゃない？

>>941
なるほど、偶然の一致って可能性は見逃してたな。
ちょっと納得したわありがとう。

文字列が偶然一致しただけ、がOKなら、最初の方の「Lが日本警察を疑っていることを知っている」も実行できてなきゃおかしい気がするのだけど

第二部ってそこまで頭脳戦って感じしないな
ノートの存在をお互いに把握してるしどちらかというとキャラの心理描写が重視されてるような

続編も第二部のようになると思ってたから頭脳戦してないって批判はイマイチ理解できない
確かに三人の天才が～みたいな宣伝はイマイチだと思うが

ニア側：如何にして死の方法を明らかにしキラ（月）から自白を引き出すか
キラ側：如何にしてニアや日本警察の本名を知り殺すか

ってのが戦いの目的になってるからな。
ノートの存在を知った上でニアは最初から月をキラと断定して捜査してた訳だし。

>>944
あーそれがあったか。じゃあ無理だな。

勝手に調べてくれるんじゃ説がありだとしたらスナイダーが自力で調べたりハッキングしたりしてミサの泊まってるホテルに辿り着いたとは思えないから探偵か何かを雇ったのかなと思ってる。

尤もそれが成立するのはスナイダーがミサの存在を知っていて、尚且つ自分の出そうとしている手紙がミサ宛であるという意識があり、更にホテルの住所と部屋番号の特定に成功した場合に限られるけど。(ミサ宛って意識がそもそも無ければ調べようが無い)

ジェバンニが一晩でこれがありなら
実質なんでもありだったじゃん
魅上がノートを入念にチェックしていたシーンがあったのに
偽物に騙されましただから
これを元に考えると高田のプライベート情報をニアが
知ることが困難も当てにならないと思って
考えるべきだったのだろうか？

ルール自体が法解釈みたいになってるようなもんだな
そのルール自体も中には当時どれくらい緻密に作ってたのか分からないのもあるけど

ただ十三巻でのルール集をがんじがらめに見てけば映画どころか原作ですら？みたいな所あるんだけどね

>>947
自分が考えてたのは、スナイダーがやったのは
「適当なホテルに居る設定の架空の人物アモネミーシャ宛に、アジトの場所を書いた手紙を出すいたずら」で、
適当に（ネットかなんかで国内のホテルを調べて）選んだホテルがたまたまミサのいるホテルだった、って感じ
一応これなら物理的には実行可能だし・・・と言いつつちょっと苦しい気はする

ってかよく考えると、なんで「Lが日本警察を疑っていることを知っている」って書けなかったんだろう
「疑っている」ことは知らなくても「そういう嘘」を書くことは、十分あり得る行動の範疇に思えるけど
実は書くものがなかったとか『疑』って漢字を書けなかったとか、別の理由で実行不可能だったんじゃないだろうか

今年の映画でノートが6冊出るから死神も6人出るかなと思ってたけど、3人しか出なかった…
他3人は何やってたんだろう？

今年の映画、死神のアーマが可愛かった（小並感）

ノートが持ち込まれた理由が理由だけに
人間の対立以上に、死神同士の対立とかも見たかった

ノートの所有者達に、出来る範囲内で、協力するとか
リュークも、紫苑には、それなりに協力していたし

新作映画は登場人物全員馬鹿っていうより登場人物全員全員感情で動いてるという印象だったな
あと頭脳戦ってより犯人当てゲームっぽかった
キャラは立ってるしオマージュでニヤッとさせられたし個人的には面白かったんだが何で原作ファンじゃないとわからねえのに原作ファンの反感買いそうな展開ぶち込みまくったのか…

去年のドラマもそうだけど原作から１０年も経てば作品の捉え方を変えて新たなデスノート像を出そうというのもアリだと思う

でも前後編の時も原作ファンに相当叩かれてんじゃなかったっけ
未だに一部では認めてない人もいるみたいだけど
ドラマ放映時は相対的に映画の評価上がったような気もする

作者はこのどちらの思考だったんだろうか？
1.推定無罪の原則は死んだ！それを無視して罰する検察と違法捜査を行う警察がいるがそれを正しいと民衆は思っている！
2.こうでもしないと犯罪はなくならない！月は悪だというのは建前で本音は作者は彼を求めており、警察が彼に協力していれば犯罪はなくなっていた！
このどちらなのだろうか？

>>955
うろ覚えだけど、作者はどうでもよかったんじゃなかった？

>>950
今更ながら、デスノート1巻167ページの"「俺はLが日本警察を疑っていることを知っている」という文章を残し午後6時死亡"が成立しなかった件
単純に文章を残す事が出来なかったのかもしれない
ペンや紙がなかったか、血で書くにしても滲んで残らないか、もしくはそこまで出血に堪えられない病状（持病？）の受刑者だったとか
つまりここでノートに指定された山前芯市郎氏がたまたま条件に合致しなかっただけで、その後のアモネ・ミーシャの件など、「特定の文字列の指定」はそっくりそのままOKなのかもしれない

まぁ話数が開いているので、単純に作者の想定する設定がぶれただけだと思うけど、一応取り繕うと。

皆とりあえず、エッフェル塔のあたりを読み直して来いよ。

アモネミーシャに関してはかなり無理やりなんで、事前にアモネミーシャとしてスナイダーに接触していたと脳内補完してる

事前に「アジトを教えれば、スナイダーだけは司法取引で無罪にする」とでも言っておけば、本人が思いつく条件になる