ここでは任天堂(Nintendo)のゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』(スマブラシリーズ)の一人用ゲームのモードについて解説する。
その作品に登場する全てのファイター(参戦キャラクター)と戦うモード。スマブラDXから収録されている(初代のスマブラ64には収録されていない)。
各作品で共通しているルールとしては以下のものがある。
ちなみに『星のカービィ』シリーズのモード「格闘王への道」がモデルとなっていると言われている。
Mr.ゲーム&ウォッチを含む隠しファイターを全て使用可能にすると出現する第3のレギュラー戦のモード。(残り2つは最初から遊べるシンプルとアドベンチャー)
対戦相手の人数はバトルによって異なり、4回戦までは1人だけだが、5回戦以降は2人に増え、さらに9回戦から12回戦までは3人を同時に相手にすることとなる。
最終戦(13回戦)はフラットゾーンで25人ものMr.ゲーム&ウォッチ軍団と戦うこととなる。Mr.ゲーム&ウォッチは(ベリーハードでも)非常に吹っ飛びやすいが、最大で5人同時に登場するため袋叩きにされてしまいやすい。
各ファイター毎に拠点となるステージが割り当てられており、対戦ステージはそのバトルの対戦相手のうちの誰か1人の拠点となる。一部のファイターは原作とは異なる作品のステージが拠点となっているが、ガノンドロフ以外は原作のBGMが採用されている(ガノンドロフのみ、BGMも他作品のメトロイドのものが流れる)。
難易度はベリーイージー(最も簡単)、イージー、ノーマル、ハード、ベリーハード(最難関)の5段階の中から選べる。なおシンプルやアドベンチャーと異なり、コンティニューする場合は(たとえベリーイージーであっても)難易度に関係なくコインが10枚必要になるので注意しよう。
休憩所にはハートのうつわが3個あり、通常とは異なる仕様になっている(通常のハートのうつわはダメージを100%回復できるが、オールスターに限り全回復できる)。ただし完全に回復しきる前にワープゾーンに入ると蓄積ダメージが残ったまま次のバトルがスタートしてしまうので注意しよう。ちなみに一度も回復せずに最後までノーコンティニューでクリアすると「回復なしクリア」としてボーナスポイントがもらえるので、物好きな人は挑戦してみても良いだろう。
本作から一人用と二人用がある。ただし、二人用の方でもプレイヤーのどちらか片方でもストックを失えば(コンティニューしなければ)ゲームオーバーとなる。
難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」「とてもむずかしい」「ゲキむず」の5段階の中から選べる。前作と異なりコンティニューする場合に必要なコインの枚数は難易度によって異なる(最も少ないやさしいは10枚、最も多いゲキむずは100枚)。
休憩所にはハートのうつわが3つ(二人用では5つ)用意されている。前作と異なり回復中にワープゾーンに入っても回復が途中で終わることは無い。
本作では年代別にステージが分かれている。全部で7ステージあるが、順番はスマブラ3DSとスマブラWiiUでは逆になっている(3DS版は古い順、WiiU版は新しい順)。
難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階から選べる。
本作では隠しファイターを出していなくても最初から遊べるモードとなっているが、その場合は登場する敵が限られている「仮のオールスター」となる。ファイターを全員解禁すると「真のオールスター」で遊べるようになる。
なお本作ではコンティニューができなくなったのでストックを失うと強制的にゲームオーバーとなるので注意しよう。
モードとしては廃止。しかしその代わり「エンドレス組み手」と統合されて、「オールスター組み手」として生まれ変わった。
登場する敵の順番は古い順で、最初はMr.ゲーム&ウォッチと戦い、ベレト/ベレスに勝つと一周したこととなりまたMr.ゲーム&ウォッチと戦うこととなる。
敵は謎のMii軍団と異なり必殺技が普通に使えるので、(情け無用組み手を除く)他の組み手より難易度はかなり高い。
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最終更新:2025/12/09(火) 18:00
最終更新:2025/12/09(火) 18:00
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