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1 ななしのよっしん
2009/02/12(木) 14:18:58 ID: BbqGS4BqHU
だいたいあってる…というかだいたいしかあってない。
「通常~」と「決めによる」「ハウスルール」の境が微妙すぎる。
2 ななしのよっしん
2009/02/12(木) 15:01:03 ID: ziytdWrxDt
比較いらないんじゃね?
それぞれがどういうルールなのかという説明があれば十分かと。
組み合わせは時と場合によって様々なんだし。
3 ななしのよっしん
2009/02/12(木) 15:09:38 ID: l5BqjEKZXS
4 ななしのよっしん
2009/06/25(木) 03:02:53 ID: WWwc1afmyE
「アリアリ」って「食い断アリ後付けアリ」の略だよな?
「先付け」の欄の記述が明らかにおかしいと思うんだが・・・
5 ななしのよっしん
2009/06/26(金) 16:55:24 ID: aLg/XkgnX/
ウマとかオカはどの程度が一般的なんだろうか?
ちなみに俺の身内ではトップオカなしが通例だったりする
6 ななしのよっしん
2009/06/30(火) 02:04:38 ID: WWwc1afmyE
オカなしってことは25000点持ちの25000点返しって事か
あんまり聞かないルールだな・・・
普通の麻雀で25000持ちの30000返し(オカ20000)、
少し緩いので27000持ちの30000返し(オカ12000)じゃね?
ウマは通常5,10(ゴットー)、インフレして10,30(ワンスリー)程度だと思う。
ウマ・オカの差って地域ごとに出るのかな?
7 ななしのよっしん
2009/07/12(日) 20:42:12 ID: jdPZeTVRun
ウマオカ云々の前に、初心者用のルール(面子とかツモとか)も書いておいたほうがいいですね。
8 ななしのよっしん
2009/07/19(日) 01:19:02 ID: 4JMLQiFh6P
リーチの時に100点出すってなってるけど1000点の間違いじゃない?
9 ななしのよっしん
2009/07/19(日) 01:24:15 ID: 4JMLQiFh6P
10 主任39
2009/07/19(日) 01:30:10 ID: 07tlm4iSb8
>>8-9
編集した糞編集者です。
たびたびすみません。他にも誤字脱字がありましたら、指摘をおねがいします。
11 ななしのよっしん
2009/07/19(日) 02:06:30 ID: Cp6AbPpe2I
牌の説明は「麻雀牌」の記事への誘導がいいと思う。
全牌お絵カキコで作成してくれているので、文字だけの説明よりわかりやすい。
>他の物
点棒は全自動卓だと100点、1000点、5000点、10000点の他に必ず500点棒がある。
>でも、デジタル化が進む今、自動計算が多い。でも、これも本物を使いたい!というお年を召した方の為に点棒が付属しているものもある。
この書き方だと「今は自動計算だから点棒は使わない」と、読み手に理解されるように感じるが、編集者の意図もそうなんだろうか?
しかし市販の麻雀牌セットにしても全自動卓にしても点棒は付属していて、むしろ付属していない方がかなりレアな気がする。
全自動卓の場合、各自の持ち点が自動計算され常時表示されるが、それは点棒にセンサーやICチップがついていて、点箱に何点棒が何本入っているかを感知しているからであって、点棒のやりとりは手積み麻雀と変わらない。
12 ななしのよっしん
2009/07/19(日) 02:37:30 ID: Cp6AbPpe2I
まあ三人麻雀の一部(東天紅)ではリーチは100点棒だから完全な間違いじゃないんだけどねw
四麻より三麻が盛んな地域もあるので。
それからプロの対局や大会などでは箱割れがなかったりするので、1000点なくてもリーチはかけられます。
「東」の名称は起家マーク(チーチャマーク)
南場に入ったら裏返して「南」にします。
チョンボ・反則行為について
>チョンボ・和了放棄といっても和了を禁止にするのではなく
この意味がわからない、和了放棄なら普通は例えツモっても和了禁止では?
また特殊ルールとして、雀鬼流では、和了放棄になってもパオ確定牌を持ってきた場合は自摸切りせずに手牌の牌を切る。
>ローカルにして楽しくやった方が良い。
友人同士の麻雀でも罰符は特に厳しくして緊張感のある中で楽しもうというスタンスもあるので、
「ローカルにして楽しくやっても良い。」
くらいの記述の方がいいんじゃないかな?
13 ななしのよっしん
2009/07/19(日) 03:05:23 ID: Cp6AbPpe2I
ウマ、オカについて
>最近は適応しない場合が多い。
一意な解釈が難しい記述だと思う。
適応しないとは、最近はギャンブルから順位戦や競技戦に移行しつつあって、ゲーム性の観点から馴染まなくなっという意味なのか、
それとも、最近のオンラインゲームや>>5にみられる巷のルールで「適用」されなくなったという意味なのか、
はたまた全く別の意味なのかわからない。
オンラインゲームでも例えばハンゲームなどはウマ、オカはあるわけで、
ここは主語をはっきりさせて、わかりやすい記述にしないと混乱が生じる。
14 ななしのよっしん
2009/07/20(月) 00:44:06 ID: Cp6AbPpe2I
ルールの比較を説明に変えようということで、説明文を考えてみました。
案として考慮して下さればと思います。
半荘戦、東風戦
→半荘戦が一般的だが、ゲーム時間を短縮する目的で東風戦も盛んである。地域によっては東風戦が主流。またワレメdeポンの影響でワレメルールを採用する場合は東風戦、麻雀漫画では『むこうぶち』は必ず東風戦となっている。
西入
→南4局終了時点でトップが一定点数に達しない場合、西場に突入する。ローカルルールであり、採用されないことが多い。
二飜縛り
→現在のリーチ麻雀はほぼ全て一飜縛りであるが、5本場からは二翻以上の役がないとアガれないとする二飜縛りのルールがある。ネットゲームや雀荘、プロ団体及び公式大会ではほとんど採用されない。
先づけ
→アガった時点で役があればいいとするルール。河底のみや槍槓のみが認められる他、両面待ちの片アガリ三色、先に関係ない面子を副露して役牌をポンする、いわゆるバックも含まれる。アリアリルールといった場合、先づけ(後づけ)アリ及び喰い断ヤオアリという意味である。完先ルールでは先づけはチョンボとなる。
なお、お年を召した方はバックはみっともないからしない、というポリシーをお持ちであることも多いが、デジタル派の研究ではバックの戦略的な有効性が示されている。
振り聴片和了りロン
→ローカルルール。現在ほぼ全てのルールでチョンボであるが、関西の一部などで採用されている。国際ルールにおいては、現物でもロンできる。
親の連荘条件
→流局時、親が聴牌であれば連荘できるとする聴牌連荘が一般的だが、最近ではゲーム時間の短縮からアガリ連荘も採用されてきている。
オーラスアガリ止め
→オーラスにおいて親がアガった場合、連荘せずゲームを終了させることを認めるルール。2着止め3着止めラス止めも可能で、逆にアガリトップであっても続行可能と解されるが、ネットゲームや雀荘ではアガリトップは強制終了となる場合が多い。
桜井章一が普及させたとするルールである。
15 ななしのよっしん
2009/07/20(月) 01:36:54 ID: Cp6AbPpe2I
ダブロン
→2人がロンを宣言した場合、2人のアガリを認めるルールと頭ハネ(放銃から見て上家優先)となるルールがある。雀荘においては、卓の回転率からほとんどの店舗でダブロンが認められているが、プロ団体のルールは全て頭ハネである。仲間内の麻雀ではあらかじめ取り決めが必要。
三家和
→3人がロンを宣言した場合の取り決め。流局とするのが一般的であるが、ギャンブル性の高いルールでは3人のアガリを認める。なお、三家和は極めて稀に起こらず、発生確率は清老頭より低いかもしれない。
ダブロン時の積み棒
→ダブロンを認める場合において、積み棒は普通上家取りであるが、全員が受け取れるというローカルルールも存在する。
ダブロン時の連荘条件
→ダブロンを認める場合において、通常、親が上家であれば連荘、下家なら親が流れるが、下家でも連荘できるとするローカルルールが存在する。
振り聴立直
→振り聴でも立直できるとするルール。ほぼ全てのアリアリルールで認められるが、完先ルールではチョンボとなる。
立直後ロン牌見逃し自摸和了
→立直後に和了を見逃すことができるとするルール。見逃し以降は、振り聴立直に同じ。最高目ツモは見逃すことができないとするローカルルールも存在する。
また見逃し自体が無効な一部ローカルルールでは、他のプレイヤーがアガリ宣言する以前なら、巡目を遡って和了ることができる。
オープン立直
→麻雀のローカル役一覧に記載されているため不要な項目。
残りツモ番がない時の立直
→一般的に王牌を除いた牌山が4枚未満の時点(最終巡)の立直は認められないが、一部雀荘では回転率アップの目的で認められている。
16 ななしのよっしん
2009/07/20(月) 04:09:29 ID: Cp6AbPpe2I
一発、裏ドラ、槓裏
→アリアリルールでは標準役だが、競技麻雀やブー麻雀では採用されない。
ダブル立直後の途中流局
→途中流局があるほぼ全てのルールで、ダブル立直後でも途中流局が優先。
四家立直
→四家立直は、通常4人目の立直宣言牌がロンされなかった時点で流局となる。しかし多くの雀荘ではゲーム時間短縮の目的で続行されるのが一般的である。
またプロ団体では最高位戦が続行となるほか、ゲームソフトでもオプションとしてルールの選択ができる物も多い。
喰い替え
→完成面子を両面でチーして、その筋牌もしくは現物牌を切ることを喰い変えという。例えば赤5を34でチーして、2を切ったら筋喰い変え、5を切ったら現物喰い変えである。
巷のアリアリルールでは禁止されていることも多いが、ゲームソフトやネットゲームでは設計が面倒なため、禁止されない。プロ団体においては最高位戦で禁止されていない。雀鬼流では絶対禁止である。
現物喰い変えは禁止だが筋喰い換えはOKとするルールも存在する。
槓ドラは常に即めくり
→槓があった場合にどのタイミングで槓ドラをめくるかという取り決めである。お年を召した方の間などでは暗槓時は即めくりで、明槓時は打牌完了後めくりというルールも存在するが、現在は全て即めくりが主流である。
国士無双暗槓ロン
→国士無双の場合のみ暗槓に対してロンできるという、槍槓の特殊ルール。ローカルルールであり取り決めが必要。採用している割合は、半々くらい?
四槓子聴牌者がいる時の5つ目のカン
→複数のプレイヤーが合計4回の槓を行った場合、通常四開槓で流局となるが、一人が4回の槓を行った場合、即ち四槓子聴牌者がいる場合は、ゲームは続行され、以降他のプレイヤーは槓できない。
ただし槓は無制限にできるとするローカルルールも存在する。
大明槓包
→切った牌が大明槓され、さらに嶺上で和了となった場合、槓させた者の責任払いとするルールが存在する。ローカルルールであり取り決めが必要。お年を召した方の間でよく採用されている模様である。
九種九牌、四風連打
→一般的に途中流局となるが、これらのルールを採用しない場合もある。最高位戦では採用されていない。また、採用する場合も親の連荘となる場合と親が流れる場合が存在する。
17 ななしのよっしん
2009/07/20(月) 04:12:04 ID: Cp6AbPpe2I
立直後の暗槓
→立直後に槓できる牌を持ってきた場合、一般的に面子、牌姿の確定に関係しない牌ならば暗槓できる。ただし一部の競技ルールではいかなる場合も立直後の槓は認められない。また、雀鬼流では立直後の暗槓は義務であり、誤って切ってしまった場合はペナルティとなる。
○一般的に槓できない例
2345666六六六(666) ツモ6
6は順子になる可能性もあるため、刻子に固定させてはいけない。
(11123444)一二三12 ツモ(4)
和了形は三色確定だが、4は234の順子と見ることもできるため、刻子に固定させてはいけない。
六六六七七七八八八一一一中 ツモ六or七or八
和了形は四暗刻確定だが、六七八は順子と見ることもできるため、刻子に固定させてはいけない。
1112234567999 ツモ9
ツモ8の場合全体役の九連宝燈となるため、刻子に固定させてはいけない。
18 主任39
2009/07/20(月) 20:48:41 ID: 07tlm4iSb8
>>14
ルール比較表を残して、その下にそれぞれの用語の説明について載せるようにしました。比較表もあったほうがよいと判断したので。
19 ななしのよっしん
2009/07/20(月) 21:02:25 ID: WWwc1afmyE
>>14
『むこうぶち』でも半荘戦をしていることもある。
大部分が東風戦なのは、多くの話の舞台になっている高レート雀荘は殆ど東風戦であるから。
これについてはコミックスのコラムにも書かれている。
でさ、和了時に役があればOKというルールを『先付け』と表現しているのに凄く違和感を覚えるんだが。
調べてみたら、金融用語から転じた『先付け』だから、強ち間違いでもないが、
やはり今流というか、時流に乗った表現として『後付け』をメインの記述にして、
「歴史的には『先付け』と呼ばれていたが、いつしか意味が逆転した」と書き添えておかないか?
20 ななしのよっしん
2009/07/21(火) 03:02:49 ID: Cp6AbPpe2I
私見が入っておりますので、間違いがありましたら申し訳ありません。適宜修正して下さるようお願いします。
>残りツモ番がない時の立直
に補足ですが、モンド21麻雀プロリーグでもこれが認められるようです。テレビ対局なので影響力が高いと思います。
流し満貫
→成立条件は麻雀の役一覧?を参照。標準役かローカル役か扱いが微妙で、事前の取り決めが必要である。ほとんどのプロ団体では役として認められていないが、ネット麻雀の多くでは認められている。巷の麻雀ではローカル役となりつつある。
途中流局時の親の連荘
→途中流局(九種九牌/四家立直/三家和了/四槓散了/四風連打)があった場合に親の連荘とするか親流れとするかの取り決め。親流れが一般的なようだが、プロ麻雀連盟で連荘としている他、オンラインゲームでは麻雀格闘倶楽部やハンゲームで連荘となっている。
待ち牌を全て使いきった聴牌
→リーチ麻雀において通常流局(荒牌平局)となった場合、聴牌している者は手牌を公開し聴牌宣言できる。このとき、待ち牌を全て使いきった聴牌は一般的に聴牌とはみなされない。ただし一部のゲームソフト等では、聴牌扱いとなっていたりする。
○聴牌とみなされない例
24東東東南南 チー345 ポン333
数え役満
→古典的には役満とは特別役であり、それ以外の翻数の合算では三倍満が上限である。しかし最近では13翻以上の手を数え役満(四倍満)とするルールが普及している。ほとんどのプロ団体や競技ルールでは認められていない。
「指が13本折れてもリーチだ」とは数え役満が確定していてもリーチしろの意。
21 ななしのよっしん
2009/07/21(火) 21:18:20 ID: Cp6AbPpe2I
ダブル役満
→役満が複合して成立した場合、ダブル役満、トリプル役満と称して、2倍(8倍満)、3倍(12倍満)の点数を与えるルールが存在する。現在では、巷の麻雀、麻雀漫画、ゲームソフト、ネット麻雀の多く、及び一部の雀荘で採用されている。一方、プロ団体や公式大会では基本的に認められていない。
また、四暗刻単騎、国士無双十三面待ち、九蓮宝燈九面待ちなど比較的難易度の高い役をダブル役満とするルールも存在する。古くは大役満として6倍満を与えたえたりもしていたが、現在は概ね単にダブル役満として扱うルールと純正の複合のみをダブル役満として扱うルールに大別されている。
本場
→一般的に、連荘や流局となったときは積み棒が1本増える。これを積み符といい、積み棒n本の状態をn本場という。通常、積み棒1本につき和了時の得点が300点加算されるが、一部の競技戦などでは積み符のルールがなかったり、ギャンブル性の高い麻雀では1500点だったりする。
積み符を認める場合、本場数が表示される全自動卓を使用しない限り、親は1本場につき1本の100点棒を卓上に出し、いま何本場であるかを示さなければならない。このことから100点棒はシバ棒(場棒)と呼ばれる。
聴牌料
→誰も和了しないまま流局(荒牌平局)した場合、聴牌している者は、手牌を公開し聴牌宣言できる。このとき、聴牌宣言していない者が場に支払う点数(ノーテン罰符)を聴牌料という。
ほぼ全てのルールで、合計3000点となっており、非聴牌宣言者が均等に支払い聴牌宣言者が均等に受け取る。ただし、一部の競技ルールやブー麻雀では聴牌料がない。
なお、聴牌宣言とは聴牌していてかつ聴牌の意思を表明する権利であり、聴牌していて聴牌宣言しないことも認められる。一般的に聴牌宣言は親から順にすることとなっており、子は様子を見ながら聴牌宣言の判断ができる。
例外として、その局立直をしていた者の聴牌宣言は強制である。
22 ななしのよっしん
2009/07/21(火) 22:42:11 ID: Cp6AbPpe2I
切り上げ満貫
→切り上げ満貫とは30符四飜(親11600点/子7700点)を満貫とするルールである。多くのプロ団体、ほぼ全ての麻雀漫画、ほぼ全ての雀荘で採用されている。そのため巷の麻雀の主流もそうなっていると考えられる。
一方ゲームソフトやネット麻雀では採用されていないことが多い。
喰い平和形の出和了
→現在のリーチ麻雀では普通、平和ツモはツモの2符を加算せず20符計算としている。また副露した和了には平和の複合を認めず、20符であっても30符計算とし最低点を1000点としている。
だが古いルールや一部地域では平和とツモの複合を認めず、平和は完全な20符の和了のみとしている。そのため昔のゲームソフトなどではこのルールの選択ができる。
連風牌の雀頭
→連風牌(ダブ東、ダブ南)の雀頭の符は自風2符+場風2符の4符とするルールと2符とするルールが存在する。
雀荘の多くで2符扱いとしているが、プロ団体は4符である。ネット麻雀ではこのルールが明記されないことが多いがプレイする限りでは、4符が多いようである。ゲームソフトでは両方が存在し、市販のルール本に至ってもどちらか一方のみの記述であることも多い。
Wikipediaでは4符又は2符となっている。かなり曖昧なルールである。
雀頭の符と単騎2符の複合
→通常、翻牌単騎待ちの和了は雀頭の符+単騎2符で計算されるが、単騎待ちの和了には雀頭の符を含めないとするルールが存在する。一部の雀荘で採用されており、どちらかといえばローカルといえる。
嶺上開花のツモ符
→嶺上開花はツモ牌ツモではないからツモ和了の2符はつかないとするルールがある。具体的には日本プロ麻雀連盟で採用されているが、一般的には嶺上開花であってもツモ符はつくとする場合が多い。
23 ななしのよっしん
2009/07/21(火) 23:03:17 ID: Cp6AbPpe2I
役満包時の他者振り込み
→特定の役で和了ったときに、その役を確定させる副露を許したプレイヤーに対しては罰則が課される。これを包(責任払い)という。
通常、ツモ和了りの場合は一人払い、ロン和了りの場合は放銃者と折半払いとなるが、ローカルには包そのものがなかったり、ロン和了りであっても
包者の一人払いであったりする。
多くの場合、包の対象は、大三元の3枚目、大四喜の4枚目であるが、稀に四槓子の4枚目にも包を適用しているルールが存在する。麻雀格闘倶楽部で四槓子包を適用している。
なおブー麻雀において役満和了はただちにAトップ確定となるため包の概念は意味を成さない。
人和
→成立条件は麻雀のローカル役一覧を参照。標準役かローカル役かの区別が曖昧な役。日本プロ麻雀連盟や一部の雀荘、一部のネット麻雀で採用されている他、巷の麻雀の多くで採用されていると思われる。通常は満貫役だが倍満、役満とするルールも存在する。
人和を役として認めない根拠として、親にだけ権利がないのはおかしいから、ともいわれる。
赤ドラ
→赤ドラ(ローカルルール)を参照。
競技麻雀では採用されない。一部の雀荘では赤5ピンのみで和了できたりする。赤ドラ普及の影響で、副露した相手の点数を読むのが難しくなったり、手を内に寄せたスピード麻雀が有効になったりと、従来の麻雀から戦略の変更が求められてきている。
ゲーム性から赤がお気に召さない方もおられるが、赤を知ってしまったために元に戻れなくなった方も多いとか。
24 ななしのよっしん
2009/07/22(水) 16:36:34 ID: vEiu32bUsw
ある程度ルール分かってると思ってたけど詳しく知っておこうと思ったらこりゃ骨だな・・・・・・
完先と先づけと後づけだけでもう意味が分からない
25 ななしのよっしん
2009/08/18(火) 05:35:47 ID: Pbv3J+sf3v
ニコニコ大百科って何でも載ってますね
26 主任39
2009/08/18(火) 22:29:33 ID: 07tlm4iSb8
>>25
いきなりww
そうですねぇ。ページ上にも書いてある通りあらゆる言葉について書いてますから。
私の編集方針としては、正確さのウィキペ+ネタのアンサイ=大百科だと思っていますから。
27 ななしのよっしん
2010/01/08(金) 09:16:38 ID: +NbFgfCORs
28 ななしのよっしん
2010/01/08(金) 21:05:09 ID: w3yjFaXf9y
29 ななしのよっしん
2010/01/08(金) 21:07:47 ID: eeVRqKEpOT
わからないことがわかった
30 ななしのよっしん
2010/01/10(日) 16:45:21 ID: /9RY0ymjrc
麻雀のルールはいちいち覚えようとすると挫折する。
知ってる人と一緒にやって、逐一「これってど~なん?」
って訊いたほうがいい。
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