スーパーマリオメーカー2!とは、以下のことを指す。
- ゲーム『スーパーマリオメーカー2』起動時のタイトルコール。
- スーパーマリオメーカー2に収録されている「みんなでバトル」の日常の事。
本記事では2.について説明する。
スーパー概要メーカー2!
対戦モード「みんなでバトル」では1位になった人が勝ちとなるのだが、2位以下はゴールポールに捕まっても負け扱いで城ステージ、スーパーマリオブラザーズ3スキン、スーパーマリオワールドスキンに至っては仕様上1人しかゴールできない為、2位以下は大きくレートを減らされてしまうのである。
それ故、レートを減らされず1位になる為に落としあいや投げ合いは当たり前。そんな醜い争いが発生すると、いつしかコメント欄に「スーパーマリオメーカー2!」と書き込まれるようになった。
ちなみに、皮肉のようにタイトルをコメントに書き込む風習はマリオメーカーに限られず、Dead by Daylightなどの動画でも見られる(例:はいDbD)。
要注意ギミック
機動力系パワーアップアイテム
マリオの機動性能を上げるスーパーこのは、マント羽根、プロペラキノコ、スーパードングリ、スーパーベルはゲットするだけでコース攻略が格段に楽になる。ジャンプしたあと普通なら落ちるしかないところを、プロペラとムササビなら上昇、マントやしっぽ、ムササビなら滑空、ネコならとびつきからのカベのぼりでフォロー出来るのでミスしづらくなり、マントやしっぽは飛行により大幅なショートカットが狙える。また、ネコマリオのとびつきは非常にスピードが速いうえ、対戦相手を突き飛ばせるので近距離で競っている相手がいるときは大きなアドバンテージになる。
3Dワールドスキンであればアップデートで追加されたハリボテキラーやプロペラボックスも機動力がパワーアップするのでこちらもゲットしておきたい。
特にマントは慣れたプレイヤーならば天井や壁さえ無ければステージ端まで飛行できる。条件制でないステージであれば敵やギミックを無視してゴールできる可能性が高い。他プレイヤーにマント羽根を横取りされない、横取りする事が勝利への近道となる。
乗り物
ヨッシーはトゲ地形の無視や踏ん張りジャンプや、いざとなった時の乗り捨てによる機動性のアップのほか、他プレイヤーを頬張れるので非常に強力。しかも頬張ると相手のカギやゴール条件を奪える。
ただし赤ヨッシーは炎を吐き出すのみで頬張る事は出来ない為、相手への妨害面では緑ヨッシーよりも劣っている。
ノコノコカートは直進速度に限って言えば走るより若干速いが、方向転換に癖があり小回りがきかないので普通に走ったほうが楽に進めることも多い。いい距離まで走ったところでトゲ地帯が出てきたら諦めよう。クッパクラウンは速度が非常に遅いため、必須でないコースの場合おおかた地雷。
鍵付き扉
ボスとの連戦ステージで特に配置されやすい。鍵付き扉を抜けた先がすぐゴール、というステージはかなり多く、争いの火種になりがち。
鍵付き扉の周囲ではプレイヤーによる醜い争いが多発するので、見つけた時は覚悟しておこう。逆に、鍵付き扉があってもクリアには影響しない場合もあり、それを見分けられるかも重要。
初代スキンは他プレイヤーを持ち上げる事が出来ない為、壁端の鍵付き扉があった際、下手をするとドア前を鍵を持っていないプレイヤーに陣取られて鍵を奪っても入れない可能性がある。
諦めるか、虎視眈々と鍵やドア前を狙うか、タイムアップを待って無駄な時間を過ごしてレートが下がるのを防ぐかはプレイヤー次第。とにかく人の醜さが表れるギミック。
鍵付き扉があっても壁が無い場合、助走をつけてジャンプするとゴール前に着地できてしまうガバガバなコースも存在するが見つけたらラッキー、程度ぐらいに思っておこう。
スネークブロック
消えたアイテム・ギミックは一定時間で復活するが、スネークブロックはその性質上、一度動き始めるともとの場所に復活するまで時間がかかる。つまり、誰かが乗ると後のプレイヤーはほぼ追いつけなくなる。また、初期の長さが5ブロックでそのまま配置しているステージが多く、2人以上が乗ると狭さ故に争いが起こりやすい。持ち上げ(初代以外)、ヒップドロップ(3、NEWマリオU、3Dスキンのみ)には十分注意したい。逆に積極的に持ち上げ、ヒップドロップを仕掛けていくのもまた戦術。・・・と醜さが表れる。
ON/OFFスイッチ
スイッチを作動させて先を行くプレイヤーを蹴落とすなど、足の引っ張り合いが頻発する。特に、上手く切り替えていかないとクリアできないコースはかなりキツい。また別の場所でキラー砲台で打ち出された甲羅が勝手にON/OFFを切り替え出すギミックがあるとさらに難易度が上昇してしまう。
ブランコクレーン
1つのクレーンは1人しか掴めないので注意。うっかり同時に飛び出し、自分は掴んでもらえずミス、なんてこともしばしば。ヒップドロップができるスキンであれば奪う事が可能だが相手の操作でかわされる事もあるので一長一短。
例
他にあれば追記してください。
- アイテムを横取りする為、ブロックの上に立つ。
- ON・OFFスイッチの押し合いで足場が機能しなくなり落下死が多発。
- もしくは先頭のプレイヤーが別のONOFFスイッチを押して後続を落下死させる。
- スネークブロックの上でヒップドロップや投げ合いで相手を蹴落とす。
- ジャンプ台やPスイッチ、木箱を土管の出口に置き後続を進行不可にする。
- Pスイッチで起動するスイッチ扉や鍵付き扉の前で陣取る。
- 必ず通らなければならない登り箇所の狭い所に甲羅を蹴る。
- ゴール条件を奪うためにゴール前待機する他プレイヤー。
- ボス部屋でリードの意味が無くなる。(鍵必要)
- その光景に絶望し鍵を持ったまま元来た道へ逃走するプレイヤー。
- 持ち上げられないので鍵扉に入れない初代スーパーマリオブラザーズスキン。
- ゴール前のONOFFブロックに群がるハイエナ。(しかもスイッチがゴールから離れている)
- 屈伸煽り連発。
- 死亡して「協力しましょう」煽り連発。
- ゴールして「がんばりましょう」煽り連発。
- ゴールされて「協力しましょう」煽り連発。
- そもそも協力する気がない。
- 謝罪の気が感じられない「ごめんなさい」。
- 「ありがとう」が無いメッセージ欄。
- そもそも感謝系のメッセージが欄から無くなっている。
- レースコースで同じ道に乱入する他プレイヤー。
- レースコースでPスイッチ土管+ドッスンの下に陣取ってレースの開始を妨害するプレイヤー。
- レースコースで助走をつけて早く入ろうとする→時間調整を間違えて入れず結局遅れる。
- 他力本願。
- 「みんなでやりなおしませんか?」→無視。
- ドアの足場のブロックをボム兵などの爆弾系で破壊し後続プレイヤー詰み。
- 他プレイヤーを足場にして崖を飛び越えてコース崩壊。
- バトル最強装備、緑ヨッシー。
- 滅茶苦茶な名前の製作者とコース名に絶望。
- そもそも明らかにバトル向けのコースではない音楽や全自動マリオ、スピードランコースが選ばれる。(シングルプレイタグが付いていない。)
- 平坦な一本道や作者用抜け穴のあるクソコースが選ばれる。
- 忘れたときに孔明の罠。
- 私怨の「ダメ!」
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