甲田学人

甲田学人（こうだ がくと）は日本のライトノベル作家。

概要

第7回電撃ゲーム小説大賞最終選考に残ったのをきっかけとして、Missing 神隠しの物語で電撃文庫からデビューした。1977年生まれ。

電撃文庫を代表するホラー作家だが、本人はあくまで自分の作品はメルヘンであると主張している。オカルトや民俗学の知識が豊かで、その知識をベースに恐ろしい作品を作っている。

電撃作家同士でどうぶつの森やUNOをプレイするなど作風とは違ってフレンドリーな性格をしているが、あまり表情が変わらないためよくわからない人とされている。

主な作品

• Missing（全13巻・電撃文庫　翠川しん/イラスト）
• 断章のグリム（全17巻・電撃文庫　三日月かける/イラスト）
• 夜魔（単行本・電撃のハードカバー　Missing番外編）

関連商品

関連項目

• ライトノベル：電撃文庫
• 小説家の一覧