概要
二つ名:竹林のルーガルー
種族:狼女
能力:満月の夜に狼に変身する程度の能力
登場作品:『東方輝針城』3面ボス、『弾幕アマノジャク』3日目ボス
落ち着いた性格の持ち主。
それは狼に変身しても冷静さを失わなかった。迷いの竹林には月の住人が屋敷を構えている為か、
月に関係する妖怪が多くいるようだ。
彼女もその一人である。満月の日は毛深くなるのが気になるようで
肌をかくし、ひっそりと暮していた。(体験版)それが、何故か今回は暴れていたのが霊夢の耳に届き、
退治された。
姓の「今泉」とは、ニホンオオカミ研究の権威である動物学者・今泉吉典博士からではないか、という説が有力。
ちなみにウェアウルフ(werewolf)は日本語で狼男である。だからどうしたということはない。
名の「影狼」は、黄昏フロンティアと竜騎士07が企画した同人ゲーム、及び同ゲームのOPテーマ「なつのかげろう」に関係しているのではないかという説がある。→布都斬りてぇ…
神主公認の二次創作作品『東方キャノンボール』でのCVは内田秀。
容姿
狼耳に長い爪という狼女ルック。
戦いにくそう(魔理沙談)なロングタイプのドレスを着ているが、これは満月の夜に生える体毛が恥ずかしいのでそれを隠すためだそうである。本編中の立ち絵をよく見ると袖口から体毛が見え隠れしている。
また、服の柄は花札の「芒(すすき)に月」という札がモチーフになっている。
なお、肩出しはしていない。
交友関係
テーマ曲こそ「孤独なウェアウルフ」だが、実際には(普段は)戦わない大人しい妖怪同士で「草の根妖怪ネットワーク」を持っている模様。その関係でわかさぎ姫と知り合いらしく、本編中でその人となりを語っていた。
影狼いわく、わかさぎ姫を「間違って食べようとしたことがある」との事。
スペルカード
東方輝針城
牙符「月下の犬歯」 | Hard/Lunatic | 中ボス時のスペル。ハード以上限定。 対戦格闘ゲーム「月華の剣士」が元ネタか。 |
変身「トライアングルファング」 | Easy/Normal | 「わおーん」のSEが印象的なスペル。 ランダム弾がかなりのスピードで落ちてくる。ボムの用意は忘れずに。 |
変身「スターファング」 | Hard/Lunatic | |
咆哮「ストレンジロア」 | Easy/Normal | こちらもランダム弾がきついスペル。 ロアは「吠える」の意。 |
咆哮「満月の遠吠え」 | Hard/Lunatic | |
狼符「スターリングパウンス」 | Easy/Normal | 分裂する丸弾を撒いたあと「パウンス」の名の通り 画面下部に突撃攻撃をかましてくる。 初見で轢かれた人も多いのではないのだろうか。 |
天狼「ハイスピードパウンス」 | Hard/Lunatic |
弾幕アマノジャク
満月「フルムーンロア」 | 3-2 | 輝針城での通常弾幕によく似た列弾とバラマキ弾による弾幕だが、弾速と密度が大幅にレベルアップしている。 ひらり布などで回避したりして攻略することになるが、ノーアイテムでの攻略は非常に難易度が高い。 |
狼身「血に飢えたウルフファング」 | 3-5 | 二度咆哮した後に自機狙いの大弾が全方位から襲いかかり、途中でナイフ弾へ変化する。 トイカメラで弾を消すと攻略が容易。ノーアイテムでは高度な精密動作と運が要求される。 |
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
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