ニコニコ大百科

レイトン教授がレイトン教になってます

この映画のおかげで焼きそばが好きになった。

この映画を見て改めてB級グルメは「良いな」と思った・・・

ネタバレになるからちょっと行開けるが









「やっぱりうまいじゃないか…」でウルっときちゃったよ
グルメッポーイの子供時代とかすげー共感できて好きだった

カオスのカーレンジャーの脚本家今までクレしん脚本してなかったのか

これを見た後に焼きそばを食べたのは俺だけじゃないはず

クレしんは本当に高倉健が好きだな

やっぱり美味いじゃないかは自分でもよくわからんがホロリときたな
その後グルメッポーイは健さんと旅に出て後継ぎになるとか
それとマサオくん岩鬼バージョンかっこよすぎ

今作のラスボスは、温泉大決戦のアカマミレ、スパイ大作戦のレモンちゃんを足して二で割った感じだな
昔のトラウマが克服できずに抑圧されて育った、加害者でありながら被害者でもあるキャラ
途中からそれが明らかになっちゃうから、やっつけてくれというより、救ってやってくれという気持ちになったな
浦沢といえばメシマズだけど、A級グルメが実に冷め切ってそうで美味しくなさそう
かすかべ防衛隊がキャビアやトリュフに拒絶反応を示していたけど、やっぱり味や匂いに敏感な子供には、珍味はまず刺激が強すぎてダメだし、そもそもB級を食べ慣れているからこそ、めったに食べられないA級が新鮮で美味しく感じられるのに、子供のころからそれしか食べられなかったというのは苦痛だろうな

見る前はグルメッポーイは元々料理人で長年の修行を積みレストランを建てるが、庶民にはその味が理解できずB級に流れていき店が潰れ路頭に迷ってB級に恨みを持つようになった。的な過去を想像してたわ

正直凡作だよねこの作品。脚本は近年の作品みたいな中だるみとかは無かったけど、ワクワクする展開が皆無に等しかったり、敵キャラクターには誰一人も魅力を感じなかった。
でもまあ近年の作品とは比べ物にならない程面白いけどね。

おっさんが焼きそばを食べながら泣いてるシーンで俺も釣られ泣きしそうになった

ありす（ドキプリ）「B級グルメを無くすなんて！」
トーマ（ジャイロゼッター）「残虐すぎる！」
ウッドロウ（テイルズオブデスティニー）「リミッターを解除する！」

そう言えば同じ金持ちの酢乙女はカラオケに行ったことがあるから（先生とボディガードの付き）
B級グルメ食べたことありそうな気がしてならないけど・・・どうだっけ？

今日見たけど面白かった。

けど映画って言うよりテレビスペシャルみたいなテンポだった気がする。

「B級グルメサバイバル!!」で転送されるようにしてくれた人感謝
でも“!!”付け忘れちゃうこと多いよね

一人称「ボク」のオカマは珍しいと思った

「やっぱり美味いじゃないか」って「焼きそばなんて嫌いだ！」→「ごめん、やっぱうめえわ」なのか
「焼きそば美味そう！」→「食ってみたらやっぱり美味かった！」なのかどっちだ？

あと特定の食べ物を否定する親っていうのは某チョコレート工場長を思い出させるな。

>>17
食べたかったけど食べられなかったんじゃないの
自分に手に入らなかったから、不味いと思いたかったけどずっと食べてみたいと思ってたんだと思う

ひろしの「仕事は頼めても、親父は頼めないからな！」って台詞好きです

この映画
人集めは起用した芸人と料理人よりも本職の声優の方が貢献してそう・・・。結構豪華だし。

何だろな。面白いっちゃ面白かったんだけど、何度でも観たい良作かって言われるとそうじゃない。前半のギャグや何気ないシーンが後半意外な形で活躍する構成は良かったし、ちょこちょこ笑えるところもあった。だから後一歩何かあったらなぁって思う、おしい作品。

この映画はグルメッポーイが映画の悪役として久々にいいキャラしてただけに惜しまれるね
次々に出てくる敵に手強さは感じられても恐さまでは感じられなかった
そもそもがB級グルメと秘伝のやきそばソースをめぐる話だからそれを言っちゃおしまいなんだけど

面白かったし好きだけどなぁ

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>>24
俺もこの映画の悪役達の物足りなさを感じててその上で書き込む。
指摘には概ね同意したい。

>>何を収入源にして社会に対しどういった貢献をしている組織なのかも説明されず

ここに関してはお門違いかと思う。
クレヨンしんちゃん映画の悪役や悪の組織って
当人は至極真面目に目標に向けて邁進してるけど
傍から見れば迷惑そのものっていうのが様式だからね。

この世界のどこかにいる迷惑な奴にある日突然関わってしまう。
理由も説明もなく巻き込まれて理不尽で馬鹿馬鹿しい事件を乗り越えるのがクレしん映画なんだよ。

そういやクレしん映画の悪役って大抵資金源は不明だよな

個人的に特に進んで見たいという訳ではないが、特に見たい物がないけどテレビつけたい時に見るタイプの映画
ある意味この映画自体がb級グルメのようなものだな

駄作とか言っちゃうと～って白々しい保険かけなくても良いよ、批判される穴だらけな持論の自覚があるからなのかもしれないけど
クレしん映画の悪の組織のうんぬんは全く的外れだなと思ったけどもう指摘されてるからいいんだけど。
仲間われしすぎっていうけどクレしん映画の中では相当珍しく仲間割れの描写丹念に描いてるなって思ったけどな、
ブタのヒヅメなんてはるかに過酷な中央アジアかなにかの荒野でサバイバルしてもたいして喧嘩してないし、そのあとみんな一致団結するのが盛り上がってよかったよ冗長とは思わなかった。
あそこまでみんなで責任転嫁するしんちゃんたち、映画で珍しい
映画としてはちょっとスケール足らないっていうのは全然そう思うしもっと盛り上げられたし見返す気おきない人いるのもわかるけどね
ただA級グルメ対B級グルメっていうテーマがすごい好きなんだよねこの映画の、どんなに高級とされててもトリュフやフォアグラなんて5歳児に好かれないって自然な反応で興味持たないとことか、B級グルメも悪くないなんて説教くさくなるけどしんちゃんだとほのぼの見れる。
グルメッポーイは本当に惜しいよ。
あくまでネットの多数のレビューの中身で評価がそんなに悪くない理由を考えてみれば、好かれる要素もちゃんとある映画だ思うな

この映画のキャビアの台詞「ソースを運んでいるのはかすかべ防衛隊という大変危険な組織です。」という台詞が大袈裟すぎて吹いたwマヨネーズをぶっかけるシーンも相まって

この映画の敵組織は資金源想像しやすいほうじゃない？
そもそも首領が生粋の金持ち育ちだし
表向きは飲食事業で儲けてるのかもしれない
あとは国家だったり表向き会社だったりする組織は分かるけど
謎なのは温泉のＹＵＺＡＭＥとかサンバの敵とかかな

この映画あるまでここ5年くらいクレしん映画は内容がつまらなかったけどこの映画で内容的にはようやく持ち直したかって感じ