1,704
31 ななしのよっしん
2010/07/01(木) 03:58:49 ID: SdH4Q6lc4a
少なくともそれに類する形での貶め方はされてねえだろ今
実情はどうあれ信長、光秀、家康と違って
形式上下克上となる形をとらず天下を取って見せたんだから
イメージ戦略大事にしてたのは間違いねえわな
32 ななしのよっしん
2010/07/16(金) 02:15:27 ID: aHBdIqb6vZ
>>30
つうかそれも光秀の子孫名乗る人が主張しているって部分も多々あるじゃん
実際は本当にどんな感じだったのかな
光秀と秀吉と信長は本当にあってみたいと思う人多いと思うよ
33 ななしのよっしん
2010/08/03(火) 07:02:43 ID: l+etUPSubu
34 ななしのよっしん
2010/08/19(木) 14:20:59 ID: qBkGbMVRyF
関連項目にダイナミック太閤検地をいれたのは何処のどいつだ!?
クリックしたらBASARAに飛んだwww
35 ななしのよっしん
2010/09/25(土) 12:05:36 ID: dcq1c1LI+z
いつも思うんだけど、信長の野望の秀吉は統率が低くないか?
チートとまでは行かなくても普通に戦上手なのに
36 ななしのよっしん
2010/10/02(土) 23:00:20 ID: pyPmCTSJ9f
信長の野望で秀吉の統率(戦闘)をこれ以上にすると色々とバランスが崩れるんじゃない?
それにいつも家宝や適性で秀吉は優遇されてるから今のままでも秀吉は十分すぎるほど強いよ。
37 ななしのよっしん
2010/10/02(土) 23:32:59 ID: 267uFdFw+4
>>35
秀吉の強さって、戦場の強さというより戦場にたどり着く前の準備の強さというイメージが強いからじゃないかな。
秀吉が指揮を取った戦いでは墨俣一夜城から始まって、水攻めその他の城攻め、
戦術では破れたものの政治で勝利を掴んだ小牧・長久手、大量の兵士物資をつぎ込んだ小田原攻めと、
すでに戦う前に勝負は決まっていてその場の采配があんまり重視されてない気がする。
中国大返しのときでも軍の進攻路には先にいろいろ手配済みだったというし、
一般に知られてる秀吉が何の準備もなしに戦闘に挑んだのってせいぜい金ヶ崎くらいじゃない?
38 ななしのよっしん
2010/10/03(日) 20:39:50 ID: dcq1c1LI+z
金ヶ崎もそうなんだけど小谷城攻めでも結構な武功を立ててるんだけどなあ
やっぱりそういう戦略家なイメージが強すぎて、戦術家としてのイメージがどうしても薄くなってしまうのかもしれないな
39 ななしのよっしん
2010/10/04(月) 21:04:44 ID: j0dK2UsPT4
>>30
それだけでは「織田家への忠誠より自分が天下を取るという野望の方が勝っていた」としか言えない。
なにしろ秀吉もこれから謀反人になるわけだから、何がなんでも自分の正当性を固めておく必要がある。
同じ立場で同じ目的を持ったとしたら、信長だってそうしただろう。
40 ななしのよっしん
2010/10/06(水) 05:53:44 ID: rvvU7IxX81
41 ななしのよっしん
2010/10/22(金) 22:07:11 ID: uiq9s6VKox
>>17の指摘が嘘と真実を混ぜてて人を騙すにはもってこいだな。
本当は、朝鮮は冊封国の中では最高ランクだったり・・・挙げ始めるとキリないな。
42 ななしのよっしん
2010/11/02(火) 00:54:59 ID: gw5RbeYNkc
ドラマか映画でかっこいい秀吉が見たいなあ。
竹中直人系の、がむしゃらでお調子ものの秀吉はもういい。
知略の凄みがある秀吉を誰か演じて欲しい。
原作は司馬さんの「新史太閤記」かなんかで。
43 ななしのよっしん
2010/11/07(日) 17:15:27 ID: 7qF5ogalWL
六角家に仕えてた記録もあったり、行動範囲が広い
畿内から東海にかけて交易を行う商人だったらしい。当時はそういう人が多かった
(滝川一益も北伊勢で交易してた人。服部半蔵とその父は交易のために三河へ来ていた)
秀吉の家は富農でもあったけど家のことはしばらく秀長に任せきり
この秀長が温厚篤実どころか猛将で策謀家で高利貸しで守銭奴
秀長はあらゆる方面の事業で活躍したので、信長から召集や官位拝領の際に度々秀吉と同格の扱いを受けていた
秀吉はLight-Law属性かと思うくらい秩序と平和を大切にの人で、秀長の横暴な振る舞いを何度も叱っていた
また秀吉は国を守る志や朝廷への尊敬の念が強く、実は教養もあったので京都の治安維持を任されたりした
(それでも教養不足だと言って死ぬまで勉強を続けた)
さらに柴田勝家や明智光秀、滝川一益とは、後世で言われるほど仲が悪かったわけではない
(丹羽長秀や前田利家と仲が良かったわけでもない)
江戸時代の徳川御用学者の糾弾や逆に同情的な講談・明治時代に入ってからのヨイショ、対明戦争や人身売買していた宣教師への弾圧に対する進歩知識人の批判のおかげで評価が両極端になっている
44 ななしのよっしん
2010/11/16(火) 20:33:49 ID: QMzhEUL0pj
このひでよっさんこと秀吉は結構難しい人だね…正直あまり良く知らないor2
>>43
何だかんだと善人よりなのかな?信長も然りだけれど。朝鮮の役だって是非に及ばずな側面も強いだろうから、単純に暴挙だったとは言い切れないし。女癖は悪いとはいえ、オフィシャルな奥様には手紙等の細やかな気配りをしているね。京極龍子への健康を気遣う手紙等々。
あと個人的に、前田利家は織田一筋って感じ(織田一筋が行き過ぎて失敗したのが佐々成政)。織田の血縁である淀の方の存在って結構大きかったんじゃないかな?織田一筋の利家にしてみれば、お市の方を死なせてしまった等の負い目もあった可能性がある。
また、「秀吉は秀長の死で暴走した」ってよく言われてるけど、私は秀吉が先に死んで秀長が生き残った場合でも失敗したんじゃないかと思う。どうでしょう?二人はそれぞれの欠点を補い合って成功したんじゃないかな?
45 ななしのよっしん
2010/11/16(火) 20:45:40 ID: QMzhEUL0pj
キタ━(゚∀゚)━!
ごめん、何だか嬉しいから言わせてほしい。私のIDがQMZだww
秀吉「秀長ばかり良い人のように評価する人がいるが、それは間違いだ。兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!」
秀吉は案外足利尊氏系の武将だったのかも…評価の浮き沈みも激しいし
46 ななしのよっしん
2010/11/20(土) 14:15:47 ID: 267uFdFw+4
>しかしながら第一次出兵で現実を知った秀吉は戦争目的を縮小させていき、
>最終的には「朝鮮が謝れば撤退する」、すなわちメンツを立てて退却することに必死になるのである。
この部分、かなり怪しいというか、「退却することにに必死」というのもあんまり一般的じゃないだろう。
また、それを認めたとしても「メンツを立てて」のメンツは、
「朝鮮が謝れば」というのだけでは立たないんじゃないかな。
文禄と慶長の役の間での休戦交渉のやり取りから見ても、秀吉の眼が朝鮮じゃなくて明に向けられていたことは明らかだし、
明相手に譲歩を引き出すようなことをしない限りメンツはたたないと思うよ。
47 ななしのよっしん
2010/11/21(日) 20:57:35 ID: uiq9s6VKox
中野等の著書を出典にしてますので。
この記事の編集履歴に書いといたんだけど。
48 ななしのよっしん
2011/01/06(木) 02:12:05 ID: bq0jla4yXK
「人たらし」ってどんな感じなんだろう
太閤さんは後継者不足と子飼いの仲の悪さが残念すぐる。
褒賞と適材適所は得意だけど、次世代を育てるのは苦手だったのかな
一代で家と家臣団を作るのは難しいだろうね
49 ななしのよっしん
2011/01/30(日) 19:18:01 ID: hobKx35Hnj
50 ななしのよっしん
2011/01/30(日) 22:08:55 ID: eCyi0iGm/n
>>47
なら出典を書くべきだろう
その人の説が絶対的に正しいというわけではない
むしろ少数説に当たるんじゃないのか
51 ななしのよっしん
2011/02/05(土) 22:52:17 ID: sN6wbZCSZp
>>48
文官と武官が仲が良くないってのは歴史的に見てもよくあることなんだよね。武官の功績で天下統一したら今度は文官が重要になってくるけど、それが武官にとっては面白くないってパターンでだいたい対立してしまう。
あの本多忠勝も幕府成立後は冷遇されてたらしい
52 ななしのよっしん
2011/02/14(月) 15:54:47 ID: z01ibTdvut
今年の大河じゃまるで悪役だな
女性脚本だと妙にそういう傾向があるんだけどなんじゃこりゃ
まあ脚本そのものの評価もあまりしたくないが
53 ななしのよっしん
2011/02/14(月) 15:57:50 ID: Qf5E0rp+kP
成功した男が潜在的に嫌いなんだろ
54 ななしのよっしん
2011/02/27(日) 15:16:52 ID: 267uFdFw+4
>>47
ソースとして出した本読んできたよ。
>「朝鮮が謝れば撤退する」
これは「朝鮮が日本に服属すれば撤退する」の間違いだね。形だけでも服属しないと撤退させる気はなかったと思われる。
だから「退却に必死」というのもすごく疑問。
「謝る」の内容は朝鮮国王子が日本へ渡り、秀吉に従うこと。
その王子を朝鮮南部の大名に封じて始めて「勝者としてのメンツ」がたつことになる。
それを実行するために朝鮮半島南部を確保する目的で慶長の役が起されたと中野等の本にはある。
秀吉死後で朝鮮から撤退の頃になると「貢ぎ物だけでもかまわない」という記述があるけど、それはもう秀吉の話じゃない。
なお、ソースとなった本はこれ
>>az4642063269
55 ななしのよっしん
2011/03/03(木) 14:37:02 ID: MTNj5JQM2p
女好きと言うのが女の人は嫌なんじゃない。しかも後世に残るくらい有名な猿顔の男。
56 ななしのよっしん
2011/03/03(木) 14:52:40 ID: S3wOJ2BxHi
一般的には信長亡き後の織田家を乗っ取った印象の方が強そうだな
今年のゆとり大河もそういう描かれ方してる
57 ななしのよっしん
2011/04/01(金) 23:59:40 ID: 51t9FDUU+9
ジャンプの漫画もそうだけど最近は妙にディスられすぎ。
晩年の行いに対しての反発なのかもしれんけど、もしそうならケツが狭すぎる人間が多くなったって事か。
58 ななしのよっしん
2011/04/02(土) 17:37:40 ID: gw5RbeYNkc
大河で三英傑が出てくるとだいたい一番華のない俳優が演じる印象がある。
笹野高史とか岸谷五郎とか。(笹野は渋くていい俳優だと思うけど)
昔は家康はもちろん、信長よりもずっと人気者だったんだけどねえ。
59 ななしのよっしん
2011/04/02(土) 17:42:01 ID: gw5RbeYNkc
>>55
猿顔ってのは根拠ないらしいよ。
「成り上がりものの偽関白」と言う意味で使われた「猿関白」という蔑称が後世誤解されたとか。
一次資料で容姿に触れてるのは有名な信長の手紙にある「禿げ鼠」。鼠顔と猿顔じゃずいぶん違う。
60 ななしのよっしん
2011/04/02(土) 21:52:40 ID: WdD1UTWV1c
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