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1 ななしのよっしん
2011/04/23(土) 18:28:41 ID: jJovN5v2jW
記事乙!
2 bonber
2011/04/25(月) 17:08:57 ID: Yr3taPx4fp
ようやくできたかぁ
3 ななしのよっしん
2011/05/07(土) 00:53:49 ID: ZF09aqkwu1
遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・
疾風ウォルフなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう・・・
4
2011/05/18(水) 11:12:30 ID: apeMtE7fVX
よくよく考えたら、
この人もキルヒアイス並にチートだよなぁ。
銀英伝のキャラって多かれ少なかれ、
「どれかの能力がずば抜けて高い代わりに、
どこかの能力が平均より劣る」(例:ヤン・ウェンリー)
「欠点がその優秀さを打ち消す」(例:アンドリュー・フォーク)
と言うパターンが多いが、「総合で優秀」なキャラは、
ホント数が少ない。
5 ななしのよっしん
2011/05/21(土) 01:55:17 ID: xtjQOFzLgH
上の経歴だが、ミッターマイヤーの様に士官学校を卒業したなら少尉任官として任官するのが銀英世界では一般的で、ラインハルトとキルヒアイスはその下部組織になる、軍幼年学校を出ただけなんで正規の士官教育を受けてないから、準尉として扱われたんだけどな。
そこら辺、訂正を望む
6 ななしのよっしん
2011/08/16(火) 03:18:40 ID: /8V67EyThQ
>>アムリッツア恒星系の地形効果を利用した第13艦隊(司令官:アル・サレム中将)によって奇襲を受け
ヤン・ウェンリーじゃないの
7 ななしのよっしん
2011/08/19(金) 15:57:19 ID: XX+kVcItXK
勇将・知将 という区分で言えば、間違いなく勇将という事になるんだろうけど、私は”優将”というのが一番合ってると思う。
好きなキャラなんだけど、どうしても思い出すあの歌・・・
ミッちゃんミチミチ○○○して~(以下自粛)
数多い戦歴の中で、もっとも緊張したのは、
妻への求婚直前ではなかっただろうか。
8 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 17:19:16 ID: DiiOEd8gg+
こういうタイプって国家が安定してくるといろんなところから疎まれる気がする。宇宙艦隊司令長官も敵がいないと実質名誉職だし、晩年は不遇だったんじゃなかろうか?
ロイエンタールならその辺りもうまくやれるだろうけど・・・(本人は平和な時代に生きられないみたいなこと言ってたけど、実際はミッターマイヤーよりよっぽど使える気がする)
9 ななしのよっしん
2011/09/11(日) 10:14:04 ID: XE9L/PRCrf
>>8
マリーンドルフ伯から自分の後任として国務尚書に推挙されてっから、晩年は軍人辞めて国務尚書に就いてんじゃないだろうか。
ヒルダがラインハルトの没後十数年は確実に実質的な女帝である以上、マリーンドルフ伯が国務尚書に居続けることはしない(実際に辞表出してる)だろうし。
公明正大な人柄は万人の知るところだし、けっこうそつなく務め上げるんじゃないかな。
10 ななしのよっしん
2011/10/01(土) 16:44:56 ID: ZRwAWu46p/
むしろ本編終了直後あたりに宰相やってそうだ
ヒルダは子育てを優先するだろうから、摂政はやらなさそうだし
11 ななしのよっしん
2011/10/09(日) 10:16:03 ID: s28csCPH8u
皇后推挙の元、首相職をやっていそうな感じ。
ただ、マリーンドルフ伯と皇后が揃って推薦しちゃうと
あの二人のことだから「外戚が政治に口出しをしては・・・」と自重する可能性も高い。
帝国は軍事における人材はやたらに豊富(実務も内務も)なので
軍務尚書や艦隊総司令官はメックリンガーやミュラー、ケスラーと後任に
問題はない。
この過剰な人的財産を政治に持って行こうとはするだろうね。
だがこの話題はウォルフの物語とは又別の話になりそうだ
12 ななしのよっしん
2011/10/11(火) 08:02:21 ID: klVxVKsTZ7
軍部の抑え役として軍務尚書職を10年位務め、その後は退役してエヴァ夫人とのんびり暮らすのではなかろうか?
13 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 02:32:01 ID: kC037w8Esh
ラインハルト死後も完全に平和な世の中にはならないと予想。というのも、憲法制定と議会の設立が最大限順調に進んだとしても、旧同盟領に『民主共和制原理主義過激派』みたいなものが出来ると思われるから。
立憲君主制の成立はイゼルローン軍閥改めバーラト政府は歓迎するだろうけど、これを不純な妥協の産物と憎悪する勢力は憂国騎士団あたりを核に結集し、テロや暴動を繰り返す可能性がある。バーラト政府の統制下に無いこうしたテロ組織への対応に帝国軍はかなり苦慮すると思われる。
あと、当然大規模な正規軍同士の衝突の無い社会になれば軍縮は必至なんだけど、そうなると当然兵士や軍需産業から失業者が出てくる。軍需産業といっても大企業だけじゃなく、その下請けの中小企業が何百何千とあってその多くが倒産するだろうし、社会不安の芽は旧帝国領にもある。
元々軍部やラインハルトに批判的だったブラッケやリヒターらのグループは憲法制定にかこつけて軍部を文民統制の名の下統制下におく事を画策するだろうから、そこで軍部と対立が生じる可能性も高い。上記の経済的側面と合わせて不満を鬱積させた軍部の一部が暴発、最悪はビッテンフェルトあたりを西郷隆盛役にした西南戦争的叛乱に及ぶかもしれない。
結局、ミッターマイヤーの軍部での人望と軍人としての能力、公正明大な人柄はこれらのやっかいな問題を解決するのに必要とされ続けるんじゃないかな。
14 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 02:54:06 ID: s28csCPH8u
軍隊というものをドンパチするだけの組織と思ってはいけない。
彼らは経験豊富な土木作業並びに建設作業者でもあるのだ。
銀河レベルでの大戦争時代は終わり、今後は未開発の恒星系を開拓していく
拡張の為の時代となることは必然(現段階ですら同盟帝国それぞれのエリアで未開発な宇宙は多数存在している)。
軍縮の時代はすなわちこれらの余剰人材を開発に回せると言う事。
そしてこれに有無をいわせずゴーサインを出せるのが専制政治というもの。
>>13は何故か憲法制定が「決定事項」として話を進めているが
立憲君主制にすれば「あの」ヨブ・トリューニヒトの思惑通りに事が進む。
そしてカイザー・ラインハルトは憲法は意図的に制定しなかったし
内閣を組織するような事もしていない(ヒルダを中心に後事を進めるべきだ、としている)。
更に文民統制はあくまで民主共和制の理念であり帝国においてはそれは通用しない。文官武官はその領分を侵すべきではない、としているだけであり
それさえも「宰相」の地位を与えれば双方に権勢を行使できる。
バーラト星系政府は「帝国にとって難治の地」として一種切り捨てられた形で独立しており、既にこの星系は「銀河の一辺境」としての力しかない。
周辺を全て帝国領として囲まれ国力の増大を果たすこともできない。
これまでの戦争であらゆる産業は停滞し、なけなしの戦力も既にない(再軍備は事実上不可能)。
こんな地勢でまともな反帝国勢力が育つとも思えない。何よりイゼルローンのような地の利もない(危険星系だからそこはよけて航路を取ればいいじゃないか、と益々寂れる)。
彼らにはまともな恒星間戦闘の可能な宇宙船がないのだから、幾ら反帝国を叫ぼうと全銀河から隔離されてしまえば文字通り手も足も出ないのだ。
これで反帝国の中心勢力になれたら大したものではないか?俺には実現不可能だと思うけどね。
15 名無し
2011/11/07(月) 08:35:01 ID: klVxVKsTZ7
なんにしてもしばらくは休めない…ということか
16 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 22:52:34 ID: ieKqLk8o3H
本人も「多忙な方がいい」って言ってるよね
仕事は山積みだ
17 ななしのよっしん
2011/11/16(水) 18:24:12 ID: v4UmYW9NBU
ローエングラム朝も100年ぐらいたって腐敗したら第二のアーレ・ハイネセンが生まれるかもよ。
18 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 01:39:30 ID: WA1Ztb5f9a
アレクサンドロス3世と重ねるなら、帝国はラインハルト死後分裂、ミッターマイヤーは皇妃と皇子を擁して正統王家を主張するも外征の途上で頓死、ミッターマイヤーの死後に皇妃と皇子は殺される、ってところかね。分割相続したわけじゃないからこうなるとは限らないけど、残された人達の内で豹変しない人は少ないだろうね。
19 名無し
2011/11/20(日) 10:01:50 ID: klVxVKsTZ7
>>18
ウルリッヒ・ケスラー憲兵総監がどうにかするでしょう。
20 ななしのよっしん
2011/12/14(水) 18:23:33 ID: v4UmYW9NBU
ローエングラム朝誕生後すぐに内紛とは考えずらいな。獅子の泉の七元帥がすぐに手のひら返しするとは思えんし、銀河帝国に対抗できるほどの軍事力がすぐできるとも思えん。なんだかんだでヒルダを中心に一定期間ぐらいは平和な時代になるんじゃね。
21 ななしのよっしん
2011/12/25(日) 18:42:38 ID: zpqKytAodU
流れぶった切って悪いが…
ロイエンタール討伐直前にラングに私的制裁加えようとした処が印象的だったな
公私の区別を弁えてる彼が珍しく暴挙に奔った点で(ケスラーに制止されたが)
22 ななしのよっしん
2012/01/15(日) 16:29:10 ID: w4d7fyl3FL
でもさ、疾風ウォルフって行軍も軍の展開もすげーはやいらしいけど、それって指揮官の能力によるのかな?
単に軍艦の性能じゃねえのかと思うんだが。
ミッタマイヤーが指揮したときだけ船のスピードが上がるとか変じゃね?ゲームではそうなってたけどw
23 ななしのよっしん
2012/01/15(日) 16:41:32 ID: acLdHThiQN
24 ななしのよっしん
2012/01/16(月) 00:47:52 ID: w4d7fyl3FL
>>23
そうなのかもだけど、せいぜい人より決断が早いくらいしか迅速な指揮って思いつかないんだけど。
あとものすごい早口とかw
アムリッツァで追撃中に早すぎて敵を追い越しちゃうって描写があったけど、どういう指揮をすると宇宙空間で艦隊の追撃スピードがアップするのかよくわからんw
別にケチつけるわけじゃないけどね、騎馬隊かなんかのイメージなんだろうね。
25 ななしのよっしん
2012/01/20(金) 09:42:51 ID: XX+kVcItXK
>>22
たしかに、指揮の能力・決断の早さだけでは不可能かな。
でも、道原さんのコミック版で、
士官学校時代に「命令系統を整理したり、補給作業を能率化したり、高速移動の訓練を徹底すれば」
と考えてるシーンがある。
と、編成・訓練によって他の艦隊に勝る高速機動が実現してるとしたら、それは編成・訓練の指揮を取った彼の能力のによると言えるのではなかろうか。
オリンピック金メダルクラスのランナーばかり集めた集団でも、集団での移動が迅速とは限らないわけだし。
26 ななしのよっしん
2012/01/20(金) 09:59:47 ID: 2VJmjIOqpy
史実でもやたら軍の展開が早い将軍はいたから(パットンやらグデーリアンやら)そいつらみたいな感じなんじゃないの?
27 ななしのよっしん
2012/01/20(金) 11:13:06 ID: w4d7fyl3FL
>>25
なるほどね。
でも艦隊の総司令官が補給や編成まで自分ひとりでやるものだろうか。
また、補給や編成の効率化なんてマニュアル化できるだろうし、ミッターマイヤー特有の能力になりうるかな?
さらに乗組員の錬度が上がったとしても、軍艦を性能以上に速くすることが出来るようになるとは思えないんだが。
>>26
うん、陸軍では多少あるだろうね。
でも機械力に全面的に依存せざるをえない海軍で、指揮官によって行軍速度が速くなったり遅くなったりするとは思えない。
まあ銀英伝の艦隊戦って海戦というより陸戦、それも三国志とかの戦いを模してるんだろうけど。
28 ななしのよっしん
2012/01/24(火) 13:47:02 ID: rmw5LJEhSW
補給や編成担当者にまで自分の意向を反映させてるんだろう。
他の提督がやらないレベルまで艦隊の機動力を優先する方針を示して
それにあった編成をし、訓練を徹底させる。
29 ななしのよっしん
2012/01/25(水) 23:19:47 ID: pqh7N7Al5D
戦艦を蹴って加速してるんだよ
30 ななしのよっしん
2012/01/27(金) 04:59:32 ID: gZnbgk1CaN
動かすのは「軍艦」じゃなくて「艦隊」だからじゃね?
艦と艦との距離だってキチンと把握できなてきゃ事故起こす
だから理論上よりも安全な距離と速度で行軍するだろうし
一部が突出あるいは脱落すると「隊」として形を為さないので
そういうケースの場合艦隊全体で歩調を揃える、あるいは脱落する艦の道を空ける必要がある。
ミッタマ艦隊は艦と艦の距離、部隊と部隊の距離を自力修正できるぐらいに
ミッタマから各戦艦長まで同じビジョンを見ている、同じ決まり事を持っているのかと。
で、これは何によって支えられてるかっていうと一重に訓練。
何百、何千、何万回と繰り返し、同じ釜の飯を食ってこそ可能な芸域にあると思う。
ほめた!
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