概要
- 「ゼルダの伝説~アイアムアティチャー スーパーマリオのセーター(1986年2月21日~1986年8月27日)」を紹介。
- この回から、初めてディスクシステムが登場。ドラゴンクエストやスターソルジャーなど、ファミコン初期の名作も登場。
- おまけは「ディスクシステム」の起動画面と「ゼルダの伝説」のオープニング。この回からおまけが初めて挿入。
- この回のプレイ映像はネタに走っているものも多い。無限増殖とかコナミコマンドとかワザと死んだりとか。
- この回から、オープニングは34秒。以後はすべて同じ長さに。
- この回から、しばらく次回予告はない。
- ドラゴンクエストのプレイ映像で「すくりん」が初登場。
タイトルリスト
うp主のひとりごと
- この動画は「資料映像」というテーマがあります。だから、「すべてのファミコンソフト」を「同じ時間だけ映像を流す」ことにこだわっていました。
- しかし、そのテーマに反して始めた「おまけ」。なぜ始めたのかというと、1252本のソフトには入れていなかったディスクシステムの起動画面を「資料」としてどうしても入れたかったからです。そして、その映像だけではどうしても締まりがなかったので、「ゼルダの伝説」のオープニング画面を挿入しました。
- その後の回でも「おまけ」は続くことになり、徐々にエンターテイメント的な色が強くなっていきます。それには色々な理由があるのですが…。
- この回からオープニングの長さを「34秒」に固定。第2回のオープニングが長いことをコメントで指摘されて、改善した結果です。確かに長すぎる。このように、この動画を始めてからも、意見を受けて色々改善できたのも、皆さんのコメントのおかげです。
- しかし、「34秒」に変更した後も、「/倍速」のコメントをたくさん見かけました。それでも、オープニングを排除しなかったのは、こういうシリーズものは、型を作る、お約束を作ることで、見る側と見せる側の間で「共通ルール」が出来上がり、安心して見れるようにする役割があると思っているからです。また、この型の存在があるから、たまに崩してみると、意外性を出すこともできます。そして、ニコニコ動画ならではの効果として、オープニングで、動画のうp主とのコミュニケーションの場、見る人同士のコミュニケーションの場になる、ということにも気づきました。「うp主乙!」という大量のコメントがどれだけ励みになったか分かりません。
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