真竜(遊戯王) 単語

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シンリュウ

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真竜とは、遊戯王OCGカード群の一種である。

概要

2014年4月に登場して以来約2年、アニメ漫画要人物に使われる訳でもなく、かといって全く使えないというほど弱いという訳でもなく、出張要員の「ナイトドラゴリッチ」や【竜星】などを通して、地味な動きを続けていた族に突如加入されたパワフルカード群。2017年にて、真竜定する効果を持つエクシーズなどが登場したことをきっかけにカテゴリー化した。
(一応、表側表示に限定されてるものもあるが)永続魔法や永続リリースしてアドバンス召喚できるという厄介な展開促進効果や、定した属性モンスターコストとして消費(?)することで、除去や特殊召喚などを行える効果を持つ大モンスターなどが特徴。融合シンクロなどの展開を妨するような制約がなく、他のカテゴリーとの併用が難しくない点も侮れない。

弱点としては、一部のサポートカード墓地を通して効果を発動する類のため、墓地封じをされると機が削がれる点や、属性がばらつきやすいために「異種闘争」や「御前試合」といった属性メタカードが苦手な点など。 また「死皇帝の陵墓」や「ヴァンパイア・ソーサラー」のように、リリースなしで通常召喚する訳ではないため、「アンデットワールド」や「の王」などのリリースメタにも阻される恐れはある。

現在では、アドバンス召喚を軸とした【真竜】とレベル9モンスターを軸とした【真竜皇】で別々でデッキを組まれ、サポートカードを共有している。論工夫次第では強さはともかく両方の動きを採用したデッキを作ることも可

真竜】と名のついたカードは「剣士」、「魔王」に属したカードにも存在しているがそちらはこのテーマとのシナジー性は薄いため、該当記事を参照してほしい。→竜剣士(遊戯王)

カード一覧

以下、一部遊戯王Wikiより引用

レベル9モンスター(真竜皇)

破壊をトリガーに動く最上モンスターレベル9で統一されていることから、後述する《真竜皇 V.F.D》やその他ランク9にもつなぐことが出来る。また、手札から一連の効果が発動し、もう一つの効果も墓地で発動するため、《スキルドレイン》等の効果を受けにくい特性を持っている。

真竜皇アグニマズドV
効果モンスター
9/炎属性/族/攻2900/守1900
真竜皇アグニマズドV」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、
属性モンスター2体を破壊した場合、
相手のフィールド墓地からモンスター1体を選んで除外できる。
(2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から炎属性以外のモンスター1体を選んで手札に加える。

2016年4月登場。除外であるため、破壊耐性を貫ける他、墓地利用の多いデッキに対して力を発揮できる。除外利用テーマも多いため注意したい。純打点が高い。破壊された時の効果が他にべると控えめ。炎王デッキなどへの出張要因になることもある。

真竜皇バハルストスF
効果モンスター
9/属性/族/攻1800/守3000
真竜皇バハルストスF」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、
属性モンスター2体を破壊した場合、
相手のフィールド墓地から魔法カードを2枚まで選んで除外できる。
(2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから属性以外のモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

2016年7月登場。除外であるため、破壊耐性を貫ける他、墓地から発動できるタイプや相手のサルベージ補の魔法カードをも除外することが出来る。破壊された場合はリクルート効果になるため、較的扱いやすい真竜皇と言える。守備力の高いステータスであるため、攻撃的にはしづらい。

真竜リトアジムD
効果モンスター
9/地属性/族/攻2500/守2300
真竜リトアジムD」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 地属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 地属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のエクストラデッキを確認してその中からモンスターを3種類まで選んで除外できる。
(2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から地属性以外族モンスター1体を選んで特殊召喚する。

2016年10月に登場。エクストラ除去効果を持っており、種類ごとの除外が可なため、相手によっては中核のカードの大半を取り除くことが出来る強力な効果。破壊された場合は蘇生を行う。地属性故にフィールドから離れた時の効果を持っているドライアスIII世とのシナジー性も高い。

真竜マリアムネ
効果モンスター
9/属性/族/攻2700/守2100
真竜マリアムネ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 属性モンスター2体を破壊した場合、相手のデッキの上からカードを4枚除外できる。
(2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから属性以外のモンスター1体を手札に加える。

2017年1月に登場した属性最上モンスター
相手のデッキを上から除外する効果を持ち、破壊されればサーチが出来る。較的他のモンスターべるとこの効果は控えめ。同名とマジェスティM以外の全ての真竜モンスターが対応しており、族サーチのため他テーマとの連携も取れる。

基本的なアドバンス召喚モンスター

2017年1月に登場したカード群。アドバンス召喚をすることで相手の効果に反応する効果を発動出来るモンスターたち。永続魔法・永続リリースの代用に出来る共通効果を持っており、アドバンス召喚の条件を緩和している。基本的に蘇生では効果を持たないことが多いので注意が必要。

真竜戦士イグニス
効果モンスター
5/炎属性/族/攻2400/守1000
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、
モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、相手が罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
デッキから「真竜」永続魔法カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。

永続魔法を持ってくることが出来るため、素い段階で手札の回りを補強することが出来る。
外では一時期制限カードとなっていたが、2018年に制限解除となった模様。

真竜拳士ダイナマイト
効果モンスター
6/属性/族/攻2500/守1200
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
デッキから「真竜」永続カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。

上級モンスターとしては高めの打点に、永続活用の手助けになる効果などを持つ。 フィールドセットではなく、発動と、眼の錯覚と一思ってしまうような特性を持っている。一時期禁止カード化したが、2017年10月に制限カードとなり、2019年4月に準制限カードにまで緩和され、その後の7月には制限解除となった。

真竜導士マジェスティ
効果モンスター
5/属性/族/攻2300/守1500
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真」モンスター1体を手札に加える。

相手の魔法などの発動の際、「真竜」所属モンスターをサーチする効果を持つ。ちなみに属性レベル定などは特にないため、全てのアドバンス召喚真竜をサーチ可なほか、工夫次第ではレベル9の真竜皇サーチにも運用できる。

真竜騎将ドライアスIII
効果モンスター
6/地属性/族/攻2100/守2800
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):アドバンス召喚した表側表示のこのカーがフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキから「真竜モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):このカーがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外のフィールドの「真」モンスターは 相手の効果の象にならず、相手の効果では破壊されない。

緩い条件で発動するリクルート効果を持っているが、リリース供給や真竜皇の特殊召喚に使うのが望ましく、フィールドから離す時でも真竜皇の特殊召喚に利用して更なる展開へとつなげることが出来る。またもう一つは対・破壊耐性を真竜全体に付与する効果だが、こちらは他のアドバンス真竜たちと異なり、アドバンス召喚していなくても保持しているため、真竜真竜皇両方の側面を持つ性と言える。

アドバンス召喚する最上級モンスター

通常と同じく、リリース代用効果を持っているが、リリースしたカードの種類によってそれに応じた耐性が付き、強力な打点や制圧を可にしている。

真竜マスター
効果モンスター(禁止カード)
8/属性/族/攻2950/守2950
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):このカードは、このカーのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスタ・魔罠)が同じカードの効果を受けない。
(2):アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、 1ターンに1度、自分の墓地から永続魔法・永罠カード1枚を除外し、 このカード以外のフィールのカード1枚を象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。

2017年1月登場。最大2種の耐性を持つことが出来るため非常に強固。攻撃力3000に一歩届かないものの、最上級としては高めの攻守も脅威。また、フリーチェーンの効果で相手のカードを破壊して妨が出来る。
アドバンス召喚を軸とした【真竜】でこのカードが制圧と妨を兼ねていて強力であったため、2017年10月から禁止カードTCG環境でも禁止カードである。

真竜機兵ダースメタトロン
効果モンスター
9/属性/族/攻3000/守3000
このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならず、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続カードリリースできる。
(1):このカードは、このカーのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスタ・魔罠)が同じカードの効果を受けない。
(2):アドバンス召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 地水・炎風属性のいずれかの融合・S・Xモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

2017年1月登場。3枚のリリースを要するが、それ故に全てのカードの効果耐性を持つことが出来る。破壊された際にEXデッキから特殊召喚出来る効果を持っており、素材の厳しい強力な制圧モンスターを出して蓋をすることも出来る。ただし、《壊獣》等に弱く、相手フィールドに干渉する類の効果ではないため多用は難しい。

その他

真竜皇V.F.D.
エクシーズ・効果モンスター禁止カード
ランク9/闇属性/族/攻3000/守3000
レベルモンスター×2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。
ターン終了時まで、フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、
宣言した属性の相手モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカーがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の手札の「真竜モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。

2017年1月イグニスH等とともに登場したランク9エクシーズモンスター。そのランクからしレベル9の真竜皇たちを用いて出すことがであるが、汎用的な素材なため、様々なレベル9モンスターが運用可フィールドモンスターの発動、宣言した属性フィールド以外のモンスター全て効化するため、強力。また、真竜皇たちの特殊召喚効果の破壊対を相手モンスターで代用させることの出来る永続効果を持っている。

また公式裁定により、(1)の効果の発動が確定するとこのカードが破壊されてもそのターンの該当属性の効果の発動が封じられる。何故なら効果の発動が制限されるのはプレイヤーに対してだからである。

先攻制圧要因として出すランク9のエクシーズモンスターは基本的にほとんどがこれというレベルなため、レベル9の扱いやすいデッキであればシンクロ中心デッキであっても投入しやすい。特にテーマ外であれば《幻獣機アウローラドン》を用いた展開以外にも【電脳堺】がレベル9のモンスター2体並べて立たせることも多く、特に後者では【電脳堺】に対効果から守れるカードが存在しており、このカードの存在を際立たせている。更にこのカードが1ターン中に2回以上立つという動きが出来てしまい、誘発で抑えきれなくなったため、制限カードへ。
そして変わらず電脳堺で多用され、更に相剣にも使用されたため2021年10月には禁止カード定され役を終えた。

永続魔法・永続罠

召喚権とは別に効果でアドバンス召喚出来る効果を持っており、相手ターンで動くことも可にしている。墓地に送られた場合、永続魔法カード魔法を除去し、永続カードモンスターカードを除去する。

真竜凰の使徒
永続魔法
真竜凰の使徒」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「真」カード3枚を象として発動できる。
そのカードデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
真竜モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
(3):このカーが魔罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールド魔法カード1枚を対として発動できる。 そのカードを破壊する。

2017年1月登場。消費した真竜たちをデッキに回収し、1枚ドローする。簡易的な《貪欲な壺》に近い役割をしている。

真竜の継承
永続魔法
真竜の継承」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。 このターにフィールドから墓地へ送られた 「真」カードの種類(モンスタ・魔罠)の数だけ、自分はデッキからドローする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
真竜モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
(3):このカーが魔罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールド魔法カード1枚を対として発動できる。 そのカードを破壊する。

2017年1月登場。条件がやや厳しめなものの、手札の回復・増強などを図れる。リリース素材真竜皇の破壊で、条件を満たして利用するのが望ましい。2018年7月に制限緩和。

真竜の黙示録
永続
真竜の黙示録」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 (1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「真」カード1枚を象として発動できる。 そのカードを破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
(2):相手メインフェイズに発動できる。 「真」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
(3):このカーが魔罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドモンスター1体を対として発動できる。そのモンスターを破壊する。

2017年1月登場。モンスターステータスに大きく干渉する効果を持っていて、破壊のトリガーにもなる。

真竜皇の復活
永続
真竜皇の復活」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
(1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。
(1):自分の墓地の「真」モンスター1体を象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2):相手メインフェイズに発動できる。
真竜モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
(3):このカーが魔罠ゾーンから墓地へ送られた場合、
フィールドモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

2017年1月に登場。特定モンスター蘇生や、相手ターンでのアドバンス召喚などを行える、汎用サポートカード。このカード真竜特有の効果でリリースできる点も脅威。この1枚で出来ることが多い軸のカードのため、2017年10月に制限カードとなり、ダイナマイトKの制限の理由にもなったであろう。現在では制限。

その他の魔法カード

ドラゴニックD
フィールド魔法(制限カード)
(1):フィールドの「真」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
(2):このカーがフィールドゾーンに存在する限り、 アドバンス召喚した「真竜モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の自分の手札・フィードのカード1枚を選んで破壊し、 デッキから「真」カード1枚を手札に加える。

2017年1月に登場。この時期には多かった効果を多く詰め込まれたフィールド魔法で、アドバンス召喚真竜や破壊トリガー真竜皇の両方に強いシナジー性を持っている。
また、ターン制限こそあるが破壊できるカードに制約がなく、幅広い出張の原因になった。そのため、制限改訂が行われるまでプレイヤーを困惑させた。2017年10月禁止カードTCG環境ではリトアジムDが禁止の代わりにこのカード制限となっている。

後にOCG環境でも2019年10月改訂にて制限カードに復帰した。

遊戯王マスターデュエルにおいて

このカテゴリイベントレギレーションになると必ずと言っていい程常連となっている。理由はいくつかあり、

  1. カテゴリに属するカードレア度が全体的に低い
  2. スキルドレインに強いメタビートの面を持ち合わせる
  3. エクストラデッキを別に使わなくても機するので帝王領域も採用できる

総じてメタビートとして高い完成度を誇るデッキとして名乗りを上げている。
特にシンクロフェスではシンクロしないデッキの筆頭としてヘイトを一身に受けた。

本当に問題なのは運営ガバガバすぎるリミットレギュレーションってそれ一番言われてるから

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