ニコニコ大百科

敵声優見るとアニメ業界を皮肉ってるメンバーだと思ったわ。
さすおに兄妹に万年声優アワード受賞者に脚本捻じ曲げて勝利した悪役(最後の大川さんは一昨年の話だけど)。
とにかくアニメでヒロインの声優見て「またコイツか」と思ってしまう人ほど逆にハマってしまうと思う。

変な見てくれのオッサンが焼きそば食うだけなのに何故かじーんとくる。

作画がテレビスペシャルみたいな安っぽさ

イマイチどちらにも感情移入できない良くわからない小さな組織同士が勝手に争ってる印象しかなくて
どっちが勝っても世界もしんちゃんの家庭もほとんど影響が無いから
ストーリーがものすごいどうでも良かった
ここらへんの数作は完全に企画段階のネタだけで回していて掘り下げが足らず演出にまで落とし込めていないね
動画としても平坦

なんていうか、もしA級に負けたらどうなるかがピンと来ないんだよね。
A級化っつってひろしたちが手荒な教育受けてるの見せて説明してくれてるのに。
ソースの建が多くを語らなすぎて説明不足ってのもあるけど、あれは「不器用ですから」で通そうとしてるんだろうな。

戦国以降見てなくてアマプラでヤキニクロードから見ていまコレを見終わった
後年の作品がもっと当たりかもしれないが
コレ安定してる
敵の名前もわかりやすいし
ヤキニクロード的なノリで子どもたちは全員いい感じに暴れまくってるし
ボスの動機もオチもありがちだけどみんなで焼きそば作ってハッピーエンドで終わったのが一番良かった

渡辺直美の演技力は個人的に良かったけど、キャラ自体にはいい印象にはない、みさえがそこを指摘してくれたからよかったけど（あやまらなかったけどな）そういう意味ではプリンセスよりいやな気持ちにはなった、内容は好き、グルメッポーイはなんか好きだった。

何気に新旧カラ松が共演している

この映画に前々作のレモンちゃんがでてたって聞いたんやがほんま？

元々A級よりの風間のママの心境や活躍を期待したけど
対して無かったのと
A級グルメがただの悪党なのがいまいち

批判してる連中って言い方が偉そうなんだよね。
感想を伝えたいとかじゃなくてただ自分の不満ぶちまけてスッキリしたいだけに見える。
ここはお前らの鬱憤晴らしの場でなく楽しめた人達が語り合う場だろ。そういうのはレビューとかで言えって思う。

色のせいかねんどOPのしんのすけらが裸に見える

すげぇ面白いんだけど　冒頭の父ちゃんの「消費税アップかぁ･･･」の度に気分ガタ落ちする･･･

B級グルメは庶民の味方って言ってたから　A級が勝つと庶民は3食満足に食えなくなるんだろうと予測できる　ただA級側が庶民も食べられるローコスト料理を開発したらB級に拘る必要も無くなるんだけど

映画のボスが根は悪いヤツじゃないし素直になれて憑き物が落ちたみたいな描写が本当に良い

>>44
マジレスするとB級A級の言葉が生まれる経緯を見れば、ローコストになった時点でA級とは呼びづらい。

ヤキニクロード的なノリとテンポで楽しめた
敵も原監督時代の悪役みたいな感じで一人ひとりキャラが立ってて憎めない奴になってるのもいい
（3分ポッキリ〜オラの花嫁がアレすぎたのもあるが…）
キャビア役の早見沙織が流暢なロシア語喋ってたけどジェーニャさんが出演・ロシア語監修してたのね

クレしん映画が暗黒期を脱出したきっかけな作品
ついでにセカオワが流行ったきっかけでもある

そういやセカオワってこれ以前は名前すら知らなかったな

やっぱりうまいじゃないかが好きだ

悪くは無いんだけど健とグルメッポーイの間に明確な因縁が無いせいで話の根幹が成立してないのが致命的な欠点だわ
冒頭の襲撃の際にＢ級ＶＳＡ級の各キャラの戦いがあったけど終盤の展開で再戦→決着という流れも無かったしで総じてキャラの扱いが下手くそって印象しかない

>>48
確かにこれ以降から外れは無くなった印象
子どもたちの仲間割れはブタのヒヅメやジャングルを見てると「あっちのほうが冒険のスケールはでかいのに今更……」って違和感を覚えたけど、ソースを届けるためだけに大冒険するくだらなさは面白かったし焼きそばは美味しそうだったし悪役も救われるオチでけっこう好きな作品

この作品でクレしん映画が暗黒期を脱したという意見には自分も賛成。
上手くは言えないが、3分ポッキリ～プリンセスまでとは何かが違う感じがした。まあ、点数をつけるとしたら辛うじて平均点ってところだとは思うが、見ていて安心感みたいなものがあった。

勝っても負けてもどうでもいいとか、深刻じゃないといった意見があるけど
クレヨンしんちゃんの映画はこういうのでいいんだよ、こういうのでって感じ
くだらないことでマジになってる頭おかしい大人の組織とどったんばったん大騒ぎは実にクレしん

なんというかまさにA級映画じゃなくてB級でいいの
もちろんたまにA級感動路線で攻めてもいいけど、そればっかりじゃなくていい
高得点じゃないけど、安定して見られるクレしん映画だった

俺も悪役に関しては今回の好きだったな
なんというか、深刻すぎないから純粋にギャグ映画として見れるというか、世界が救われたというよりは人が救われてる感じがしてよかった
エンディングの大団円感も平和でよかったよ

ただ劇場版と言うよりは夏休みとか大晦日のテレビスペシャルって感じの緩さがあった気はする

最高の映画でしたよ

セカオワのRPGが映画とマッチしてる
エモいって雰囲気を最高に出してる映画

大人たちがマナーチェックされてるシーン、みさえとかがペナルティ喰らってる中で嫌な顔しながらも風間くんのママだけペナルティ喰らって無いのが地味に好き

セカオワのエンディングしか価値がない映画
悪役も舞台の規模も小さすぎる

海外まで高跳びするくらいのバカさ加減が足らないし、かすかべ防衛隊の和解シーンもなあなあだし正直全部が微妙

今さっき見て思ったけど、焼きそばが無性に食べたくなるいい映画だったと思うよ。流石クレしんの飯テロ作画って感じで、本気で美味しそうで見てて腹が減るわ。
焼きそばに卵のっけて食べたい