モモトークとは、スマホゲーム『ブルーアーカイブ』に登場する架空のメッセンジャーアプリケーションサービスである。
学園都市キヴォトスにおいて普及しているメッセンジャーサービス。
劇中では連絡手段として用いられており、生徒同士はもちろん、先生もまたシャーレ所属となった生徒の連絡先をモモトークに登録して使用している。アカウント制らしく生徒一人ひとりに個人ページがある。LINEのように伝えたい言葉を文字にして打ち込むチャット方式だが、音声認識による打ち込み機能もあり、更には画像の送付まで可能と利便性が高い。モモトーク上では普段と違う口調を見せたり、生徒によっては自撮り写真を送ってきてくれたり、一言コメントは衣装違いごとに用意されているなど、おまけ要素にしては作り込みが凄まじく没入感を与えてくれる。誕生日の生徒がいるとその生徒がリストの一番上に来る。
メインストーリーやイベントでも度々登場。「桜花爛漫お祭り騒ぎ!」においては先生がモモトークを使って予め生徒に救援要請を出し、ニャン天丸の裏をかく描写がある。
ゲーム中ではロビー画面左上の桃が書かれたスマホマークを押すとモモトークが起動。スマホマークの横にある数字は未読のメッセージ数を表す。手に入れた生徒からモモトークの通知が入り、通知を見るとモモトーク上での対話が開始、時々表示される2~3の選択肢を選びながら進めていくと絆ストーリーに突入、それが終わると再びモモトーク上での対話を挟んで一区切りとなり、報酬の青輝石が入手出来る。モモトークでの対話や絆ストーリーを重ねていくと貰える青輝石の量が徐々に増えていき、特別なワンシーンを切り取ったメモリアルロビーも獲得出来る。生徒個人と向き合っている事を強調するためか対話中の生徒以外は一切登場しない(せいぜい名前で言及される程度)。用意されている絆ストーリーを全て読了するとその生徒からの通知はもう届かなくなる。
読むと青輝石が手に入るので貯石の一環でメッセージを溜め続ける先生も多い。
かつてはファンによって製作されたモモトーク風チャット非公式ジェネレータ「ユズトーク」「モルトーク」があったものの、著作権の問題でどちらもサービス終了となってしまった。
モモトークのファンシーキャラクターブランド。元ネタはカカオフレンズか。奇抜な見た目と設定ながらキヴォトスの一部で流行しており、ドハマリしている生徒もいれば理解できない、本気で嫌悪感を示す生徒もいるなど、その反応は千差万別。基本的に否が多い模様。様々なグッズが販売され、そのためか装備品や贈り物の中にモモフレンズのグッズもある。
掲示板
6 ななしのよっしん
2024/12/07(土) 21:02:20 ID: hBBkbeyksj
7 ななしのよっしん
2024/12/08(日) 17:23:49 ID: UxZO/+6YJt
Mr.ニコライはクアッカワラビー(ヒフミ絆ストーリー01参照)
例えて言うならブルアカも4年生の後半なので最初の方は忘れてしまうね
8 ななしのよっしん
2024/12/09(月) 12:25:31 ID: M/u6kTglj4
韓国語版での名前も「モモトーク(모모톡)」で🍑のアイコン。
「모모」は、「キス」を意味する中国語の么么哒(mō mō da)に由来して近年韓国で「かわいらしい」くらいの意味で大流行している言葉。(日本語の「エモい」みたいな使われ方)
日本語では「momo」が🍑を意味することも知られているので、そういうこともあってモモトークという名前になったのかもしれない。
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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