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カガジョウジョウカ
華我錠ジョウカとは、コナミアミューズメントが2022年に発売したアーケードゲーム「チェイスチェイスジョーカーズ」に登場するキャラクターである。
C.V.本渡楓
「あたしの望みはただ一つ…本気のカギコ先輩と勝負すること!」 足に病を抱えつつもカギコに生きる希望を見出した少女・華我錠ジョウカ カギコが誰かを庇った事故により、彼女を超える夢は砕け散る カギコと勝負する夢を叶えるため一番大事な記憶をアノコに差し出した
「あたしの望みはただ一つ…本気のカギコ先輩と勝負すること!」
足に病を抱えつつもカギコに生きる希望を見出した少女・華我錠ジョウカ カギコが誰かを庇った事故により、彼女を超える夢は砕け散る カギコと勝負する夢を叶えるため一番大事な記憶をアノコに差し出した
2023年9月7日実装。
天才に焦がれ、努力でのし上がった陸上少女。 自分の未熟さを隠すようクールさを装い、斜に構えるお年頃な性格。 一人称は「あたし」。
普段は澄まして振舞っているが激情家であり、取り乱すと呂律が回らなくなる。 特に才能の有無のコンプレックス、それを越えることへのプライドが強い。
赤鬼カギコの後輩であり、陸上部の現エース。 カギコとはカギ(鍵)とジョウ(錠)で名前も対であり、髪飾りも南京錠の形をしている。 かつてカギコの走りに憧れ、足に抱えた先天性の病を懸命なリハビリによって克服した努力家。 カギコの通うスポーツ校に補欠でギリギリ受かった後、人一倍の努力で次期エースまで登り詰めた。 着ているインナーは鬼ヶ丘体育高校の伝統的なスポーツウェアであるらしい。 現在も足を酷使すると激痛が走り、「いつ壊れてもおかしくない」とのこと。
得意教科は体育に加えてスポーツ科学とあり、座学で得た知識まで走ることに注ぎ込んでいる事が伺える。 好きな食べ物はスイーツ。前述からもチートデイなどで取り入れているのだろう。 嫌いなものは病院食。かつて入院していた間に食べ飽きたのだろうか。
人生を変えたカギコへの感情は並々ならぬものがあり、「アタシのカギコセンパイ」と明らかに先輩後輩を超えた執着を見せる。 カギコが事故で走れなくなった後、「本気のカギコセンパイと勝負する」ことを望んでジョーカーチェイスにサンカする。 サンカの代償として一番大事な記憶を手放しており、SPチャットにはどのような内容か仄めかすものがある。
サカサマシティではカギコと再会しており、別チームに所属しながらも慕う気持ちは変わっていないようだ。 仲間であるジャスイによる自らのチームの勝利を確信するような言葉に対し、「カギコセンパイが負けるワケないじゃないですか」と怒りの形相で凄む姿はほぼ崇拝の域。 朝のランニングの時間を狙い偶然を装って一緒に走ろうとする、尋常じゃなく細かい違いで偽物を見抜くなどストーカー素直になりきれないながら健気に振る舞っている。
固有アビリティは「陸上部の現エース」。 ダッシュゲージを消費することでジャンプ中やスライディング中にダッシュが可能になる技巧派アビリティ。 本来速度が下がる動作を高速のまま行うことができ、特にジャンプに関しては飛距離も伸びるためジョウカでしか選べないルートを創り出せる。 反面ダッシュゲージの消費が重く、通常はジャンプ・スライディング中はダッシュが中断されゲージが回復する関係上追ってくるオニとは大きな残量差が付きやすい。 相手に辿れないルートを通ることで差をつけて走らずに済む状況を作り、足を労わりたい。
SPチャット4からカギコが庇った「後輩」とは、恐らくジョウカのことであると思われる。 彼女の一番大事な記憶とは「憧れの先輩に命を助けてもらったこと」なのだろう。 カギコは既に覚悟を決めているとはいえ、「後輩を庇って走れなくなった足をその後輩を犠牲に取り戻すしかない」と考えると何とも皮肉な話である。
加えてジョウカがサカサマシティに来た切っ掛けはジャスイに誘われたからであり、ジョウカに状況を把握する術がないことからカギコがサカサマシティにいるということは来るまで知らなかった可能性が高い。 事故のことを忘れていることもありジョウカの「本気のカギコセンパイと勝負したい」という願いは既に事実上叶ってはいるが……その内容は本当に「サカサマシティに来ることで」であったのだろうか?
またヒトの中でジョーカーチェイスへサンカするのに代償を払っているのが唯一ハッキリと明言されている。 チアモなどと異なりジョウカのサンカ法が異質なようには見えないため、他のサンカシャも明言されていないだけで何かしらの代償を払っているのかもしれない。
「サカサマチーム」に所属するオニのジョウカとよく似たカラーリングの華我錠ジョウカ。 2024年4月3日の漫画にて登場した後、そのまま同5日に電撃実装された。
実装後に通常のジョウカで20回プレイすると解放される。 キャラクターレベルは共通だが性能が異なり、ジョウカの育成が終わっていればこちらの育成も終わっている形になる。
性格もオニのものとなっており、ボイスもオニのものが使用される。 カギコのことが好きなのは元と同じなようで、漫画内ではカギコにほおずりする様に抱き着いていた。 なお、ジョウカ本人はその姿に敵意をむき出しにしていた……。「こいつ絶対●す」
サカサマカギコ同様、「サカサマチーム」のためにマネージャーであるニャルニャルの作ったジョウカのコピーであるらしい。
固有アビリティは「サカサマの現エース」。 アビリティゲージが満タンの時ゲージを消費してジャンプ中に空中をダッシュできる。 ゲージはゲーム開始時に満タンの状態からスタートし、ダッシュすることで回復する。 ゲージはチェイスしていればある程度自然に溜めることができ、チノンやチアモ以上にトリッキーなルートを動くことが可能。 ジャンプポイントから通常では到達できない位置まで進んで引き離す使い方が特筆して強力。 デグチ戦でも使用できるため、無対策であれば瞬間的な加速に加え高低差を生かして抜き去ることもできるだろう。
「センパイもあたしに泣かされたいんですかぁ~?♡はにゃはにゃ」 足に病を抱えつつもカギコに生きる希望を見出した少女・華我錠ジョウカ カギコが誰かを庇った事故により、彼女を超える夢は砕け散る カギコと勝負する夢を叶えるため一番大事な記憶をアノコに差し出した
「センパイもあたしに泣かされたいんですかぁ~?♡はにゃはにゃ」
努力を踏み躙り嘲笑うことを悦楽とする般若の少女。通称オニジョウカ。 相手を泣かせることが好きで、人を小馬鹿にしたように甘えるのが上手な性格。 一人称は「あたし」。
公式によると「はにゃはにゃ系メスガキ後輩」とのこと。
かつてカギコの走りに憧れ、足に抱えた先天性の病を懸命なリハビリによって克服した努力家。 障害が残っていると思われる左足に炎のマークが走っている。
普段は余裕ぶっているが、余裕がなくなると弱いのはヒトの時と同様。
武器は巨大な出刃包丁。
固有アビリティは「陸上部の現エース」。 ダッシュゲージを消費することでジャンプ中やスライディング中にダッシュが可能になる技巧派アビリティ。 本来速度が下がる動作を高速のまま行うことができ、特にジャンプに関しては飛距離も伸びるためジョウカでしか選べないルートを創り出せる。 反面ダッシュゲージの消費が重く、通常はジャンプ・スライディング中はダッシュが中断されゲージが回復する関係上追いかけるヒトとは大きな残量差が付きやすい。 最後の一押しで使い確実に仕留めるなど、消費に見合った成果を上げられるようにしたい。
メインスキルは「彼岸斬」。 スペシャルボタンを押し続けることでタメを行うことができ、離すと斬撃でできた華が敵へ向って地面に咲き誇る。 障害物を無視して進み触れた相手は撃破されるが、地面にしか判定がないのは注意が必要。 ジャンプ直後の着地を狩るなどで確実に当てていきたい。 タメ中は攻撃範囲が予告線として表示され、0.8秒後から拡大し始めて1.2秒(合計2秒)後に最大射程に到達する。 またジャンプやスライディング、攻撃ができなくなる。 ダッシュなら可能であるため平坦な追跡経路を見出し、追い詰められる位置から使いたい。 タメ中にスタンしたりハッシャダイに入るとスキルが中断される。
自身のヒトに対する皮肉や当て擦りの様な言動が目立つチェイスチェイスジョーカーズのオニであるが、ジョウカの場合はそれが非常に顕著。
たびたび相手を煽る言葉はその殆どが努力を嘲り、才能がないことを突き付け、誰かと較べた足の遅さを嗤うものでありヒトのジョウカのコンプレックスそのものとなっている。 「のろのろカメさん」というのも「ウサギとカメ」のような努力が報われる昔話とひっかけた言葉と思われる。
設定画によると「気付きたくないけど心のどこかにいるもう1人の自分」であるとのこと。 湧き上がる弱音を抑え込み、強い自分を演ずるように努力を重ねてきたのだろう。
オニと同じ性格であるサカサマフォームが素直にカギコに甘えていたのも、憧れの相手へ回りくどい方法しか使えないヒトに対するある種の当て付けなのかもしれない。
「サカサマチーム」に所属するヒトのジョウカとよく似たカラーリングの華我錠ジョウカ。 ヒト状態が2024年4月3日の漫画にて登場した後、そのまま同5日に電撃実装された。
性格もヒトのものとなっており、ボイスもヒトのものが使用される。 またマイクロウェアは黒から白に変更されている。
固有アビリティは「サカサマの現エース」。 アビリティゲージが満タンの時ゲージを消費してジャンプ中に空中をダッシュできる。 ゲージはゲーム開始時に満タンの状態からスタートし、ダッシュすることで回復する。 ゲージはチェイスしていればある程度自然に溜めることができ、チノンやチアモ以上にトリッキーなルートを動くことができる。 メインスキルと合わせる他にも第二のハイジャンプのように使うことができ、相手にそれを意識した逃げ方を強要できる。
メインスキルは「曼珠沙華」。 ジャンプ状態でのみ使用できる珍しいスキルであり、前方ナナメ下へ突進し着地地点で彼岸斬のような斬撃を放つ。 斬撃範囲は前方半円形に近くそれなりの広さで、壁裏の読み合いやジュウデンを咎める程度であれば十分に可能。 突進中にも攻撃判定があるため、狭い直線などではそちらで撃破できることもある。 高高度から発動することで、遠くの相手へまるで隕石のように叩き込むことも可能。 彼岸斬同様地面にしか判定はないが、非常に発生・移動速度が速いため見てから回避するのはほぼ不可能。 基本的にはジャンプという予備動作からタイミングを判断する必要がある。 ただし最低空でも使用可能な都合上見極めにくく、更に例え避けられてもそのまま通常攻撃で狩られる距離まで迫りやすいため非常に強力。 とはいえ最上位層は躱してくる人も少なくないため、特に壁越しなど通常攻撃が繋がらない使い方をする場合はある程度の人読みや着地狩りなど工夫が必要になる。
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1 ななしのよっしん 非表示
2024/05/08(水) 07:42:11 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: ikpmQB9e74
サカサマはカギコに懐いてるけどサカサマカギコに対しての反応も欲しいわねてかサカサマの技全然対処できないんですけど避けてもそのまま狩られるし皆さんはどんな対策されてますか?
提供: rusty
最終更新:2025/12/11(木) 22:00
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