ニコニコ大百科

>>870
まず大石は事件の参考人にするために圭一と情報共有しに来てる訳で、正確な話を聞くために互いに食い違いがあったら困んだから入れ替わりの話は前提として話すと思う
100歩譲って大石は入れ替わりを知っている(部長が詩音だと知っている)上で圭一にはその事を伏せているとして、それなら入れ替わりを知らない圭一には部長を魅音と呼ばないと話が成り立たないから大石の発言と圭一の認識は同じと考えていいでしょ

>>871
うん、そう思ったから俺は圭一と大石の認識は同じという話をしたんだけども…

>>872
そうだったのか、レス先間違えたな

綿流し当日に鷹野富竹が駆け落ちして村長が消えた、ばっちゃも恐らく綿流し当日か翌日には死んでる、綿流し翌日の昼までに梨花ちゃまが死亡して当日中に魅音と沙都子が死亡、詩音もこの後警察が井戸から発見してるのでこの日までに死亡。

過密スケジュール過ぎる、一人でやるにはやる事が多過ぎるし途中までは詩音が暴走してて旧作と違って魅音が何処かでケジメ付けた？それとも魅音と詩音が共同戦線敷いた？
梨花ちゃまの死体の隠し場所から圭一を遠ざけた辺り魅音(詩音？)は梨花ちゃま殺害に関わってると見るべきなんだろうけど…。

魅音の「五年経っても（祟りを）終わらせられないどころかコントロールすらできない怪物に育ってしまった」って言葉が凄く引っかかる
何というか旧作と同じく園崎ブラフは知ってる上で手に負えない事態が発生して発症に至ったように思える
第一綿騙しでは富竹と鷹野はトラックで逃げたんだから表向き五年目の祟りは起きなかった扱いのはず

富竹と鷹野の失踪を「村人に襲われそうになったから逃げた」と解釈してるんだろ。
あと梨花ちゃんと圭一の会話を盗み聞いていて、古手家が祟りを主導していると誤認した可能性が高い。

村長が詩音の時みたいに余計な一言漏らしちゃった可能性もあるしの。

園崎ブラフを知ってるからこそでしょ。前にも書いたけど目明かしの時点で魅音は詩音に園崎は祟りの主導者ではない、村の誰かが祟りの実行者になってるのは間違いないと思うがそれが誰かは園崎ですら突き止められないと言ってる
御三家で唯一実権を持ってて組員その他を使った情報網を持つ園崎ですら犯人がわからなくなってる祟りを指してコントロール出来ない怪物と言うのは筋が通る
今まではそれでも強硬手段に出る事はしなかったけど圭一がその自分ら御三家の手を離れた祟りシステムの標的になった事で強硬手段すら辞さなくなったと個人的には解釈してる

梨花ちゃまは象徴的な意味合いで権力を持ってると言えなくもないしブチ切れて余計な事喋ったせいで黒幕と誤認された可能性あるよね、それでも魅音なら即殺しはしないと思うんだけど…仮にあの日学校に来てたのが詩音だったなら即殺す可能性はあるんだ

沙都子黒幕説をよく見るが自分はむしろ沙都子主人公説を提唱する
沙都子がループしてるんじゃないかっていうのを示唆するシーンは既に色々指摘されてる通りだけど梨花ちゃんは主人公から降ろされてるんじゃないかと
羽入がいない＝魔女の加護がない＝駒を動かす盤外の存在がいないＮＰＣ状態
なのでループしてるという設定はあれど旧作でのループしか認識していない（鬼騙し以降のループを認識できない）クリアするための力が無い（鷹野が前作の黒幕だと知らないような発言、富竹の死体が見つからないのを「珍しい」ですますように前作との差異を認識して推理をたてられない等）


つまり梨花ちゃんのガバムーブはＮＰＣ化による弊害だったんだよ！

沙都子については祟騙し編見てから色々考える（思考放棄）
まあネタや逆張りじゃなくて割とまじでこれを提唱するよ。よく言われるようにいくらラムダが関わっていたとしても梨花ちゃんと対立するのは無い気がするし

沙都子主人公=記憶引き継ぎあり とした場合総当たりで色々試してる段階って感じだけど
毎回誰かと一緒に死んでいるという意味ではオヤシロ様の使いの感もある

いや「主人公=謎を解き明かそうとする存在=探偵」と考えた場合には
「主人公である探偵=死神」という意味で正統派主人公か、これ……

>>869
…いいんじゃないか？実際やってたかはともかく、今現在明確に過去の経緯が変わった例が存在してんだし

ひぐらしの世界って簡単に説明するとブラボみたいな世界でいいのかな

９話に入江先生がちゃんと居たんで入江機関は存在してそう

>>859
ＤＮＡ鑑定が実用化されたのが1985年（昭和60年）だから、入れ墨以外で魅音と詩音を判別する方法は無いね（制作陣がミスしてなければ）。

さすがに、本編終了あたりの警察発表の犠牲者名や犯人名は全面的に信用していいと思うよ
検死の信頼性とかそういう問題ではないし

目明し終盤のせいで混乱してる人もいるけど、詩音のノートは警察内では捜査をかく乱させる恐れもある狂人のノート扱いで正式な証拠にはなってないよ。
大石は個人的に情報屋使って裏を取ってるけどノートの内容全部鵜呑みにするつもりもないからそれを大っぴらにはしてない。
だから圭一に話した際は入れ替わりを考慮してないし、平成16年時点の事件関係者一覧でも姉妹の入れ替わりに関しては一切言及されてない。

入江診療所があったし山狗がいた時点で入江機関はあるのは間違いない
間違いないんだけど鬼騙しでは閉鎖、綿騙しで恐らく閉鎖の原因と関連のある軽トラでの逃避行が描写されてるから祟り騙しでも原因の情報を出しつつまた閉鎖するんだろう

>>884
そういや、1卵生双生児だったっけ？それとも2卵生双生児だっけ？
1卵生双生児だと、2015年ぐらいまでは判別が不可能で現在でも非常に困難らしいけどな
2卵生双生児なら遺伝子的には普通の兄弟と同じなので可能なんだけど

>>884
実は遺伝子は同じでも後からの変化する部分固有の違いはちゃんと存在するから判別方法は在ったりするけどＤＮＡ鑑定以外の方法で昭和で認識されてたかな？ってレベル

入れ墨以外だと歯型鑑定辺りなら一卵性でもなんとかなる気がする

詩音のマンションから指紋取って照合するなりでも信頼性は高い気がする。（魅音の指紋じゃないという証明は難しいが）

>>879
色々な要素が逆になってる節のある業では
羽入以外で一番梨花ちゃんの傍に居続けていたのは沙都子だし、
役割ポジションの入れ替わりがあってもまぁおかしくはないのか

>>891
聖ルチーア学園の寮で指紋手に入れれば外で詩音として学園生活をしていたのは判るんだけどねー

過去のカケラで行った業によって報いを受けているとしたら
絶対の意志でアレを続けてきた鷹野はとんでもない事になってる可能性
祟騙し編で何が見えるかわからんが、富竹と一緒に行方不明になる運命だけは覆らないだろう

梨花ちゃんの死亡推定時刻が曖昧なままだけど
放課後なのかね？
行方不明になってすぐに殺害＝昼休み中に殺害だと沙都子や魅音の場合殺害して便槽に隠す時間が無いような気がするんだよな
力とか道具の使用等で変わって来るけど絞殺なら数分かかるみたいだし

便槽に遺棄してから教室にいたら臭いでバレそうな気もするがどうなんやろ

最初から「敵を発見したら殺害する」つもりで学校にきてるだろうから、消臭剤くらいは持っててもおかしくないとは思うが。

>>890
歯型鑑定なら19世紀末には理論が出来上がってる
鷹野焼死偽装のトリックでも使ってたから作中世界でも確実に存在してるはず

少なくとも今回の殺害は山狗ではないな便槽に遺棄するメリット無いし

>>lv329188469