ニコニコ大百科

将棋ウォーズ

電王戦でプロ棋士に勝ったPonanzaと対局できるのは将棋ウォーズだけ！

オメシャス！
Magic bitboardみたいな、普通にやると泥臭い計算をスマートに済ませようとする手法って
ゲームのAIで一番ロマンあるよね……論文読んでも1/10もわかってないけど。

おめでとー

これは必見
>>sm20473170

http://ex.nicovideo.jp/denou/tag/result.html
2013 8.31.電王戦2.1、電王戦タッグマッチにて、
佐藤慎一四段＋Ponanzaタッグが初代チャンピオン獲得、おめでとうございます。
佐藤－山本ラインが三浦九段を逆転した受け筋は驚異でした。

すごい…

Ponanza?
強いよね

名前の由来の項が、どう見てもジョークなんだが　　触れないのか

触れてるじゃん

なんかソフトが強過ぎると逆に面白くないみたいな感じになっちゃってるね。
弱いバージョンにして勝ったら１０万円とかの方が良かったかも。

>>9
pngがgifに対して、Png is Not Gifでpngだっていうのがあるけど、
このパターンってソフトウェア業界でよくあるのかな？

>>12
コンピューターソフトウェア界では古典的なネタ。
WikiPedia：再帰的頭字語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E5%B8%B0%E7%9A%84%E9%A0%AD%E5%AD%97%E8%AA%9E
とかに例が沢山ある。

第2回電王トーナメント、決勝でAWAKEに負けて電王失冠した途端
竜王戦ニコ生のポナの評価値に文句をつける人が増えて
コンピュータ相手に変だけどちょっとポナかわいそうと思ってしまった

元々ポナの評価値は、えーそうは見えないなぁ、みたいな値を出すことも多かったのに
AWAKEに負けたから信用できない、とかなんだかなぁ

>>14
コンピュータの扱いはいつもそうだよ。
YSSだってあの1局だけで散々馬鹿にされたじゃん。

Ponanzaおめでとう！！
今の棋士の中では一番好きな棋士です
羽生さんに挑戦して欲しい

Finalで無様過ぎるAWAKE開発者の言い訳見た後だと、ちゃんと角の対策入れて弱点修正の努力をしているPonanzaのほうがよっぽど「強い」んだなと思ったわ

>>17
人間に対してはな

ランダム性を入れたが故に全体的な能力はやや下げたが、
それ故にコンピュータの穴を突かれずにＦＩＮＡＬで勝利したＰｏｎａｎｚａ。
能力を上げることを求めたが故にコンピュータならではの穴をつかれ、ＦＩＮＡＬで投了してしまったＡＷＡＫＥ。
まるで漫画の様なストーリーだったな・・・

楽観派、無類の攻め好き、最狂などと恐れられる積極攻勢の棋風と思われていたが、
電王戦FINAL第四局のでは乱数の気まぐれか、大きく手損した低い陣形からじっくり押し上げて重厚に圧迫する、古老のような指し回しをした。
強い相手には、ある種の格調高さ、芸術性を発揮するような素質がある

コンピュータ将棋選手権でも初優勝
電王トーナメントで泣いてから優勝するあたりストーリー映えするなほんとに

他のソフトと比べても一つ上って感じがする

>>lv250351240

floodgateでレート3700いってるから技巧、NDF、やねうら王、Apery、うさぴょん2あたりの最強クラスソフト群(だいたいレート3400～3500)と比べてもマジで頭一つ分くらい抜け出してきてる
3日からのWCSCはここらへんのソフトが上げて来てないと、去年同様Ponaによる虐殺ショーになる危険性が…
個人的な要望としては下山さんにPona開発で培ったノウハウを活かしてBlunderNEXTを作ってもらって、Pona攻めを受け流す対抗馬、第一線から退きつつある受け棋風ソフトの星にして欲しいところなんだが

WCSC二連覇おめ
技巧も強かったなぁ
ポナvs技巧のレベルだと先手を引いた方が勝ちって感じなのかな

>>244
SilentMajority（Apery+stockfish7)が最高レート更新してるから
技巧がオープンソース化されたらR4000に届いても驚かない
強いと言っても1年もリードしていない、まさに赤の女王

ポナvsうかむ瀬みた

人間には無理だ−

uuunuuunさんの調査によると魔女、浮かむ瀬、やねうら王の3強がまだ昨年のポナに追いついていない可能性すらあるらしい
3700叩き出したときも当時既に時代遅れのPCで動かしてたからなあ
やねうら王が一発入れたことすら奇跡とまでは行かないにしてもかなりの幸運だったのやも

しかしそのポナも開発止めて3年も経てば過去のソフトになるんだろうな
ボナンザですらプロに匹敵する実力あるのにコンピュータ将棋界隈ではもう導入しやすさだけが取り柄のロートル扱いだし
まあ、一つの基準として使われるボナンザはともかくGPS将棋や習甦、ツツカナなんて名前があがる事すらなくなってしまった

現在のPonanzaはディープラーニングを取り入れたPonanza Chainerだ。
一旦作り直しという形になったためちょっと弱体化してしまった。
おかげで世界コンピュータ将棋選手権でも優勝を逃してしまった。