ニコニコ大百科

根本の話、梨花ちゃん=ベルンカステルはそもそもプレイヤーですらない可能性も考えてる
なまじループ認識してる所為で自分がプレイヤーだと思い込んでる→騙しって事で

もしかしたらアニメ版つよきすのように、最終回で「実は今までのお話は皆で作ったドラマでしたー！」ってネタバラししてエンディングかもしれない

公的文書では入れ墨がある方が詩音扱いだとは思うが大石さんが圭一に話す場合わざわざ逆にしないと思う
混乱させるだけだし

梨花ちゃんは原作でも「詩音が一番発症しやすい」と気付いてるのに祭具殿対策なんもしないくらいポンコツだからな……。

>>833 >>834
確か皆殺し編だったけど、「小此木の笑顔が怪しく見える。私も知らないうちに雛見沢症候群を発症してしまったのだろうか」みたいなモノローグがあったから、
梨花ちゃんのL5発症も可能性としてはあるんだと思う。

今日やっと7話見た勢だけど「オイオイオイ死んだわ私」とか「何ミスしてんのよ詰んだわ」な感じになって開き直ったの草
クリア済2週目RTAって呼ばれてる意味がわかった

新ルールXって『誰かを助けるために誰かを殺害しようとする』って事なんだろうか
父親を助けるために圭一を殺害しようとしたレナ
自分を助けようとするために襲ってきたレナを殺害してしまった圭一
圭一を助けるために複数人を殺害した魅音
って感じで
となると、次は沙都子を助けるために鉄平を殺害した圭一に……？

今回の綿騙し編だけ見ても、詩音から悟史についての事柄が
丸々抜けているように感じた
ちなみに抜けていると仮定するだけでも、バタフライすごい

・詩音のケジメイベントが欠落し、本家から黙認に留まり「二度と魅音を騙らない事」と言われない
・詩音が悟史失踪を契機に近づいてくる大石＆鷹野と深入りしない
・魅音に園崎がブラフ家という一大事情報が入らない
・詩音が圭一の好感イベントを、心の中の悟史くんで拒むことはしない

こんな状態で二人とも圭一から好感イベントや人形プッシュされたら
終盤で（途中までは）二人して圭一守ったり、逆に今まであり得なかった
魅音から男の取り合いを仕掛けて暴れるパターンも起こりえる

悟史の件で魅音が怒るのは圭一の引っ越しにも関わってくるし、過去に関しては変わってるのかそうでないのか判断に悩む
悟史の件が詩音じゃなくて全部魅音の方に行ってるとか？

もともと綿流しだけ見ても悟史が動機にそこまで関係するとはわからん構造だし
当時も典型的な入れ替わりトリックを想定した人はいたが動機面はさっぱりだった

梯子ガタガタとかおっかないシーンは全部詩音のせいにされるけど
魅音だって鬼隠し編で圭一に罵倒されたときに
大石ぶっ殺しときゃよかったみたいなこと言ってるんだよね
だから魅音にも怖い一面はある

祟殺し編なんて悟史の前例があるとはいえ電話一本受けただけで
圭一が殺人決行＆死体を埋めたと検討をつけてすぐに死体を移させてる

悟史が絡むと詩音が怖くなるように
魅音も圭一が絡むと人が変わるよ

>>844
祭囃し編でも梨花が入江に鷹野が自分を殺す可能性を尋ねた際に入江が発症を疑ってるしな

>>850
言葉足らずだったから補足
祟殺しの電話を受けたのは前年からして詩音なんだろうけど
詩音が「圭一が悟史とおんなじことしようとしてるかも」っていうだけで
死体探しさせるのはちょっと行き過ぎてる気がするんだよね
憶測だけで死体一つを探して場所移動というのも中々異常かも

園崎家当主として相手の事知って助けられるのと園崎家として何も知らずに助けられるのとでは受け取り方は全く違うと思うんだけどね
例えば賽殺し編での真魅音は目明しで出てくる様な出会い関係が無いにしても悟史との恋愛関係は全く感じられなかったみたいに特にあの時の真詩音に関して情報がゲーム関係以外で全くなかったから気になってるし

今回のひぐらしは梨花のゲーム盤がサイレント変更されたんじゃなくて、NPCの梨花ちゃまが存在するゲーム盤にプレイヤーの梨花がダウンロードされてしまったという可能性ないか？

これだけルールが変更されてるとなると同じゲームマップで全く別ゲームを開催しているような気がしてしょうがない

業の梨花がみんなが知っている梨花と同じとは限らないしな、惨劇を超えたのは共通としてもどういう経緯かは不明だし

綿騙しの梨花ちゃま関連、視聴者視点だと多少ネタに出来なくもないけど、圭一からしたら嘘を吐いたのも事実とはいえ友達の幼女がありえない豹変の仕方でキレるわ、いつの間にか殺されて学校内に死体があったのに気付けないわ、思い返せばクラスメイトが犯人みたいな動向だわで恐ろしいどころの騒ぎじゃないよな…

豹変したのが殺された側で恐らく殺した側と思われる人物は至極真っ当に見えて唯一の味方とも取れる存在と言うのが何とも…。

梨花ちゃま、鬼騙しの記憶持ててるのかな、漫画版はカケラ世界に記憶持ち越してたけど…何か、旧作シリーズ(祭り囃子or澪尽くし)までの記憶だけしか持ててない気もしてきた。単に互いに気付いてないだけかもしれんけど。
梨花ちゃま、なまじ知識がある分頭が硬くなってるところあるからなぁ…どうも元々頭も悪くはないけど良くもないくらいっぽいし…。

しかし今回おじさんはL5までいったのかな、4くらいで止まってたような気もするが…比較的落ち着いて見えるけど惨劇を起こす面子特有の大切な人の為なら他の誰かを殺しても構わないってところはちゃんとあるんだよな

首ガリガリやるのがL5なら、最期のシーンで首に傷があるので偽装でないならL5だったのだと思う。
まあ出血は頭部からのが目立つから、致命傷なのは頭部のなんらかの傷なんだろうけど。
ちなみにそのシーン、沙都子の首には傷がない。

>>838-840 >>843
旧アニメでは入れ替わりイベントがないのでそちらの延長とすればそういったギミックを想定する必要はないよ
また、原作準拠で入れ替わったとしても、刺青の晩に入れ替わったことを知っている人間自体がほとんどいない（しかも真魅音と真詩音が入れ替わりを主張した相手にも信じてもらえていない、それこそばっちゃにすら）
だから入れ替わりイベントがあろうがなかろうが、「魅音」「詩音」の認識は警察・村人・圭一に共通していると思っていいはず
唯一ややこしくなるのは「魅音と詩音を見分ける刺青以外の手段」を警察が有している場合だけど、今のところそういう情報もないので、とりあえず真か否かにかかわらず魅音は魅音、詩音は詩音でいいんじゃなかろうか


>>844 >>851
「設定」の話ね、作中人物の認識の話はしてない
たしか梨花は発症しないという趣旨のことがあったと思うんだがどこだったかな、探してみる

ポエムノートでそれが発覚するってこと
疑ってかかれば幼少期の痕跡から調べ上げることも可能だからな
とはいえ現状調べることが多いっつーことでそういうレベルでの完全な捜査はできてないとも思う

>>858
まぁ、理由付けはなんでもできそうだよな。
沙都子に襲われたり責められたショックとか
目前で沙都子を殺された・殺してしまったショックとか

>>859
ここでいう入れ替わりイベントなかった説の本質は、性格の違う2人がそれぞれ入れ替わった人生のまま綿流し編プレイしたらどういうことになるのか？ってことでは？
旧作詩音が魅音のまま過ごしたら旧作の魅音の思考性格に完全になるわけじゃない、旧作魅音も同様に。認識の話じゃなく姉妹の言動が大きく変化するのではないか？それが綿流しと綿騙しで大きく異なる内容になったのでは？って考察だと思うよ。

「沙都子は魅音がどこかに忘れてきたモデルガンを届けに来ただけなのに、殺しに来たと誤認した魅音に殺された」って説も見た。

っていうか入れ替わりなしなら賽殺し魅音（詩音）でしょ
ゲームに興味ないから部活は始まらない

>>850
祟殺しで電話受けたの詩音だぞ
電話取った時は遊びで魅音になってたんだろう

すぐ下に補足あったすまん

入れ替わりと4年目の魅音の婆っちゃへの直談判はあの人物配置を確立するのに必要なイベント
圭一の事件は雛見沢無関係だしレナは転校先でガラス割った過去が鬼騙しで明言（暴行はやってない可能性がある）

でも魅音と悟史が旧作より仲良くて詩音がそうでもなかったらと考えると「けじめ」は無くても話進むんだよな
詩音が野球チームと関わりあるかとかそもそも兄妹は今回どういう背景とか、そういうのは全部祟騙し見ないと分からんっていう

>>864
賽殺しは関係ないでしょ。たしかに魅音として言うならそうだろうが発足理由考えたら始まりはすると思うが。

つか過去の経緯が変わってるとか言い出したら
それこそ園崎が一連の連続事件の元凶でもいいわけだし

>>862
とりあえず838からの話題は、入れ替わりの有無（及びそれを知っているか否か）で大石と圭一の認識が食い違うのではないか？ということだと思うんだが
そこが食い違うと大石の説明した死因がまるっと入れ替わってしまうことになるので、全体解釈及びラストの圭一の総括に影響が出てしまう