柳瀬美由紀単語

ヤナセミユキ

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「柳瀬美由紀」（やなせ　みゆき）とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物である。



	タイプ：キュート ☆
	年齢：14歳
	誕生日：3月16日（魚座）
	身長：144 ㎝
	体重：33㎏
	3サイズ：75-54-77
	血液型：O型
	趣味：ぬいぐるみ集め
	利き手：右
	出身地：北海道

「やなせみゆき、14才なの。あたし、まだ都会の地図はよくわかんなくて…。こっちはプロデューサーさんしか知り合いいないから…あの、ちょっとだけ頼っちゃっても…いいですか?」

概要

「みゆき、もうアイドルとして一人前だよねっ！でもでも、まだまだプロデューサーさんに頼っちゃおうかなって思ってるんだよ。だって頼りにしてるんだもん！」

神崎蘭子やナターリアなど、濃いキャラだらけの14歳枠に投げ込まれた女の子。
北海道から上京したてで地図もわからず、東京には知り合いがPしかいないということでかなり不安げ。
諸々の発言からすると単身上京してきたようで、いったい何の事情があってそんなことになったのかは未だに謎。
デレステでも理由は不明のまま。
一方、親は水産工場を経営していることとカニ剥きがベテラン社員より速いことが明言されている。

容姿、言動、服装などどこを取っても14歳には見えない幼さが特徴的。
何度も言うけど14歳である。特に上記の二人なんかと並べた日には絶対同い年には見えない。

Pのことは家族のように慕ってくる。特訓&親愛度MAXで、Pの事をお兄ちゃんと呼ぼうするが、恥ずかしさの余り無かった事にしてしまう。何を恥ずかしがることがあるんだ。

特訓後の衣装は、持田亜里沙・三村かな子・緒方智絵里と共通するピンクの水玉模様のデザインになっている。　

「みゆき、遊園地ってはじめて！アイドルになってよかったぁ！ねぇねぇ、あれなぁに？あっ、あの乗り物も気になる！早く行こうよ～置いてっちゃうよ、○○プロデューサーさん！」

2012年 5月の「アイドルサバイバル in テーマパーク」でイベR化。無印の頃からぬいぐるみを欲しがっていたが、それが今回Pからクマのぬいぐるみをもらい、抱きかかえながら手招きしている。その手つきがラッパーに見えるとかなんとか。

遊園地には初めて来たらしく、大変はしゃいでいる。劇場でも佐々木千枝と共にウサちゃんの着ぐるみに抱きつく姿が見られた。
なお、北海道には遊園地なんてない……なんてことはなく、ルスツ、夕張、岩見沢に遊園地がある（当時）。
ただし全て道央なので、地元からでは行きたくても行けなかったのかもしれない。
ちなみに、後の第6回総選挙の「アイドル紹介」でも「一緒に遊園地に行きたいアイドル」を紹介している。

特訓後はお仕事姿。他のテーマパーク組と同じくピエロ衣装となる。

なお、一人称がテーマパーク以降「あたし」から「みゆき」に一貫して変更されている。
無印の頃は都会へ越してきたばかりで緊張していたということで、こちらの方が地なのかもしれない。
デレステでは無印時点で「みゆき」になっているが、出会いのコミュでは「あたし」になっており、この説に近くなっている。

「衣装整理してたらこんなの見つけちゃった！ほらほら見てー、くまさんもおそろいの衣装なの！「がおがお、○○さん。お菓子くれないといたずらしちゃうぞぉぉぉ」だって！えへへ！」

2013年 3月のハロウィン復刻ガチャでコス13R 枠で再び登場。今回もテーマパークの時にもらったクマのぬいぐるみを大事に持っており、揃いの衣装でハロウィンを楽しんでいる。季節外れ？それは言うな。

劇場第89話「トリック・オア・キノコ」では物置の隅にあったカンオケに触れてしまい、中にいた星輝子の驚かし(悪気はない)にビックリして逃げ出してしまった。

特訓後はジャックランタンモチーフの衣装となり、カボチャ姫と洒落こむ。

ライバルアイドルとしての登場

アイドルサバイバルに何度か登場している。ノーマルのライバルとしては「アイドルサバイバルひな祭り編」（2012年 3月）の千葉エリアと「アイドルサバイバル聖歌響くクリスマス」（2012年 12月）の教会エリアで登場。
気力は前者が1万、後者が5万。元がNとしては高コストなコスト10のため、どちらもそこそこの強敵である。
ひな祭りの時は敬語たったりそうでなかったり、不安かと思えば楽しんでいたりと不安定な印象だったが、聖夜サバではキチンと礼儀正しく振舞っている。