ゼクス・マーキス 単語


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ゼクスマーキス

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ゼクス・マーキス by ID: whocVMN3HG ゼクス・マーキススレ#52

ゼクス・マーキスとは、新機動戦記ガンダムWに登場する架の人物である。
本名はミリアルド・ピースクラフト

CV子安武人

概要・・・そんなに付きまとうな・・・

地球北欧圏サンクキングダム出身。北欧系の19歳。地球圏統一連合スペシャルズ(秘密結社OZ)の上級特尉。本作におけるガンダム伝統の仮面名前の由来はドイツ語の「6(Sechs)」。ちなみに、本名であるミリアルドフランス語の「10億(Milliard)」。
その正体は平和主義を唱えた亡サンクキングダム王子であり、本作のヒロインであるリリーナ・ドーリアンリリーナ・ピースクラフト)は生き別れた実の

な搭乗機はトールギスガンダムエピオン。OZのエースパイロットであり、パイロットとしての力量はガンダムパイロットと同等かそれ以上。作中のライバルとなるヒイロ・ユイとの初対決では、機体性ではかに劣るリーオーウイングガンダムに落としている。
OZでは数多くの戦績から英雄的な扱いを受けており、総帥のトレーズ・クシュリナーダからも絶大な信頼を寄せられている(トレーズはゼクスの出生の秘密を知りながらも友人として慕っていた)。もっとも彼がOZに所属していた本当の理由は、両祖国を亡き者にした地球圏統一連合復讐するためであり、出生を隠すために仮面で素顔を隠していた。

ガンダムとの交戦を繰り広げることで兵士としての自らの在り方に苦悩するようになり、後にOZを離反。その後は宇宙へあがり、元OZの技術者であるハワードと組んで「サンクキングダム大使」ミリアルド・ピースクラフトを名乗って地球祖国復活させ、平和主義を提唱するリリーナを後押しするために活動する。しかし、ローフェラ財団によって新生サンクキングダムが崩壊に追い込まれ、戦う理由を失ってしまう。

その後、カーンズによってコロニー革命組織ホワイトファング導者として迎え入れられると、一転して地球に対して全面戦争を仕掛け、ガンダムパイロットやトレーズと敵対することになる。彼の的は平和実現のために「全人類に凄惨な戦争を見せつけることで人々から戦争をする恐怖を植え付ける」ことだったが、その手段として巨大宇宙戦艦リーブラを地球に落下させ人類殺を図るという過な手段だった。そして、この考えに反発するヒイロとの最後の戦いに身を投じるのだった。

TVアニメシリーズラスボスであるが、彼の立ち位置は悪役というよりは敵側の主人公といったポジションといったところである。
騎士を重んじ、正々堂々とした戦いを好むタイプであり、幼少の頃から相手にハンデを持たれることを嫌う。南極ヒイロ決闘を挑んだ際はわざわざウイングガンダム修理させる回りくどいことをやっていた。しかし、こうした自らの姿勢を兵士としての「甘さ」としてするようになり、ホワイトファングに所属した際はトレーズとの決闘を突っぱねるなど、非情さを前面に出そうとしていた。しかし、敵対するようになったルクレツィア・ノイントーラスを撃墜することができず、結局甘さを断ち切ることはできなかった。

ヒイロとの最終決戦に敗れた後、平和のために必要なのはヒイロのような「人を思いやり、理解してやる強い心」だと気付き、リーブラの動力炉を爆破し、エピオンと共に消えていく。生死不明となり、トレーズと共に墓まで作られたが、Endless Waltzではトレーズの遺児であるマリーメイアを擁立したマリーメイア軍が地球宣戦布告をし、リリーナ拉致したことから再び表舞台に姿を見せる。プリベンターに加入すると、ノインガンダムパイロットたちと共闘し、事態が終息した後はノインと二人で火星テラ・フォーミングのために旅立つ。

搭乗機体

関連動画は来るッ!

殺人的な関連静画だ!

すまん・・・関連項目に付きあってくれ・・・

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