シューティング・クェーサー・ドラゴン 単語

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シューティングクェーサードラゴン

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集いしが一つになるとき 新たな未来を照らす! さすとなれ!
リミットオーバーアクセルシンクロォォォォォォ!
進化! シューティング・クェーサー・ドラゴン!!

越後屋の駄菓子>>713

シューティング・クェーサー・ドラゴンとは、「遊戯王5D's」で不動遊星が使用するシンクロクエン酸モンスターである。
名前クェーサー体用quasarと思われる。もちろん某スタイリシュ授乳アニメとは関係ない。

遊戯王5D's本編において

ゾーンとの最終決戦ゾーンの圧倒的な戦略を前に活路を見出す事すらままならず、一時は勝利を諦めかけてしまう遊星だが、モーメント(遊星粒子)を介して現れた不動博士(蟹パパ)にを入れられ再び立ち上がった。
そして、チーム5D'sを始めとした仲間たちの想いを一つに集めて新たな地・オーバートップクリアマインドに覚め、仲間から託されたシグナーカードを結集する事で生み出された(ちなみに素材に使ったライフ・ストリーム・ドラゴンレベル操作効果はOCGでは持ってないので、実際に再現はか~な~り難しい)。ゾーンのいた未来には存在しなかったモンスターであり(データベースシーンの画像解析によれば《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》(デルタアクセルシンクロ)という表記が見られる)、まさしく不動遊星が見つけた「光差す未来」の徴と言えよう。

遊星号、宇宙(そら)へ…」→「オゾンより上でも問題ない」→「」→「黄金リングは大変込み合っております!」→「新たな地に満足したぜ…(ドヤ顔)」→「緑色の柱と共に宇宙から降ってくる」→「次週のOPをジャックしたぜ!!」

と、このように召喚時の演出も(ネタ的にも熱さ的にも)5D's決算と言える。
その割にはサンダイオンと相打ちであっさり退場したが

設定上はシューティング・スター・ドラゴンと同一カードだが、むしろ外見的にはスターダスト・ドラゴンをそのまま進化させたような、もしくはエ○ァの使徒のような感じである(ただし、今までの遊星の切り札のドラゴン達と違いこのカードの召喚に際してスターダストはまったく関わっていない)。ちなみに、 攻撃時にはジャックの掛け龍可の攻撃宣言→アキ天地創造撃!」クロウ「ザ・クリエイションバースト!」龍亞でフィニッシュ!と実にを感じるものの、突発的に生みだされたカードに対して勝手に技名を言うのはどうなのだろうか…。

アニメ版のテキスト

種類 リミットオーバーアクセルシンクロ・効果モンスター
基本情報 12/属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
素材 シンクロモンスターチューナーチューナー以外のシンクロモンスター2体以上
効果 このカード素材としたシンクロモンスターの数だけ攻撃することができる。
このカードが攻撃する時、「効にする」という効果を持つフィールド上に存在するカード1枚の効果の発動をバトルフェイズまで効にする事が出来る。
また、効果によるダメージ効にする。
相手モンスターモンスター効果をこのカードは受けない。
このカードフィールド上から離れた時、フィールド上のモンスターを全て破壊しエクストラデッキの「シューティング・スター・ドラゴン」1体を自分のフィールドに特殊召喚できる。
この効果はシンクロ召喚扱いとする。

時械の破壊耐性をすり抜け、なおかつ戦闘ダメージ効化しない…という、複雑なテキストになっている。そうでもしないと、《究極時械セフィロン》が出る前にゾーン敗北してしまうからである。なお、スターダスト系列のモンスターでは一の属性である。フィールドから離れた時に、ブラック・ホールシューティング・スター・ドラゴン召喚という極めて強な効果を持っている。召喚が面倒なだけあり、リターンは非常に大きく、OCG化したら確実に弱体化されるだろう…と、言われていた。だが奴は...弾けた

OCG版での効果

種類 シンクロ・効果モンスター
基本情報 12/属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
素材 シンクロモンスターチューナーチューナー以外のシンクロモンスター2体以上
効果 このカードシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードはこのカードシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
ターンに1度、魔法・効果モンスターの効果の発動を効にし、破壊する事ができる。
このカードフィールド上から離れた時、「シューティング・スター・ドラゴン」1体をエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。

攻撃・耐性双方高準で、アニメより汎用性に優れ、く間にTG ハルバード・キャノンの立場を奪い去ってしまった。
少なくとも2回攻撃する事が出来る効果を持つので、ワンターンキル級の強な攻撃を持っている。
(一応《シンクロマテリアル》を用いれば、理論上9回攻撃する事が可)

また、自身の効果で《シューティング・スター・ドラゴン》を呼び出す召喚条件が“破壊”ではく“離れた”時に発動するので、シンクロ召喚が苦手とする「バウンス」や「除外」に対抗できる効果を持っている。
最低でも3体のシンクロモンスター素材が必要だが、召喚成功すればその見返りはとてつもなく大きい。
現在環境では手札さえあれば大量展開は容易であり、大量ドローしつつこのカードシンクロ素材にもなれる《フォーミュラ・シンクロン》と《TG ハイパー・ライブラリアン》が存在するためロマンカードっぽい召喚条件に反して、意外と簡単に出せる。もとい、《TG ハイパー・ライブラリアン》と《フォーミュラ・シンクロンフル稼働による1ターンクェーサーが横行したため、両者が制限カード入りする一因となった(後の2015年10月フォーミュラは制限解除に)。

弱点を挙げるとするならば、チェーン発動が不可能な《超融合》で《E・HERO The シャイニング》や《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》、《重装機甲 パンツァードラゴン》などの融合素材にされてしまう、もしくは相手モンスターリリースして召喚する《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》のコストにされる事だろうか。両者ともこカード効効果が使用できない上、《シューティング・スター・ドラゴン》の特殊召喚効果は任意効果であるため、これらのカードに除去された場合タイミングを逃してしまいその効果も発揮できない。
同様に破壊後に別な処理が入る《ソウルテイカー》や《ライトロードハンター ライコウ》などで除去された場合も特殊召喚できない。特に後者は非常に採用率の高いカードなので注意が必要だろう。

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最終更新:2024/04/16(火) 12:00

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