LIVE Infinity 単語


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ライブインフィニティ

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LIVE Infinityとは、アプリゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」（デレステ）にて開催していたイベント形式の一つである。

概要

「LIVE Carnival」以来の新形式でのイベント。アプリリリース時から月の中～下旬は、イベント楽曲の曲名をイベント名に使用する、シリーズ名の無いイベント（単語記事「デレステの曲名イベント」を参照）を開催していたが、6年目にして初めてイベント名を持つ新イベントを同時期に開催することになる。

2021年11月16日に初回の開催を告知した。告知ツイートでは「アイドルを選択し、そびえ立つタワーに挑戦する」と紹介した。翌17日に配信した「もっと！デレステ☆NIGHT」の中で、イベント仕様を一部紹介した（発表まとめexit）。

創設から第6回までは、曲名イベントの代わりに3か月に1回この形式が実施されることが定着していた。ただし第7回は第6回から4か月開いているほか、2024年は5か月間隔での開催となっている。

2024年10月の第11回は、イベント楽曲とイベントコミュは実装されない形式のイベントとなり（デレステ公式X(Twitter)exit）、開催時期も月の下旬（それまで「ススメ！シンデレラロード」もしくは「アイドルプロデュース」が開催されている時期）へ変更された。

2025年9月24日より運用体制の変更によって当イベントは常設化され、いくつかの仕様が変更された。

イベントの進め方

課題

タワーの階層ごとに指定された課題があり、LIVEクリアの結果に応じて上位層を目指していく。課題内容は累積されるため、「レベル28クリア」という課題が出された場合でも「レベル12+レベル16」の2曲プレイでも達成したことになる。フロアのノルマ達成によってマニーなどのアイテムや、後述するマイスタイルアイドルのステータスアップが可能になる。序盤は「指定アイドルのファン数10人」や「合計リズムアイコン100以上」などすぐクリアできる課題だが、進行していくに連れて「楽曲Lv合計300以上」や「MAXコンボ数合計10000以上」などどんどんハードになっていく。当然、1回どころか数回数十回を重ねてようやく1段階クリアと重くなっていく。自然と高レベルやリズムアイコン数が多い譜面を攻略できることが早く進行できる近道となる。以下にミッションを分類する。

また常設化に伴って「プレミアムパス」に加入しているとこれらの課題進捗が2倍になった(プロデュース方針の計算適用後2倍の計算)。

アイドル編成
指定されたマイスタイルと同じアイドルを編成する。編成するのはマイスタイルアイドルに限らず同名のどのレアリティのアイドルでも構わない。編成してクリアすれば条件が達成する。編成人数は問わない。
ファン数
指定されたマイスタイルと同じアイドルのファン数を一定数稼ぐ。スタミナを消費する通常LIVEでの獲得のみ条件が達成され、営業やSSRアイドルの同士スターレッスン、EXTRA LIVEチケットを使用したLIVE、LIVE Party!!では加算されない。
プロデュース方針の「キュート/クール/パッションタイプのファン数アップ」の効果の影響を受ける。
楽曲タイプ
キュート/クール/パッション/全タイプの指定されたタイプの楽曲を指定回数クリアする。
イベント楽曲は元がどうあれ全タイプ楽曲として扱われる。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(キュート/クール/パッション/全タイプ楽曲)」を開放していると負担を減らせる。
リズムアイコン
ライブクリア時の合計リズムアイコンを指定数達成させる。リズムアイコン数のみが算出条件のため、MASTER+やGRAND LIVE、メドレー楽曲などとにかくリズムアイコンが多い楽曲をプレイすると早くクリアできる。
自分の腕前を考慮した上でライフ回復やダメージガードなど生存重視の編成で望みたい。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(リズムアイコン)」を開放していると負担を減らせる。
楽曲Lv
ライブクリア時の楽曲のLvの合計値を指定数こなす。
これもとにかく難易度の高い楽曲を生存重視の編成で望みたいところ。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(楽曲Lv)」を開放していると負担を減らせる。
合計スコア
ライブクリア時のスコアの合計値が一定値以上達成させる。
スコア重視の編成であることと同時にフルコンを目指せる楽曲をいくつかピックアップしておきたい。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(合計スコア)」を開放していると負担を減らせる。
精度判定
ライブクリア時のPERFECTとGREAT判定の合計を一定数以上達成させる。
一定の精度を確保できればいいのでPERFECTサポートなどを積むとクリアしやすくなる。放置編成を構築してもいい。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(精度判定)」を開放していると負担を減らせる。
MAXコンボ
ライブクリア時のMAXコンボの合計値が一定値以上達成させる。
ある意味で合計スコアや楽曲レベルの課題と比べて厄介になりがちな課題。リズムアイコン数が多くなおかつフルコンボが目指せる楽曲をチョイスするのが望ましい
なおブレスレゾ(半)放置編成を構築できると「ミラーボール・ラブ(MAS)」のノータッチだけで500コンボは稼ぐことができる。時間がない場合やコンボを稼ぐ自信がない場合の選択肢に。プロデュース方針の「課題カウントアップ(MAXコンボ)」を開放していると負担を減らせる。上記ミラボなら1000コンボを確保できることになる。
「Hungry Bambi」「Fascinate」「VOY@GER」「TOKIMEKIエスカレート」(いずれもMASTER+)であれば700コンボ(プロデュース方針適用後は1400コンボ)以上稼ぐことが可能となるが、編成メンバーにライフガン振りのマイスタイルアイドルを編成していることが必須条件となる(Hungry Bambi)。ポテンシャル解放次第ではいくらか負担減にはなるのだが。
フルコンボ
ライブクリア時にフルコンボを指定回数達成させる。難易度自体の指定はないので同時指定されている課題を一旦無視して埋めるのが楽。
上記のブレスレゾ放置編成が構築できれば「お願い！シンデレラ(DEV)」の最初の3つを叩くだけでフルコンが達成する。
プロデュース方針の「課題カウントアップ(フルコンボ)」を開放していると負担を減らせる。
楽曲クリア
イベント楽曲のクリアが条件となる。基本的には1回クリアすればいいだけなのだが、メインタワーのEX階に限り8回クリアが必要になる。
プロデュース方針でもこれは短縮できないことだけは注意か(報酬も大したことはないので然程気にすることもないだろうが)。第11回以降はイベント楽曲が追加されなくなったためこの課題は廃止された。

階層クリアが進むごとに最大5つのタワーに挑戦可能になっている。メインタワー以外の最上階に到達すると「EX」に入る。メインタワー以外は19階が最上層となり、メインタワーの上限はない。

なお、メインタワーに限っては200階到達後も継続してプレイ可能だが、スターランクやレアリティアップは行われず、育成ptも入らない。サブタワーの4つに関しては対応するステータスの育成ptが手に入る。

イベント進行の注意点・ポイント

常設化に伴う仕様変更について

常設化に伴って、いくつかの仕様が変更されている。

イベントpt・アイドルptの廃止
これにより「LIVE Party!!」では何一つ進行できなくなった
イベントアイドル追加の廃止
上記と重複する内容だがイベントptで報酬が手に入らなくなったため、ただオートLIVEで回すことには何も意味をなさなくなった。
マイスタイルアイドルの入手方法及び設定の変更
マイスタイルアイドルは「マイスタイルアイドルスカウトチケット」で新規に入手可能になった。初回アクセス時に3枚付与され、以降メインタワー51階の課題達成で1枚入手可能。
また、「第○○回」という括りは廃止され、手に入れたマイスタイルアイドルが一覧に並ぶ形になった。
メインタワーの上限階の撤廃
上限が51階から上限がなくなり、211階以降は201～210階の内容を繰り返す形にになった。
また、51階以降の課題も幾分かハードルが下がっている(とはいえ91階～100階、191階～200階は課題がやや重たくはなっているが)。
ただし、211階以降でも特定のフロアに限っては課題内容と報酬が変更されている。
マイスタイルアイドル専用レアリティ「USレア」の実装
100階の課題をクリアすることで「SSレア」から「USレア」に変更される。150階達成でスターランクが+1、200階達成でUSレア+となる。
これに伴い、USレアでの上限レベルは95、USレア+では上限レベル100に上昇している。
レッスンや特訓自体ができないため事実上は見かけだけになるのだが親愛度もUSレアで300、USレア+で999になる。
マイスタイルアイドルの移籍
常設化以降、マイスタイルアイドルも移籍(売却)の対象に入るようになった。ただし移籍は「アイドル＞移籍」の項目からのみ移籍が可能となる。

マイスタイルアイドル

イベント参加時にアイドル190名[1]から1名を「マイスタイルアイドル」に選択し、イベントと育成を開始する。イベントで登場するタワーのフロアごとに設定された課題をクリアし、育成ptを獲得する。

フロア課題報酬の育成pt（ボーカル・ダンス・ビジュアル・ライフ）を獲得するとマイスタイルアイドルは「所属アイドル一覧」あるいは「ユニット編成」でセンター効果・特技・カードの見た目などを切り替え可能。ソート状態によっては左上の「My」のアイコンが重なって見つけづらいため注意。ほかにアイコン枠線の左辺が虹色グラデーションになっている。また絞り込みで「登場機会＞マイスタイル」を選ぶことで探すことは可能。

マイスタイルアイドルのステータスが上昇し、タワーを登っていくとレアリティ（最高USレア）やスターランクも上昇する。また「バッジ」を使うとセンター効果や特技を設定できる。バッジの種類はイベント開催ごとに異なる。マイスタイルアイドルの見た目は、プレイヤーのアルバム登録済のものの中から自由に選択できる。また、場数ptの算出対象外となっている。

マイスタイルアイドルの見た目の参照元が「ドミナントアイドル」だった場合、アイドルのタイプも複合タイプ扱いに変わり、センター効果や特技の影響を受ける。例えば「プリンセス」の場合効果を発揮しなくなり、「トリコロール」の場合2色分のタイプを一人で賄えることになる。これは不具合だったらしく、見た目の参照元がドミナントアイドルの場合でも基本タイプに準ずることになっている。2023/10/2に修正されてた。

バッジは☆に応じて性能が分別されており、☆でR相当、☆☆でSR相当、☆☆☆でSSR相当の性能になっている。

マイスタイルアイドルは1つのユニットに1人のみ設定可能。GRAND LIVEであればそれぞれのユニットに1人ずつであれば編成できる。GRAND LIVEでマイスタイルアイドルをそれぞれに編成することは可能だったりする。

マイスタイルアイドルの育成について

マイスタイルアイドルはタワーの課題をクリアするごとにステータス(ボーカル/ダンス/ビジュアル/ライフ)に対応した育成ptを入手できる。メインタワーを登っていけば自ずとポイントは平均的になっていくが、育成ptは成長したレアリティに対応した上限があり、それを超えた育成ptはどれかを減らして調整する必要がある。

どういう育成にするかはそのイベント開催時点で入手できるバッジや、組みたい編成によって大きく変わるが、育成ptをボーカル/ダンス/ビジュアルを特化させればそれだけレゾナンスの効果が活きやすくなり、ライフに割り振ればライフスパークルの効果を活かしやすくなる。特にライフはライフタワーを進めないと育成ptが手に入らないため、メインタワー攻略後に攻めるのも手。

その他、特訓素材に使用することもできず、プレミアムカットの開放もできないが、見た目の変更元がプレミアムカットに適用されていた場合のみマイスタイルアイドルにも適用される。

育成pt

タワーの課題に応じて手に入ることのあるpt。メインタワーでは階によって、サブタワーではそれぞれのステータスに応じたタワーの階に応じて入手できる。ただし、現時点でのアイドルのレアリティによって育成ptの上限が決まっており、それを超えた場合は割り振られたptが上限になるように破棄しなければならなくなる。

Nが6、Rが12、SRが24、SSRが30、USRが33、USR+が36までとなっており、これを超えて入手が発生した場合はボーカル、ダンス、ビジュアル、ライフのどれか1つを破棄することになる。メインタワー201階まで達成した場合のステータスは(他のタワーで育成ptを振り分けていない限り)ボーカル/ダンス/ビジュアルがそれぞれ5630、ライフは50となる。これらはレアリティに応じた基礎ステータス+育成pt+ポテンシャル解放の補正値によって変動する。

また、ステータスのどれかの育成ptが10を超えると超えたものについては上昇値が減っていく。アピールの場合1～10までは200、11以降は115ずつ上がることになる。ライフは1～10までが4ずつ、11以降は2ずつ上昇する。

センター効果・特技のセット

特技はセット後に特技名を任意に変更可能になる。上限は11文字まで。また特技やセンター効果のセットは上書きになっており、前にセットしたものは削除される。

「ダメージガード(★2)」や「ライフ回復」などを取り付けても通常のカードとは違い基礎ライフが上がったりはしない。

特定の特技・センター効果はタワーの達成報酬に入る他、「スターエンブレム交換所」での交換も可能。

スターエンブレム交換所については「LIVE Party!!」の記事にて。

開催一覧

上述の通り、イベント中は属性が全タイプに固定される。通常楽曲入りした際に本来のタイプに戻される。

# 開催日程 楽曲名 タイプ 報酬アイドル 備考
2021年
1 11/18
-11/26		 EVERLASTING 全 本田未央
辻野あかり		 デレマス10周年記念楽曲
2022年
2 02/17
-02/25		 Demolish Pa 本田未央
ナターリア 		PC版キーボードLIVE対応
イベントpt報酬の調整
一部課題達成条件下方修正
3 05/19
-05/28		 Blooming Days Cu 緒方智絵里
安部菜々
4 08/19
-08/28		 廻談詣り Co 依田芳乃
白坂小梅		 メインタワー50階初達成時に称号付与
LIVE Party!!対応
MASTER+のLIVE対応(スタミナ消費のみ)
5 11/16
 -11/25		 ダンス・ダンス・ダンス Co 神崎蘭子
高垣楓		 報酬に「Myスターレッスントレーナーチケット」追加
マイスタイルアイドルのエピソードフレーズ編集機能追加
2023年
6 2/18
 -2/25		 N.O.R.～Notes of Revolution～革命についての覚書 Pa 脇山珠美
星輝子		 イベント曲のMASTER+が結果発表と同時に恒常開放
7 6/19
 -6/27		 悠久星涼 全 難波笑美
浜口あやめ
8 9/20
 -9/28		 Hardcore Toyworld Cu 早坂美玲
砂塚あきら		 LIVEでの「最初から」に対応
9 12/20
 -12/28		 WINTER and WINDOW 全 イヴ・サンタクロース
高森藍子		 オートライブの仕様変更の適用
「もう一度LIVE開始」に対応
LIVE結果画面でタワーの状況や変更設定追加
2024年～
10 2024年 流星浪漫 Co 鷺沢文香
鷹富士茄子
5/30
 -6/9
11 10/21
 -10/28		 (楽曲なし) 東郷あい
三好紗南		 楽曲・コミュの追加がなくなる
マイスタイルアイドルを獲得せずイベントの開始が可能に(2度目の参加以降)
12 2025年 栗原ネネ
桐生つかさ
1/22
 -1/28
13 4/17
 -4/26		 小関麗奈
古賀小春
14 6/18
 -6/25		 上条春菜
池袋晶葉
15 7/17
 -7/26		 赤城みりあ
西園寺琴歌

第1回

イベント楽曲はシンデレラガールズ10周年記念楽曲となる「EVERLASTING」。

今回は10周年記念曲ということでイベントコミュは10話まである。つまり通常の仕様とは異なっている。

第2回

イベント楽曲は新曲「Demolish」。未央は当イベントで2回連続上位報酬となる。また、日数の短い2月開催ということで「シンデレラキャラバン」終了(2月16日)からの中日がない。加えて、イベントにおけるパッションタイプ楽曲の追加は去年の反動からか3連続となる。[2]

DMM版デレステの「キーボードLIVE」に対応したほか、前回よりイベントptの獲得量の調整(前回の約1.7～1.8倍程)、および課題内容の調整が行われた。前回の状況を引き継いだ状態で該当する要件を満たしていた場合、その課題のタワーでLIVEクリアすれば自動的に達成されたとみなされる。

第3回

イベント楽曲はアニメ「シンデレラガールズ劇場(2期)」の10月エンディングテーマ「Blooming Days」。

第4回

イベント楽曲は新曲「廻談詣り」。今回の変更点として、

と珍しく変更要素が多い。

第5回

イベント楽曲は「THE IDOLM@STER STARLIT SEASON 04」収録の「ダンス・ダンス・ダンス」。「アイドルマスター スターリットシーズン」の楽曲は初収録となる。蘭子と楓はスタマス内で当楽曲歌唱メンバーに入っていた。

イベント開始前の2022年11月11日より「プロデュース方針」に当イベント用の方針が追加され、「期間限定方針変更書」が配布されている。また、今イベントよりマイスタイルアイドルのスターランクを上げられる「Myスターレッスントレーナーチケット」が追加され、マイスタイルアイドルのエピソードフレーズを編集することができるようになった。

またイベント終了後の11月28日にトレーナー4姉妹のキャストが佐倉綾音に変更されたことに伴い、当イベントのコミュにもボイスが追加された。[3]

第6回

イベント楽曲は新曲「N.O.R.～Notes of Revolution～革命についての覚書」。イベント報酬のエピソードフレーズ（アイドル名の前の表記）は[N.O.R.～革命のための覚書～]と、曲名の一部が変更・カットされている[4]。

今回より他のイベントでもあったようにイベントMASTER+が結果発表と同時刻に恒常開放されるようになった。

第7回

イベント楽曲はライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり-」で先行発表された同ライブイベントのメインテーマにあたる新曲「悠久星涼(ゆうきゅうのほしすずし)」。

第8回

イベント楽曲はライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!!」で先行発表された新曲「Hardcore Toyworld」。

2023年9月19日に実装されたLIVE機能の「最初から」が今回のイベントでも適用されるようになった。これによってフルコンボを要求される課題などをノーリスクでやり直すことができるようになった。

第9回

イベント楽曲は新曲「WINTER and WINDOW」。Stage for Cinderella本戦上位5名による新曲であり、本戦1位となったイヴはここでボイス実装となった。

このイベントの開始前よりオートLIVEの仕様が変更され報酬のマイナス補正がなくなった他にも、「もうう一度LIVE開始」にも対応し、イベント周回をしやすくなった。加えてLIVE結果画面で育成アイドルやタワーの確認・変更、フロア課題の確認ができるようになり、フロアクリア時に次のフロア課題が出るようになった。

第10回

イベント楽曲は新曲「流星浪漫」。

第11回

今回より、楽曲・コミュは追加されない形式での開催となる。楽曲の追加がなくなったため、「イベント楽曲を～回クリア」の条件がなくなったぶんは「全タイプ楽曲を～回クリア」に差し替えとなった。

また、従来は開始時のマイスタイルアイドル1人獲得を終えてからでないとイベントを開始できなかったが、この制限がなくなり、すでに獲得済みのマイスタイルアイドルで始めることが可能となった（その場合でも、マイスタイルアイドルの獲得は後で可能）。

第12回

第13回

第14回

上条春菜は2021年のブランフェス以降1480日ぶりの実装となる(2025年6月時点で最長)

第15回

関連項目

脚注

  1. *デレステでプロデュース可能なミリオンライブ！オリジナルアイドル2名（ジュリア・最上静香）、ホロライブのVtuberの星街すいせいはマイスタイルアイドルとして選択できない。
  2. *2021年のイベント楽曲のタイプ別分布はキュートが7、クールが8、パッションが2である
  3. *前任だった藤村歩が活動無期限休止に入って以降は登場してもボイスが収録されていなかった。また既存のボイスは差し替えされないことも告知されている。
  4. *過去にもイベント報酬アイドルでの表記が曲名そのものと一致していない例として、「BEYOND THE STARLIGHT」（→「ビヨンド・ザ・スターライト」）、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」（→「ガールズインザフロンティア」）「チョコレート？レモネード？どっち？？」（→「チョコ？レモ？どっち？？」）という例があった。
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