佐々木小次郎(バガボンド)単語

ササキコジロウ
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死神

よりも人を殺す術に秀でていること

それがを支えた一片の誇りだった

そんなちっぽけな誇りはそののさらに秀でた者によって潰されて消えた

そのものの名は佐々木小次郎

佐々木小次郎(バガボンド)とは、井上雄彦漫画バガボンド』の登場人物である。

概要

バガボンド』は吉川栄治の『宮本武蔵』を原作とするがところどころその原作逸脱する箇所がある。もっとも大きな違いはこの佐々木小次郎だろう。『宮本武蔵』の佐々木小次郎よくしゃべり口が上手い、武蔵の悪口を言う、立身出世に興味があると強いことには強いが人間的には薄っぺらい印を受ける。また幼少期の描写はあまりない。

対して『バガボンド』の佐々木小次郎は聾のため言葉が上手く話せない。また単行本の14巻から20巻までを主人公交代を行って赤ん坊のころから大人になるまで丁寧に描いている。

佐々木小次郎と言うと多くの人はイケメン返しなどが思い浮かぶと思うがそれ以上に「武蔵に負けた人」というイメージが強いだろう。

原作の『宮本武蔵』は武蔵関連のイメージを形作ったまさに決定版とでもいうべき名作である。それに反逆して作成されたこのキャラクターと展開の成果として物語はより深みを増した。まあ代償として作者は長期休載という重い十字架を背負ってしまうのだが…

特徴

一言で表すと飄々とした長身イケメン原作のように気取った態度は一切見せない。

童顔。垂らした総に切れ長のが特徴的。

非常に背が高い。武蔵より高く伝七郎より少し低い。

言葉が不自由で幼少の頃はほぼアーとかウーしか言わなかった。が聴こえない代わりに視が発達している。

幼少期は性に対して臆病とも取れる描写があったのだが青年になってからはそこらじゅうで女をひっかけてはのようにヤリまくりである。

「純のために生まれてきた人間」と表現されるほど強い。作中世界では70人切りを果たした武蔵の方が名は上だがの腕は武蔵自身や作中最強伊藤斎などから武蔵より数歩前を行っていると評価されている。

作中の活躍

本人登場以前

又八がリンチにされた顔に切り傷のある武芸者の懐から佐々木小次郎の名を記した中条流の印可録を発見し以後、又八に都合よく名前を使われる。

赤ん坊〜少年時代

かつての子が死の間際、小舟でを伝い師である鐘巻自斎に託す。母親と思われる女性は陸地にたどり着く前に波にのまれ遺体となっていたが小次郎のみその強運で鐘巻に救助される。恐ろしく長いと共に。

何度も挫折しながらもが出る村人を借り鐘巻は小次郎を育てた。赤ん坊の頃はいったん泣くと中々とまらなかったが自身と共に生き残った長に触れるとピタリと泣き止み不思議がられていた。

三年が過ぎたころ、武者修行の途中で訪ねてきた伊藤摘でが聴こえないということが発覚。

人の子として生きるよう鐘巻から長を隠され文字コマなどを教えられるが以外に強い興味を示すことはなかった。

辺に流れ着いた流木を見様見真似で振るったり素潜りを捕らえるなどしていた頃、変人の子とからかわれ村の子供たちから袋叩きにあうもキレて全員叩きのめし草薙を名乗るガキ大将吉と交友を結ぶ。同時期におりんという赤ん坊の頃、を飲ませてくれた村民子供から想いを寄せられキスしそうになるが「汚」のイメージを感じ取ったようで未遂に終わる。

吉とともに村を蝕む不動斎を襲撃しその右腕を切り落とす。一時を奪われるも鐘巻の助太刀で事なきを得る。余談だがこのとき不動が発した「山の頂上にいるよりも底からはい上がるときの方がは楽しい」というセリフ名言と名高い。不動を倒したことで鐘巻は一部を除いて今まで邪険に扱われてきた村民から手のひらを返したように尊敬を得る。新しい住居の提供は断ったものの剣術教室を開けるようになり生活は安定した。

吉や口では「は教えない」という鐘巻との稽古でメキメキとをつけ不動を切って一年がたったころにはイメージトレーニングで何人もの不動を切り倒している。

青年期

斎と取っ組み合いになり、その後植田らを率いる伝七郎らと死合う。大けがを負うも一命をとりとめ以後村を出て一斎を親の形見の長以上の存在とみなしそのに付き合う。

岩のように押し黙っていることから箔付けとして一斎から流と評され無双佐々木小次郎の旗を背負ってをし想権之助らと出会う。

見物がてらに行った関が原で武蔵邂逅を果たし一時共闘。武蔵が足に弾を受け離脱すると、一斎からも「わしになれ」と導として単身落ち武者狩りの中に置き去りにされる。

なんとか生き残っているものの疲労と尿が混ざった井戸を飲んだことにより満身創痍の中、同じく落ち武者狩りから逃れてきた巨らと遭遇し戦いの中で友情を築きながら魔剣の使い手を切り伏せる。その後一斎と対戦しその右手を切り落として千点を得る。自身も肩を切られるが一斎に本気で殺す意思はなく撫でられただけで済む。

以降間がき再び主人公に返り咲いた武蔵とは裏自由気ままに過ごしているうちに細川剣術南役小川を小枝で三途の川に送りその地位を譲り受け小倉へ。

武蔵農業に精を出している間に豊前小倉を一日で小次郎の町にするなど急速に名を上げている。

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