さゆ∞とは (サユメガネとは) [単語記事]

さゆ∞(さゆメガネ)とはニコニコ動画における女性実況プレイヤー、さゆーにゃとはニコニコ動画の歌い手である。

概　　　　　　要

　さゆ∞-sayumegane-　　　　　　　さゆーにゃ-sayu-nya-
　　　　　実況プレイヤー　　　　　　　　　　　　　歌い手　　　　　

ニコニコ動画には、実況プレイヤーとしてデビュー。後に、歌い手としても活動するようになる。
初めて投稿したシリーズ物は、「【DS実機】心を込めて、初めてDQ4実況プレイ」。

主な特徴としてDSを直撮りする方法でプレイを行っている。
その理由として、実況の撮影方法が分からなかったため、あるDS 実況放送主のやり方を参考にしたと
動画内で語っている。（メタルギア以後はキャプチャによる実況を主としている）

プレイスタイルは基本自由奔放。
キャラに感情移入するのではなく、客観的な視点で物事を見ながら話を進める傾向にある。
初見プレイで行ったドラクエ4では、まれに鋭い先読みをする事もあった。
また、視聴者のコメントを大切にしており、それを頼りにプレイを進めることもしばしば。

当初、実況者のネーム名として「さゆ」で動画を公開していたが、
既に別の活動をする同ネームが居たため「さゆ∞（さゆメガネ）」へと名を改めている。

「影が薄いシリーズ」が現在進行中。

元気があれば生放送も行っている。

埼玉生まれのドMなメガネっ娘。おじいちゃんボイスに定評がある。また、口が悪いことにも定評がある。
風邪をひきやすく、2008年 8月のアップ開始から2010年 2月現在、計7回以上は風邪をひいている。
自称ドMではあるが、再生数等で後ろ向きになることも暫し見受けられ、女の子らしい繊細な面も併せ持つ。
逆に、敵を型にはめて倒せることが分かったとき等は、内に秘めたドSな本性が現れ出すことがある。
視聴者から声がかわいい、癒されるとの意見がたまに寄せられるが、本人にあまり自覚はないようである。

ドラゴンクエストIV

さゆ∞の直撮り実況シリーズ第一弾。マイリスト名は「ドラクエ4を実況する」。
2008年8月27日から「【DS実機】心を込めて、初めてDQ4実況プレイ」が開始。
第3章であるトルネコのパートにおいてお店番の際、破邪の剣（レア武器）を開始数分にてお店に仕入れた強運を視聴者に魅せつけたにも関わらず、あろう事かその剣をお客である他のNPCに売ってしまい、視聴者から嘆きのコメントが「少数」だが寄せられた（本来なら売らず店頭に商品としてとって置きお金を貯めトルネコ自ら購入するのだが、本人は初プレイのため知らなかったとの事）。
DQ4第3章(動画 part13)にてお爺さん・お姫様はたや王様やキツネまでを演じその隠れた演技の才を視聴者にまざまざと魅せつけるのであった（現プレイ動画にてもその才は遺憾なく発揮されている）。
2009年2月9日「【DS 実機】心を込めて、初めてDQ4実況プレイ【終】2/2」をもって最終回を迎えた（全80回）。
最終回では、視聴者に向けて感謝の言葉に加え、愛のある手書きのメッセージが贈られた。

クロノトリガー

さゆ∞の直撮り実況シリーズ第二弾・・・になるはずだった作品。マイリスト名は「クロノトリガーを懐かしむ。」。
2008年12月7日より、「【DS 実機】懐かしみながらクロノトリガー実況プレイ【Part1】」を開始し始めたが、本人の諸事情により未完終了する。
1話限り、「【DS実機実況】思い出したようにクロノトリガーをプレイした【さゆ∞】」で復活した。

ゼルダの伝説夢幻の砂時計

さゆ∞の直撮り実況シリーズ第二弾。マイリスト名は「ZELDA∞の砂時計」。
2009年 1月20日から「【DS実機】ちょっとゼルダの伝説実況します。」が開始。
ゼルダの伝説ではフルボイス実況を行っており、老若男女、様々なキャラクターを演じ視聴者を楽しませた。その中の一つ「シーワンじいさん」や「村人」等のおじいちゃんボイスが一部の視聴者に定評がある。また本人は、主人公「りんく」のパートナーである妖精「シエラ」のアテレコを得意だと動画中に語っている。
動画の収録中、部屋の隣に住むお隣さんに通報されるほど、お隣さん問題が悪化する。
夢幻の砂時計後半、今までずっと使用していたデジカメ（型名：SONY Cyber Shot T33）から撮影中に異音がするようになり、今まで直撮りカメラ1代目として使用してきたデジカメは【パート23-2】をもって引退した。以降は2代目のデジカメ（型番不明）で動画撮影を行っている。
DQ4の頃行った動画内のコメントに対する返答をシリーズ化し、計3回行う。1つ1つコメントを抽出し、それに対して丁寧に受け答えする様に多くの視聴者は心打たれたようであり、実際その回はコメント率も高くなっている。
2009年 5月7日「【DS 実機】ちょっとゼルダの伝説実況します。【終】」をもって最終回を迎えた（全60回）。

スーパーマリオワールド

さゆ∞の直撮り実況シリーズ第三弾。当初直撮りは一旦終了したものの、神の啓示を受け、再開することとなる。マイリスト名は「メガネ女子のしょっぺぃマリオ(もちろん実機)」。
2009年 5月23日から「女だけど実況プレイ→ スーパーマリオワールド」が開始。タイトルは【その2】より、「【実機直撮】メガネがスーパーマリオワールド実況プレイ」に変更。
メタルギアソリッドの実況と並行して進めているため、更新速度は遅い。
【その1】では他人のフリをして実況を開始するという荒業を披露し、ここでも演技派な面を発揮する。騙されてしまった人も多いのではないだろうか。
マリオとルイージの声真似や、ヨッシーのアフレコをたびたび行う。
苦手なステージが多いらしく、苦手という言葉をよく口にする。また、自分のプレイがうまくないことも自覚しており、自嘲気味な発言をすることも多い。
【その9】以後、その異常なテンションの高さから飲酒疑惑が持ち上がる。
みかん。

メタルギアソリッド

さゆ∞による実機卒業記念作品。実況シリーズとしては第四弾。マイリスト名は「∞の潜入作戦！初めてのMGS」。
2009年 6月7日から「【MGS実況】女だって潜入作戦！」が開始。
本人のPCの事情によりたびたび録画に失敗し、音声が後から付け足されたり、静止画状態、または実況なし状態となることがある。
音質が悪いことに関しては本人も強く自覚しており、何度か改善を試みている。【パート14-1】でヘッドセットからスタンドマイクに変えることにより、この問題は一応の解決を見せるが、後にそのマイクの調子も度々おかしくなっている。
敵に囲まれると、普段のかわいらしい声からは考えられないほどの毒舌を吐くことがある。だが、そこはご愛嬌である。
メイリンをえらく気に入っており、メイリンの声で癒されるためにセーブを行うことがある。
2009年 12月5日「【MGS実況】メガネ♀の潜入作戦！初めてのMGS【パート19-3】【終】」をもって最終回を迎えた（全30 回）。

ゼルダの伝説神々のトライフォース

さゆ∞の実況シリーズ第五弾。MGS終了から約2ヶ月後、マリオを置き去りにしつつ新シリーズとして活動を再開。マイリスト名は「【メガネ女子実況】ゼルダの伝説神々のとらいあんぐる」。
2010年 1月27日から「【実況プレイ】メガネ女子がゼルダの伝説」が開始。
Wiiのバーチャルコンソールを機材として使用しているが、【ぱーと1】ではそれをWiiウェアと言い間違える。全く困った忘れんぼさんである。
【ぱーと1】には動画を見る上での注意点が四つ書かれている。五つめの注意点は、1人1コメ以上推奨である。
【ぱーと4】にして早くも鬱回に突入する。視聴者の皆様には五つめの注意点のご理解をお願いしたい。
ハートがなくなりリンクが倒れたとき画面が真っ赤になることから、「死んだらサムネを真っ赤にする」というルールを設定。時にそのルールが破られることもあるが、サムネを真っ赤にしないよう四苦八苦している様子もうかがえる。編集によって回を分ける場合、サムネが赤くならないよう調整していることは秘密。
もともと口癖のように英語を使うが、このシリーズではさらにその頻度が高くなっている。しかし、本人の実際の英語力は目下のところ不明である。
ダンジョンクリア後は、自動お帰りシステムにより現実に戻る。
ラスダン付近では、手に入れていないアイテム入手方法のネタバレを視聴者に要求し、コメントを頼りに1つずつ試していくことで、ハートを除き全てのアイテムを集めきる。
2010年 5月17日「【実況プレイ】メガネ女子がゼルダの伝説【ぱーと38・終】」をもって最終回を迎えた（全38 回）。