「春香さんが大名になったようです」(及び「春香さんが大名になったようです(仮)」)は、いちじょーPが制作・投稿している「信長の野望 確認」を元にしたiM@S架空戦記シリーズ。
(シナリオは、戦国オールスター且つ寿命無しの「群雄終結」)
※シリーズ専用タグは「春香大名」
アイドルの表情のチョイスや、いちじょーP自作の楽曲等に定評があり、時にハードに、時にコミカルに描かれるハートフルストーリー系架空戦記。
観ると心が温かくなると思うよ。あと単体MAD級のOPとかも楽しむのが武士の嗜みです。
土佐国中村御所の一条”プロニート”兼定より家督を譲り受けて天海家当主となった春香さんと、高槻やよい、そして土井宗珊ら旧一条家臣たちによる、強敵長曾我部家を打倒し土佐を統一するまでを描く。
土佐統一の決まり手は「あびせ倒し」!
強敵・長曾我部元親を倒して土佐を統一し名実共に大名となった春香さん。
元親ら長曾我部家臣も仲間に入れて目指すは四国統一!
まっすぐな春香さんは戦国大名としては優しすぎる。それは吉となるか凶となるか・・・
▼第八話:タイトルからも(仮)がとれました!
※その他作中ネタ等は↓参照
iM@S架空戦記シリーズ補完wiki 作品用語集 - 春香さんが大名になったようです
iM@S架空戦記シリーズ補完wiki 作品別用語集 - 春香さんが大名になったようです(仮)
※ここでは主な登場人物を、キーワード要素中心に簡潔に掲載しています。
人物の詳細は↓参照
iM@S架空戦記シリーズ補完wiki 作品用語集 - 春香さんが大名になったようです
iM@S架空戦記シリーズ補完wiki 作品別用語集 - 春香さんが大名になったようです(仮)
■天海春香(天海家当主) 「一条さん!天下ですよ!天下!!」
一条兼定より家督を譲られて土佐中村御所の城主となり、土佐統一そして四国統一を目指す。
突発的な状況で慌ててしまい転んでしまう事がある為「土佐のころび姫」と呼ばれているが、
春香さんが転ぶと兵士達は「安心した」「ありがたや」と言い、譜代の家臣の皆さんも安心する。
春香さんらしいその様を安芸国虎が評したのが「転ぶ春香様も戦場の華」である。
お人好しで裏表が無く、まっすぐで責任感が強い。部下の過失を自ら謝る事も。
家臣となってからも権謀術策を弄する長曾我部元親に、戦国時代の本質を観るが、
それを真正面から受け止めようとする担ぎたくなるような春香さんです。
天海家にはじめから仕える春香の親友で、合戦時には別部隊を率いるナンバー2。
強引な押しと小さな体から発せられる大きな声から、長曾我部家の猛将達からも
「末は大器になる」と言わしめる元気が売り。
長曾我部家で「お妹君」と呼ばれて家族同然に育てられていた。
四国一の猛将の腕を見せる間もなく主家が滅亡した後、天海家に所属する事になったが、
春香さんが「様」づけで呼ばれる事に違和感があると言うので「真・春香」と呼び合う仲に。
西園寺家に仕える能吏。性格はあいかわらずで西園寺実充からも心配されている。
外交の為に天海家にやってくるが、他家の城内で穴を掘ろうとする等の
ほとんど脅迫外交同然の交渉で天海家との同盟を成立させた。
シナリオの都合で四国に勢力を張る明智光秀に仕えて、慎重になる光秀を叱咤激励罵倒している。
要するにキンカン頭仲間(おや誰か来たようだ。
■
春香さんに家督を譲ったニートに定評のある一条家当主。
下から数えた方が早い能力の為、出番はほとんどないが存在感は大きい。
一条家譜代の重臣で、そのまま春香さんに仕えている。
主に補佐役として春香さんを支えているが、悪名をかぶる事も辞さない覚悟で行動する事も。
春香さん達を気遣い、成長を見守る後見人役。
長曾我部家が仇敵な天海家臣(元一条家臣)。
岡豊城攻略戦に参加して長曾我部元親を破った後は、守将としてにらみをきかせている。
元親が同僚になって以降も、複雑な心境はあるが主命第一で自らを律する出来た武人。
一条兼定の義兄弟で、土佐の英雄の一人。でも多分「炎のミラージュ」が一番知られている。
得意の槍衾で長曾我部家攻略に尽力した「転ぶ春香様も戦場の華」の言いだしっぺである。
天海家を内側から支える政治屋だが、交渉が成立しない等、他の面々にお株を奪われる事がある。
政治2の脳筋武将だが、公文式外交術で外国の商人との交渉を担当。
(※システム上、必ず成功する交渉の為、内政屋でない武将が担当しても問題無い)
本来は長曾我部家臣だが、シナリオの都合で天海家臣に。土佐統一戦に従軍。
豊後から流れてきて天海家に仕官した在野一号。立花宗茂の従兄弟。
アイドルの情報収拾能力に定評がある。
土佐岡豊城主であり、長曾我部家当主だったが、春香さん達の前に敗れて降る。
寡兵の中村御所に攻め込んできた西園寺軍を交渉で撤退させたタフネゴシエーター。
西園寺家の援軍を率いた際に、大友家に一度港を奪わせてから反転迎撃するといった
戦国武将らしい行動をとり、春香さんに影響を与える。
元親の長男。真を妹の様にかわいがっていたが、
衆寡敵せず天海家に敗れ、父と共に天海家に降った。
長曾我部家の長老。主家が滅んだ後は天海家に仕える。
年長者らしい智恵袋な存在だが、同時に怜悧な能臣でもある。
元親の弟。やよいに敗れた事で「うっうー」がトラウマになっていたが、
兄と共に天海家に降った後、やよいと一緒の軍団になった際に、なんとかトラウマを克服した。が・・・
何か大事なものを失ったような感も・・・
長曾我部家の内政面を支える能吏。元親と共に天海家に降った後も役割は同じ。
何事も自分の都合のように捏造して思い込む事に定評がある元親の子で、信親の弟。
勝手な思い込みで、天海家を悪の軍団の様に考えており、西園寺実充にも呆れられている。
視聴者からの人気は高い「反逆の盛親」。
伊予西園寺家当主。雪歩の上司で、当主自ら交渉にやってくる事も。
【愛m@s24】のトップバッターとして公開された「二条に歌声は響いて」
如月千早を主役に、足利義輝ら室町幕府との触れ合いと、幕府滅亡までを描いた作品。
im@s架空戦記の要素が凝縮されており、入門者向けに最適とも言われる。
(「春香さんが大名になったようです」本編とのつながりは現状不明)
征夷大将軍足利義輝の近習を務める紅一点の存在。
歌に自らの道を求め、暇をみつけては練習している。
浅井・斉藤連合軍の前に主家が滅亡した後には、
その歌声で戦場の時間を静止させ義輝の活路を開いた後、東国へと落ち延びた。
室町幕府将軍。気分転換に剣を振るう剣豪将軍で、千早に窘められる事も。
浅井・斉藤連合軍の前に敗北が確定した際に、史実同様に斬り死にしようとするが、
千早の歌声によって開かれた活路により命を永らえ、自身は西国へと落ち延びた。
斉藤家臣として室町御所を攻撃した蒲生頼郷隊に所属していた。
戦法発動した以外に特に出番無し。
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最終更新:2025/12/06(土) 08:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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