ニコニコ大百科

性的搾取はフィクション内の人物には当てはまりません
つまり法を犯している加害者とその被害を受けた被害者が実在する体で喋っていることになります
だから誰を加害者として話しているのか、誰を被害者として話しているのかが問題視されてます

起こっていない犯罪をチラつかせて自身の立ち位置を正当化しようとしているのであれば人として問題があると判断する他無いです

性的搾取という言葉をフィクションに向けて使っているのであれば、性的搾取による被害を矮小化していることと同義であり、言葉を使う仕事をするのに適しているかどうかが問題になります

それに加えて作品の看板を背負った上で自身の政治的なスタンスの公表を我慢せずにいられないという堪え性の無さも仕事人としての信用に関わる問題ではあるでしょう

言葉を使う仕事をしてる人が重い言葉を使ったからには事態を重く見られるのは仕方がないのではないでしょうか？
そして上でも言われてますが公表されてる情報を問題視するのは思想警察ではないですね
無理矢理な擁護をしながら対立を煽るのはやめましょう

>>5131
同じ話を何度も蒸し返すのも対立煽りと同じだよ

この場合話を蒸し返してるのは自分でｎ回目と書いてるwTJnXEy2KAですね

ですが自分も気を付けます

削除しました

ノイズ・エロ売り・性的搾取云々の争で荒れてる中、胸開きむちむち水着ぼっちちゃんのグッズを売り捌いてる原作サイドの姿が一番ロックだったよ

>>5131-5134
興味深い話ではあるんだがもう完全にぼざろ関係ない話になってるんで他所でやったらどうだろうか
吉田恵里香さんの単独記事もあるよ

削除しました

結論を出すと、「視聴者(特に原作ファンの一部)」と「制作スタッフ」の間で温度差や解釈違いがあって(しかしアニメの出来は良かったので見過ごされていた)、思想面などが表に出たから荒れたってことか？
そこに男女論が絡んだから厄介なことになってるだけで、本質はテレビアニメ版チェンソーマン問題と同じ…ってこと？

そういやチェンソーマンの方も作者からは好評だったんだよな…作者から評価されても読者が必ずしもアニメスタッフと価値観や思想を共有できないってことかな

>>5138
結論は、
「アンチフェミのアジテーターが取り巻きを煽動して炎上を起こそうとしたが、実際は(少なくとも、ぼさろアニメ一期において)この脚本家の仕事には特段問題はなかったので、逆批判され、放火に失敗した」
ですよ。
そもそもの発火点がデマと言いがかりに過ぎないので、少なくともこの件で「温度差や解釈違い」としてDD論に持ち込むのは不適切です。

>>5138
作者がそう簡単に文句言えるわけないでしょ
それを理由に何が打ち切られるか分からんから、かなり弱い立場にいる

この前もきらら系云々で荒れてなかったっけ？確か監督降板の時の
もしかしてぼざろスタッフときらら読者の相性が致命的に合わなかったタイプ？

>>5140
全話脚本会議に出席してる原作者の立場が弱いわけがなかろう
立場で言えば一番強いよ

>>5142
ただセクシー田中さんみたいに全く連携が取れてなかった事例もあるからな
ただぼざろに関しては作者に色々相談しながら話進めてたっぽいしそんなことはないと思うが

ただが2回連続になってしもうた

>>5143
無関係な作品の話だし亡くなられた方の話だから触れ辛いんだけど
セクシー田中さんの件は原作者の意向を無視して制作が行われた胸糞案件ではあるが
そんな現場でも「最終2話ぶんは脚本家を降ろして自分が脚本書く」が通ってるんだよ
原作者権限というのはそれくらい強い

まあはまじあき先生が本当に優しい人で何か腹に据えかねる事があっても我慢してた可能性が絶対にないとは言わないけど、現時点ではそう思わせるようなそぶりは一切見せて無いね

まあ相談や同意の上で作ってるだろう
傍から見たらスタッフと作者の仲は良好に見えるし

リョウ先輩お誕生日おめでとうございます！

プレ限でやっと落ち着いたか

で、京まふの中継をabemaでやるっぽいので忘れなく

>>5135
流石に草

公式漫画のグッズ販売については、
「多数の企業間取引や構造の違いもあるから、メディアミックスの一つであるアニメの規制や修正、脚本家の発言とは全く違うので“性的搾取”ではないことぐらい、誰でもわかります」
という言い訳を聞いたな、ふむふむそうか

メディアミックスの場合、コンテンツによって見られる範囲が違うので、各々レギュレーションは違うはず。講演でもあったゾーニングの話だね。
（自治体と共同するコンテンツの場合とかは、特にレギュレーションが細かい）

そもそも絵と音がつく映像とグッズではレギュレーションが違うし、
グッズについても誰に売るのか、どこで売るのかでもレギュレーションが変わるし、
「原作作品の」グッズ化と、「アニメ作品の」グッズ化でもレギュレーションは分かれるし、
そもそも脚本家が関わるのはアニメ本体の部分だけだからグッズの展開部分はノータッチだろうし、

なんで「原作が同じ」というだけの、脚本家が1ミリも関わっていない部類のグッズと、脚本家の自分の仕事に対するスタンスの話が関連してくると考えるんだ？
逆にそこでグッズの展開に口を出したら、フェミガー！！とブチギレるくせに。
そこで「言い訳」なんてワードが出てくるあたり、「何がなんでもケチをつけたい」という歪んだ願望が丸出しになってることを自覚した方が良いぞ？

昨日山田の誕生日だったのか
当時、地元のアニメイトに寄る機会があったから何か買ってくればよかったな

アニメから入った新規層に「原作つまんねーよ」って罵倒されるみたいな事例は前からあったからな
それでこの際怒りが爆発した人は多いかも知れない

原作読んだことあれば分かるけどそもそも全くの別物なんだ
その上で原作者は絶賛し、ノイズ要素の排除も公認なんだ
だからこの話はここで終わりなんだ

幅広い層に受けるため、といってもぼざろは深夜アニメ枠のヒット作って位置付けだろうし
エロ要素削除がプラスに働いたってわけではないと思うんだよね。そこは普通に原作通りで良かったなと
アニメきっかけてファンアート描いてる人達も、ほとんどが原作体型で描いてるし
そもそもぼざろアニメってキッズ・ファミリーにウケが良いわけでもないわけで

山田ときくり以外のキャラの性格をマイルドにしたのは、ヒットに影響与えてるとは思う

マイルド……マイルド？

なーんか話の筋がズレてないか
ぼざろは原作漫画もアニメも、絵画創作上の諧謔やデフォルメ等の外連味ある手段はあれ、
エキセントリックというか広義の“ロック”性を貫徹していたからウケたんじゃないの

溶けたりミイラになったりすることがロックじゃないなら何になると

言ってることはわかるけど、正直原作喜多ちゃん・虹夏ちゃんの性格面の毒気をアニメで削ったのはロック性とか関係なしに英断だったと思うんだよ
例えばぼっちの奇行に対する喜多ちゃんの「面白かったの最初のうちだけでしたね」とか
アニメのあの作画・雰囲気で辛辣なこと言うのは違うかなーと
仮にアニメが今後も進んだ場合、ぼっちのパチンカス大学生妄想とかも削られるんじゃないかな

いや、台詞回しはわかるが、原作漫画という絵と吹き出しで表現するメディアとアニメという複合的なそれとは描き方が違うというだけで
家庭事情から夢を抱きながら自身の便利屋的な立場や向けられる態度の違い（メイド喫茶のところ）に唖然とする虹夏、外面を取り繕う自覚をギター練習の時にひとりへ吐露する郁代とか、柔和に描いたから際立つ黒さはあったと思うんだが

長くて申し訳ないけど、原作に合ったものが削られていることとマイルドになったかどうかは別なんじゃないかな