ドランシア・サーガとは、3DSダウンロードソフトとして2016年9月2日から配信されている
フライハイワークスプレゼンツ、SKIPMORE制作のアーケード風ごちゃまぜアクションゲームである。500えん。
実はこのゲーム、2014年12月19日にiPhone・Androidで配信された「ドランシア」を3DSに移植したゲームだったりする。さかのぼる事2013年4月5日、SKIPMOREさんが「Slayin」というゲームを見かけて「これ前に似たの作った事あるような・・・」という疑問を抱いたのがそもそものはじまり。
前に似たの作ったようなもの、はここで遊べる。 なお、こちらは2008年に制作されている。
驚いたことに数作くらいアイデアが流用されたもんを他人に作られた上にSlayin側に勝手にスペシャルサンクスに載せられてしまったので、なしくずしで開発がスタートしたのだ・・・!!
左右に動ける!ジャンプもできる!下突きもできる!一画面アクションゲーム。
出しっぱなしの武器を振り回し敵をざくざく倒してコインを集め、パワーアップで突き進む。
ダメージを受けずに倒していくとチェインが発生し、倍率ボーナスがかかってコインが稼ぎやすくなる。
敵を倒しまくると出てくる手強いボスを己の腕で倒し、目指せ最終ステージ!
まず、ゲームシステム自体は3DS版と全く変わらない。
言い換えると移植の際に変更になった箇所は王様がキャラ選択画面でコメントしに来ないくらいだと思われる。
基本キャラの「ソードマン」「パラディン」「ドワーフ」「ウィッチ」「ベアー」に加え、雑魚敵全員が仲間になるというどえらい仕様で操作キャラは最終的に50体以上に。ただし、アンロックするにはゲームオーバー時のスコアに応じて貰える「ジェム」が必要。中には高額の雑魚キャラじゃないキャラもいるとかなんとか・・・
フェアルーン自体はスマートデバイスでもリリースしているので、後述の3DS版に先駆けての登場。
さかばで「さくしゃにビールをおごる(100えん)」のリアルマネー取引で使えるようになる。
アンロックされるのは主人公の「いせかいのしょうじょ」。
部屋に隠された様々な謎を解いてピクセルくんを部屋から脱出させる脱出ゲーム。むりょうアプリ。
脱出ゲームにしては珍しくタイムアタックが搭載されており、世界ランキングに対応している。
アンロックされるキャラの「ピクセルくん」はiPhone・Androidで配信中の「ドランシア」でしか使用できない。
また、さかばで「さくしゃにコーヒーをおごる(100えん)」というリアルマネーでの獲得となる。
そもそもこのゲームは3DS版のリリースがないんで…
ではここからドランシア・サーガの概要をお楽しみください。
左右に動ける!ジャンプもできる!下突きもできる!一画面アクションゲーム。
出しっぱなしの武器を振り回し敵をざくざく倒してコインを集め、パワーアップで突き進む。
ダメージを受けずに倒していくとチェインが発生し、倍率ボーナスがかかってコインが稼ぎやすくなる。
敵を倒しまくると出てくる手強いボスを己の腕で倒し、目指せ最終ステージ!
ただそれだけの内容だと思ったら大間違いである。
今回はなんとフライハイワークスの名の下に集いし大規模コラボレーションが実現!
3DSで購入したソフトに応じてキャラが色々アンロックされます。
アクションゲームからレースゲーム、クッキングゲームにノベルゲームまで…って節操無さすぎない!?
以下、各ゲームの説明と共にアンロックされるキャラをご紹介。
エディットコースがウリのレースゲーム。洋ゲーっぽさがあります。ねだんは500えん。
東京ゲームショー2016(以下、TGS2016)に続編の出典が決定した。気になったらチェックしてみてね。
このソフトがあると「バイクマン」がアンロックされる。ただしバイクには乗っておらず、武器はスパナ。
始まりは西部劇なアクションゲーム。遊んだ人たちのほとんどの感想は「ロックマンだこれ!?」
初代はおてごろ200えん、2はちょっと高めの300えん。
初代があると「ガンマン」、2があると「いとしのアイツ」がアンロック。
両方とも持っていると更に「ダック」がアンロックされる。まぁ、原作では最上級者向けのキャラではあるが…
イライラ必至のオールドタイプなゲキムズ系スピードランアクション。ねだんは300えん。
森のヨーセーさんが超高速で動いてパンツでグライドしながら靴下を集めるというかなりキている内容。
この内容で続編「ゲキヤバランナー ハバネロ」も制作中(TGS2016で公開予定)との事で
フライハイワークス側もかなりキている。
このゲームを持っていると「もりのヨーセーさん」がアンロックされる。このおっさん、ゲキヤバ。
タイトルからお察しの通りゲームではなく、全十三作で構成されたビジュアルノベル。ねだんは一個100えん。
アンロック対象は第一話「収穫の十二月」。これを機に小説の世界にのめり込んで見ては?
アンロックされるのは小説の舞台の街にいる「しろ」という土地神。狼なんで。わんこじゃないんで。
8Bitテイストアクションゲーム。ねだんはどっちも400えん。
1では石にされた魔女と何度でも立ち上がる勇者のコンビの同時操作でかなり忙しい、そして楽しい。
2では子供たちが奮闘する内容になっている。こっちの魔女は動こうと思えば動ける!
相性がいいのか定かではないがアンロックされるキャラも多め。
初代持ちなら「まじょ」「ゆうしゃ」、II持ちなら「ちびまじょ」「ちびゆうしゃ」。
そして両方持っていると「おみせのおねえさん」がアンロック。彼女曰く「わたしは たかいわよ。」
タッチを駆使して料理を作るあたふた系クッキングゲーム。ねだんは500えん。
店員のボニーちゃん(CV:かかずゆみ)と一緒にお客さんからのオーダーをざくざくこなすのだ。
アンロックされるのは「ボニー」と「ブランチカー」…車で敵を轢くような事になるけどいいのか!?
SKIPMORE制作の謎解きアドベンチャーRPG。初代は300えん、2は800えん。
初代持ちなら主人公「いせかいのしょうじょ」がアンロック。
2持ちなら「レイラ」がアンロックされるが…本当にそれでいいのか!?(色んな意味で)
全くの余談だが、ドランシア・サーガにもレイラのそっくりさんが登場している。君ら一体どういう生命体なの。
INSIDE SYSTEMが創造してしまった魔神「ジズー・オリンピア」が主役のアクションゲーム。
初代は400えん、2はやりこみ要素てんこ盛りの800えん。初代と2では大幅にステージ数などが違います。
アンロックされるキャラもちょっとトリッキーで初代は「リーバ」、2は「ソラ」がアンロックされる。
どちらも原作ではもう一人の操作キャラで、両者共に操作も若干トリッキー。
両方持っているとようやく主人公の「ジズー」がアンロックされる。またエピソード3制作中とのこと。
両方とも購入していないとジズーがアンロックされないが、前日譚にあたる「幻弾章」ではラスボス、
「魔弾斬」ではジズーの姉「マティ・オリンピア」と共に事実上の黒幕として登場したので、まぁ多少はね…
(前日譚はあくまでWindows同人ゲームソフトの範疇なので、内容をよく確認してから触ってね)
こう書くと一見普通のゲームの紹介文に見えますが、ボスキャラは全員女性です。
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最終更新:2024/12/22(日) 19:00
最終更新:2024/12/22(日) 18:00
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