ニコニコ大百科

>>17279
一方で卯月は既にPの力になっていたというのがなぁ･･･
ただ卯月本人はその事実については全く気付いていないのがなんとも

御城常務が有能か無能か、ってのは確かにまだ分からんから、
それはなんとも言えないんだけど。そもそも、それ以前のところでなんか展開に納得できないんだよなー。
CPの解体だけならまだしも、アイドル部門の企画を全部白紙に戻して再構成！、なんて無茶ぶりが１人の独断で成立するもんなのかな？描写を見るに前々から決まってたわけでもなさそうだし。
実際の業界もこんな感じだったりするんだろうか・・・？

卯月はすでに目標達成してるのが問題
しかも現状で満足してるけど全力でやってるから
他のメンバーが抱えてる問題と違って否定も後押しも出来ないのはかなり厄介

>>17282
あの方針に至るまでの過程や状況がほぼ書かれてないってのは大きいかもな
今後語られる可能性もあるだろうけど

一期前半の武内Pも、アイドルから見たら常務みたいに見えてただろうしね
このまま常務を倒して終わりというアニメではないと思う

常務は強引な人ではあるが、対案を聞くくらいの合理性はありそうだし、結果を出せば認めてくれそう
Pのネクタイを直していたシーンもそうだけど、仕事に対して真剣な人だしな

>>17278
自覚も何もそういうものとして認識してない人の方が多いでしょ
あたりまえだけど、NGｓもCPも既存ボイスキャラも追加組もそれ以外のアイドルたちも、全部の話をやろうとしているから、どこから見ているのかというのが決定的に重要になる
常務の発言に説得力がありすぎると、見ている立場によっては死ぬほど困るし困難も味わうハメになるのだが（現に原作ユニット結成妄想で盛り上がっていたのが見事に雲散霧消）、多分目の前の話題にぶら下がってあまり考えてないのかもしれんねｗ

しかしあの地下室ってゲリラ豪雨が来たら作り的に
かなりやばいんじゃね？
なんてわりとどうでもいい事が引っかかってすまん

>>17281
卯月は今のところ北極星みたいなものだからなぁ…
卯月を見ているとみんな自分の位置をもう一度見直せているんだが、彼女自身は周りが動いていることに気づかない、気付かなかった
でも気づいちゃった（魔法が解けた）から、ここからが卯月にとっての本番だと思う

六話の時も未央の心理描写を極力省く構成をしていたし、もし今の流れが意図的ならゴリ推しする常務側の思惑が後で判明することもあるかも。
常務がワンマンスタイルなのは間違いないけど、なにかの嫌がらせの為にしてるわけでもない様子だからね。

>>17271
多分18話辺りで時間を稼ぐために自爆して卯月が「プロデューサーさーん！」って叫ぶんだろう（ロボアニメ感）

まぁ、ぶっちゃけPいないとアイドル活動できないからな。
自分達で好き勝手やったら越権行為と見なされて即クビにされるｗ

そういえば最後のCPがシンデレラの格好（掃除姿）になっているのに、NGだけその格好になっていない事も意味があったりするんだろうか？
実はNGだけは魔法が解けてなく、常務側のプロジェクトに組み込まれているとか

現プロジェクトは白紙化します。選別され統合すること以外の情報は開示しません。
白紙化に伴いプロジェクトルームは即刻明け渡してもらいますというストレスフルな環境は
ひょっとしてこれ自体が選別過程なのかもしれんと電波を受信した。獅子と千尋の谷よろしく這い上がるガッツや信念がないとだめだとか

でも社外に騒動波及したらアカンと思う。グッズの発注先とか大丈夫なのか要らん心配をしてしまう。プロジェクト括りのグッズ(シンボルマークとか)は厳しそう

>>17282
会長の娘を部門統括部長という重役に据えてるあたり、346プロ（およびその上にある美城グループ）自体が一族ワンマン経営状態という可能性は十分ありそう。そういう状態だと経営者一族の人間って時点で特権階級扱いになって周囲が反論出来なくなりそう。
だからこそ、楓さんがその特権階級に堂々と反発したのが噂になったのかもしれない。まあこの理論で行くと、1プロデューサーの立場でその特権階級に面と向かって反発した武内Pの社内的な立場がめっちゃヤバい状態になるんだけどw

>>17292
これは一つの考えだけど、NGsは６話７話で一回魔法が解けていると思うんだよね、卯月以外。だから、もうすでにアイドルとしての本番を生き直している
で、それ以外のＣＰメンバーは８話以降がデビューが大半だったから、タイトル通り１５話でＣＰの魔法が解けたんだと思う

そういう意味では一度失敗している人たち（美波やみく）が一番張り切っていたのは、もう覚悟決まっちゃって落ち込んでる場合じゃないからかなって

一日で700ぐらい進んでるのか　すごいなぁ
内容も14話終了後よりも明るめでなにより
しまむー問題は現状維持だけど・・・

１５話見たけど、半沢直樹とか花咲舞が黙ってない等の池井戸潤原作のドラマみたいだった。美城常務は花咲舞で例えるなら生瀬勝久扮する真藤常務取締役に通じるものがある。ということはアニデレで石橋凌扮する堂島専務取締役に相当するキャラは存在するんだろうか、とても興味ある。

常務についてまだこれから見ないと判らんことも多いけど
挫折を知らんタイプなのかもしれんとは思う
武内pは過去が原因で壁作って人と接する事をやめた
脳内プラン通りな人化してたけど
常務については壁なんぞない私は私の思う覇道を行く、
私には失敗という物がないと言う感じのキャラには見える。
あ、悪い意味じゃないからね、色んな作品でよくある
挫折を知らない天才タイプに近いって意味よ。
今後何らかの加減で挫折を知るそういう展開になるかなあとは薄々感じる。
そして真に皆を操っているのはポルナレフ部長、彼である。

専務は美城常務の兄弟姉妹とかなのかな？

>>17298
そんなポルナレフ部長をも操るのはCHR……やはりこの世全ての悪はCHR……

>>17298
常務は挫折経験アリと予想してたなぁ
過去の失敗から私情を挟まず自分と組織を律して効率よく物事を運ぶべきと考えて行動してるんじゃないかなと

これから常務が挫折するとすれば常務企画がコケてＣＰ辺りから助け舟を出してもらうとか？

常務は構図としてはヒールだけど描写としてはそうではないよね。
楓さんとのやり取りは面白かった。あ、そこ普通に反応するんだ、って。

武内Ｐといい美城常務といい、アニメのオリキャラはいい味出してるな

>>17300
触れてはいけないことに触れるさすがだな
命が惜しいからあえて触れなかったというのに・・・

>>17301
常務までのし上がっていくのであれば挫折も当然とは思ったけど、
話的に武内ｐと同じ様に挫折があったというのも
どうだろうって感じだな自分は。
あくまでもシナリオ展開で似たような話を持って来るのは
鮮度的な意味（美城常務の見た目の事ではない）でちょっとなあって感じ？

ところどころ前期と似たような場面があったのが面白かったね
演出として似たシーンをオマージュするという手法ではなく
同じ人がまったく同じ状況に直面した時にどうすべきかの考え方が変わっているというのがいい
Ｐが「待っていてください」という一言に逡巡したり（これは二度目ではなく三度目のシーンになるけど、
今までと違い全く後ろ盾のない一言だからまた興味深い）
アイドルたちが企画を自分たちのためではなくＣＰ全体やＰのために考えようとしたり
責任に対する認識の変化が描かれてるね

常務と楓さんのやりとりは何回もリピートしたわ
常務は明るい窓側にいたけど終始逆光のせいで顔に影がかかってて
楓さんは窓から遠めだけど窓からの光が終始顔にかかってた
相変わらず演出上手いわコレ

最初のステージとその時のファンを大事にする楓さん
となるとNGもまたあの噴水広場に戻ってくるんだろうかと予想してみたり

>>17304
前にここかな？で見たんだけど「常務は心を取り戻せなかった武内Ｐの将来の姿」的な予想があってえらい関心してたわ
対比も面白いけどやりすぎも食傷気味かなぁ？

個人的にどうも常務にも仲間というか味方になってほしいから同情・共感できる
理由をこじつけてさがしてるみたいね

卯月はあの企画書に何も書けていなかったって点が気になったなぁ。
「アイドルになる」ことが目的だったからこそ「アイドルとしてどんなことがしたいのか」って具体性がない、って事なのかな？

そういや、美穂は手帳に何を書き留めているんだろ？

美嘉のイベント打ち合わせ→中止
奈緒・加蓮→ＣＤデビュー延期
川島さん・とときん→番組編成　不在

見たところ今回の一件の影響をリストアップしているようだけど
そんなものを纏めて一体何がしたいのかが気になるところ

１話で一緒に踊ってたのをみるあたり
美穂は美嘉川島さんとときんと多分同じ部署だと思う
そこに奈緒加蓮が加わった形だから
自分の部署内の状況把握はしときたかったんじゃないかな