マクロス30 銀河を繋ぐ歌声単語

マクロスサーティギンガヲツナグウタゴエ

2.5千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

マクロス30 銀河を繋ぐ歌声とは、2013年2月28日PS3で発売された家庭用ゲームソフトである。

概要

マクロス30周年記念作品の一つである。ジャンルフライアクションRPG開発元はPSPマクロスエースフロンティアシリーズを担当したアートディンク、発売元はバンダイナムコゲームス

本作はマクロスシリーズ30周年記念プロジェクトの一環として製作されており、超時空要塞マクロスからマクロスFまでの作品のキャラクター達をクロスオーバーさせたオリジナルストーリーを展開する。本作オリジナルの「YF-30」のメカデザイン河森正治シナリオとノベライズ小説マクロスFかかわりの深い小太刀右京などマクロスに関わるスタッフが作成している。

ゲームシステム可変戦闘機の性質を生かしたフライトシューティングアクションを合わせたものに、敵機を倒すことで得たパーツを使い新たな機体を開発するRPGシステムを合わせたものとなっている。

ノベライズ版を除いて長らくメディアミックスや後に続く時間軸のなかった作品だが、2015年発売のスパロボBXへの出演と、本作の7年後を舞台にしたマクロスΔの発表によって映像化作品とほぼ同等の扱いを受けている。

ストーリー

西暦2060年、SMSセフィーラ支社所属のリオンは、惑星ウロボロスにあるSMS支社にYF-25に搭載されたAIを輸送する任務で訪れるが、突如現れたの敵機に撃墜されてしまう。墜落したリオンSMSウロボロス社長であるアイシャブランシェットに助けられるが、乗機の大破、代わりのVFもナシ、さらに惑星ウロボロス特有の強フォールド断層「ウロボロスフィールド」のウロボロスに閉じ込められることになり、一時的にアイシャの下で働くことになる。

考古学者でもあるアイシャ研究を手伝う最中、ウロボロスの遺跡の崩落に巻き込まれたリオンポッドに眠る少女を保護する。少女ミーナフォルテと名乗るが、それ以外の自分の記憶を喪失していたためリオン達は彼女の身柄をSMSで預かることになる。ミーナ覚めと合わせるように始まる過去人間タイムスリップ、新統合軍の特殊部隊「ハーヴァマール」の暗躍。銀河を揺るがすハーヴァマールの野望に、時えたエース達や歌姫の共演という奇跡舞台の幕が上がる。

登場人物

マクロス30オリジナルキャラクター

マクロスF

マクロス7

マクロスプラス

超時空要塞マクロス

マクロスゼロ

メカニック

本作が初出の物のみを記載する。

主題歌

OPテーマ「プラネットクレイドル」(歌:千菅春香)

EDテーマワンダーリング」(歌:千菅春香)

関連動画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/28(木) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/28(木) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP