本項目では日本のフュージョンバンドについて記述しています。その他カシオペアに関しては『カシオペア』の項目を参照してください。
CASIOPEAとは、1977〜2006年まで活動していたフュージョンバンドである。 2012年よりCASIOPEA 3rdとして復活。2022年7月よりCASIOPEA-P4に改称して活動中。 |
メンバー
過去のメンバー
概要
カシオペアは1977年に結成され、1979年に「CASIOPEA」でレコードデビュー。キャッチコピーは「スリル・スピード・テクニック」というものだった。何度かメンバーの出入りはあったが毎年コンスタントにアルバムを出していた。2006年に活動を休止するが、2012年にCASIOPEA3rdとして復活した。今もなお世界中で愛されて続けているバンドである。
T-SQUAREなどのフュージョン系アーティストと同じように、彼らの楽曲はテレビ・ラジオ番組のBGMに数多く使われている。それゆえ聞いたことはあるけど曲名はわからない、いわゆる「探してたあの曲」となるパターンが多い。
余談だがカシオペアのメンバー(元メンバー含む)は意外と幼児音楽にも関わっており、カシオペアのリーダー 野呂一生氏は1986年の月歌「えんとつをつくろう」、キーボードの向谷実氏は「ドラネコロックンロール」「げんきひゃっぱい」「ふたごのトムトムタムタム」、元ドラムの神保彰氏は1990年の月歌「にじのいろとおほしさま」を作曲している。
代表曲
- ASAYAKE
- TAKE ME
- DOMINO LINE
- MIDNIGHT RENDEZVOUS
- LOOKING UP
- EYES OF THE MIND
- GALACTIC FUNK
- FIGHT MAN
- SUNNYSIDE FEELIN'
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関連項目
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