概要
プロ向けの製品から家庭向けの製品、フリーソフトまで様々なソフトが存在する。
購入の際には、もっとも安く買えるものを選びましょう。
ソフトウェア一覧
ニコニコ大百科に解説があるものにはアンダーラインが引かれている。各ソフトウェアの詳細はそれぞれのページへどうぞ。
一般向け
価格帯は5,000円~25,000円前後。ニコニコ動画向けに利用する場合はこの価格帯の製品で十分なケースが多い。
| メーカー | 製品名 | 概要/備考 |
| Adobe | Adobe Premiere Elements ※略称:PE |
拡大縮小、移動・変形・3D回転、半透過処理、色調補正を中心に強力なエフェクト(特殊効果)が揃っており、キーフレームを駆使すれば複雑な調整も可能。ブルーバック素材やPhotoshopファイル(.psd)との相性がよく、トラック数が映像・音声とも最大99と群を抜いて多いので、素材を複雑に重ね合わせて凝った動画を作りたい場合に威力を発揮する(使いこなせるかどうかは本人のセンスと技術に大きく左右される)。再生速度は0.01%まで調整でき、1フレーム単位で動画と音声を同期させたい人にピッタリ。また、将来的にPremiere Pro(&After Effects)を使ってみたい人は、概念が類似している分初めから本製品で慣れておくと後々便利である。(インターフェイスレイアウトは好みに合わせて変えるとよい) 注意点は、プロジェクトの解像度・ピクセル縦横比がプリセット以外選べないところ。特にSD 4:3/16:9のプロジェクトが正方形ピクセルではないため、各素材のアスペクト比の管理に注意。HD 16:9では正方形ピクセルであるため特に問題はない。 文字はグラデーションや縁取りの表現力が高く、任意のビデオトラック(=表示優先度)に設置でき、画像と同様のエフェクト/トランジションが使用できるなど非常に強力。ただ文字編集中の異常終了率の高さは注意。 価格は乗り換え版で10,290円程度(商用パッケージ製品が何か1つ必要)。アカデミック版は実売7,000円程度。Photoshop Elements同梱版パッケージがあり、セットで買うと5,000円ほどお得。 バージョン9以降Windows/MacOSの両対応パッケージになった(どちらかにしかインストールできない)。 |
| Corel | VideoStudio Pro Ultimate ※略称:VS |
総合的な覚えやすさ、使いやすさで評価が高いソフト。 |
| Sony Creative Software | SONY Vegas Movie Studio Vegas Movie Studio Platinum Edition Vegas Movie Studio Platinum Pro Pack |
音楽編集ソフト「Vegas Music」から出発した同社の「動画編集ソフト」。それゆえにオーディオ関係の機能が充実しており、BPMの設定でリズミカルな動画編集や充実したオーディオエフェクト、VSTプラグインに対応している。「パン&クロップ」では、拡大・縮小・回転・反転・素材の移動なども表現が可能。キーフレームを設定すれば複雑な動きも自在に再現。動きを持たせるような演出が可能。動画解像度やFPS、ピクセルアスペクト比の設定など、プロジェクトの設定は自由度が非常に高い。 DTMソフト並みに音声編集が得意であり、それに合わせた動画編集ができるという点から、音声MAD、PV、ミュージックビデオの制作に向いているといえ、トラック数はビデオ10つ(内テキスト1つ)、オーディオ10つを同時に扱える。(「Vegas Pro」になるとトラックは無制限だが、高価格。)DTMソフト出身なだけに用語が独特で、他の動画編集ソフトから乗り換えると面食らうだろう。逆にDTMソフト、特にACIDを使ったことがある人ならほとんどオーディオ編集で慣れたやり方で操作できる。 必要動作環境が他ソフトに比べ低い。現在は1Ghz以上のプロセッサ(HDDの場合はマルチコア、マルチプロセッサ推奨)、メモリは1GB(HDの場合は2GB推奨)である。 米国内での知名度は日本におけるVSのそれと同程度といわれているが、日本での知名度は絶望的に低い。それゆえ、ネット上の情報も少ない。 |
| Thomson Canopus | EDIUS Neo |
放送業界でもいろんなところで採用されている「Edius Pro」の廉価版。 比較的ハードウェアの制約が少なく、SSE3に対応したマルチコアCPUやDirectX 9.0c/PixelShader3.0以上に対応したグラフィックボードを持つ一般的な「自作PC」なら、動作要件を簡単に満たすことが可能。但し、チップセット統合型グラフィックアクセラレータ(Intel GMA950など)では 動作しないので注意が必要。 数多くのトランジションやビデオフィルター、トラック拡張機能や複数シーケンスの同時編集など、民生向けとしては最高峰の機能を有する上、価格も2万円程度とお手頃な製品。 ユーザーインターフェースは「EdiusPro」と同様のものとなり、Edius Proへアップグレードを行っても基本操作を変えることなく高機能版へ移行できる。搭載エンジンもEdiusProと同様なため、高品質なビデオ作成が可能。また、H.264出力を利用することで、SmileVideoへの高画質アップロードにも対応できる。 |
| Apple | Final Cut Pro X |
価格は26000円。これまでのFinal Cutとは全く別物になっている。インターフェースも大きく変更となった。Motionなどのソフトウェアと連携する事が可能。 |
| Apple | QuickTime Pro | |
| CyberLink | PowerDirector | |
| Avid | Pinnacle Studio | |
| インターネット | ニコニコムービーメーカー(動画) |
まだまだ歴史が浅いソフトで、安定性に難がある。プロジェクトの読み込み時間も他のソフトに比べ長い。自前でエンコードできるのであればわざわざこれを選ぶ必要はないだろう。 価格面でのアドバンテージが大きく、¥5,000前後で販売されることも。 無料版は静止画のみ扱える。 |
プロフェッショナル用途
| メーカー | 製品名 | 通常版実売価格 | 備考 |
| Adobe | Adobe Premiere Pro |
80,000円~ | |
| Apple | Final Cut Pro X |
26,000円~ | |
| Sony Creative Software | Sony Vegas Pro | 65,000円~ | |
| Thomson Canopus | Edius Pro | 71,000円~ |
OS標準
| メーカー | 名称 | 備考 |
| Microsoft | Windowsムービーメーカー | それなりのことはできるが不安定 |
| Apple | iMovie | VideoStudioやPE並みに高性能で、本格的な動画編集が可能。 |
フリーソフト
有料版に劣らない本格的な編集が可能なツールも存在する。日本語だけでなく、英語版のフリーソフトを探してみると見つかるかもしれない。日本語化パッチが存在するものもある。
| 名称 | 備考 | 言語 |
| AviUtl | プラグインで対応。 | 日本語 |
| 紙芝居クリエーター | プラグイン使用で動画も扱える。 | 日本語 |
| Crystel Engine | mylist/8597717![]() |
日本語 |
| jahshaka | Win/Mac/Linux 開発停止。Cinefxプロジェクトに移行。(→公式ページ ) |
英語 |
| Cinelerra | Linux用。マルチトラック対応。(→公式ページ ) |
英語 |
| LiVES | Linux用。マルチトラック対応。(→公式ページ ) |
英語 |
| Kdenlive | Linux用。(→公式ページ ) |
英語 |
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2


ページ番号: 2558273
リビジョン番号: 1507548
読み:ドウガヘンシュウソフトウェア
初版作成日: 09/03/27 18:42 ◆ 最終更新日: 12/04/22 06:14
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