ニコニコ大百科

切嗣の城に攻め込んだのはあくまでイレギュラーだと思ってた
魔術工房(笑)を爆破されて潰された面目を回復するためにやったのかと
切嗣の本拠地をサーバント無しで攻略することで自分が切嗣に劣っていないことを（主にソラウに）示したかったんじゃなかろうか
もちろん攻略は魔術師にふさわしい方法で、という条件付で
切嗣のビル爆破がなければマスター単身で敵の本拠に乗り込むような無謀をするキャラじゃないと思う

攻め込んだ時も水銀の礼装はおまけで、魔術師としての知識と知恵で切嗣の魔術工房を攻略していく予定だったんじゃないかなあ
無名な魔術師（ケイネス主観）である切嗣の魔術工房なんか自分なら楽に突破できると思ったんだろう
もっとも実際に待ってたのは魔術工房じゃなくて近代兵器の罠だったから「私が望んだのはこんな戦いじゃない」って発言になったのかと

“聖杯”の後に“戦争”と付く以上
“正々堂々”は甘えだから仕方ないね
イベント名が“聖杯”の後に“決闘”だったのなら
ケイネス先生が正しいんだけど

まぁ決闘でも魔術師として強ければ強いほど
魔術師であれば魔術師であるほど
怖くなるケリィ相手じゃ勝ち目は無いだろうがな

　　　　 　 　＼ 　 r'´￣￣￣　　 ￣￣￣｀､::.　　　＿＿＿
　　　l} ､:: 　 　 　 ＼ﾍ,___,＿ ＿＿＿＿＿＿/::.＿＿|　　　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿
　　　|l　 ＼::　 　 　 | | 　 　　　　　　　　　　｜､:..　　|[],　_ .|:[ニ]:::::
　　　|l'-,､イ＼:　　　| |　　　　∧,,,∧　.　　　｜::..　 　ﾍ￣￣,/:::(_＿)::
　　　|l　　´ヽ,ノ: 　　| |　　　（´・ω・｀）　　　 ,l､:::　　　 ￣￣::::::::::::::::
　　　|l　　　 | :|　 　 | |,r'",´￣￣￣￣￣｀ヽ､l:::::
　　　|l.,＼＼| :|　 　 | ,'　　　　　　　 :::::... 　..::ll:::: 　 　そうだ
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　 　　　　 　 :::::::... . .:::|l::::　　　これは夢なんだ
　　　|l＿＿,,| :|　 　 | |　　 　　　 　 ::::....　 ..:::|l:::: 　　 ぼくは今、夢を見ているんだ
　　　|l￣｀~~| :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　　目が覚めたとき、
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　　ぼくはもう聖杯を手に入れていて
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　''"´　 　　　 　　 |l::::　　　起きたら優しい表情のソラウが笑顔で「おはよう」と言ってくれて、
　　　|l ＼＼[]:| 　 　| |　 　 　　　　　　　　　 |l::::　　ブレークファーストを食べて、日中は時計塔で熱心に教鞭をふるい、
　　　|l　　 ｨ'´~ヽ　　| |　 　 　 　　　 　｀`' 　 |l::::　　　午後には家に帰り、息子と仲良くキャッチボールをするんだ・・・
　　　|l-''´ヽ,／:: 　　| |　　　''"´　 　 　　　　 |l::::　　　
　　　|l 　／:: 　 　　 | ＼,'´＿___..:::::::::::::::_`l__,ｲ::::

>>418
臓硯がマスターなのを素で忘れてたわｗ

>>423
もうやめたげてよぉ！

下半身麻痺ってことは、今や一人で用を足すこともできない状態だよね
ソラウかランサーに浣腸してもらって腸を動かさないとね
でも許嫁のソラウにそんなことさせられないから恥を忍んでランサーに頼まないとね
ねえ今どんな気持ちケイネスさん？

……断じて愉悦などでは。

>>423
演出も相まって本気でかわいそうになってきたな
聖杯戦争に参加しなければ手に入ったはずの普通の幸せ

>>421
確か、この時点ではケイネスは誰が工房を破壊したのか分らなかったよ。ケイネスが城に攻め込んだのは、キャスターをたまたま見かけて、これ幸いと追っていったらアインツベルンの森に着いた。そんじゃあキャスターはランサーに任せて、自分はセイバーのマスターを倒して報酬の令呪を独り占めしてやろうという魂胆だったと思う。

>>423
現実は顔面(´；ω；｀)状態で婚約者から指ポッキンだもんな･･･

>>427
残念ながら聖杯戦争に参加しなくても
ソラウが微笑みかけてくれることはありえないのであった

>>421
原作でほぼその通りの事を独白してる
自分にとっての至上の命題は「ソラウに自分を認めさせる事」
その為には自分１人の力でマスターを討ち取るくらいの蛮勇を行わないといけない
って

なんだかんだ言っても、ソラウにべた惚れなんよ
結果はポキポキだったけど

>>422
”正々堂々”やらないと嫁に振り向いてもらえない馬鹿にされるけどな

>>423
アカン…、もう泣けてきた…。
一話目で優秀な先生だったのが、今では満身創痍で
かつ魔術師としては使い物にならないなんて…。

ケイネスにとっての不運、そして切嗣の幸運は、ケイネスと言峰の進入順番だと思います。
もし言峰が先に侵入していたら、運次第ですが言峰が切嗣を倒してくれていたかもしれません。
ただし前提条件として、
・言峰が城に用意された罠で倒されない
・相手が言峰と判っても切嗣が逃げ出さない
・言峰が切嗣に自らの問いを投げた後、切嗣を倒してくれる
の3つが必要です。
直接対決まで持ち込めたら言峰が有利と思いますが、そこまで辿り着けるかに不安が残ります。
僧衣の防御力は確かに高いです(9mmの拳銃弾程度なら至近距離でも貫通不可)が、設置されていたクレイモア対人地雷等の罠の威力を防ぎきれるかは疑問が残ります。
実際、舞弥の銃撃でも衝撃は防げず、筋肉でカバーしていましたので、罠に引っ掛かってしまったら危険だと思います。

また、直接対決でも起源弾、というよりも30-06スプリングフィールド自体を撃たれた場合も敗北する危険が高いです。
原作において言峰が起源弾を受けても平気だったのは魔力源が父から受け継いだ預託令呪だった為であり、この時点では預託令呪がないので自らの魔術回路を魔力源としないといけないからです。
なので通常通り起源弾の効果が発揮されてしまいますし、それ以前に魔術回路の開発が充分でないため、原作のような技が使えない可能性すらあります。
そして原作通りの『八極拳と魔術の奇跡的融合による絶技』ですら片腕を犠牲にしてやっと弾を反らせたので、ただの八極拳のみでは通常の30-06スプリングフィールドすら防げないと思います。
ただし、コンテンダーで撃たれる前なら原作通りの身体能力で切嗣を倒せると思います。

そして首尾良く言峰が切嗣を倒してしまった後に到着すれば、ケイネスの勝利は確実といえるでしょう。
言峰、というよりも切嗣以外の全マスターでは月霊髄液を突破出来ませんから、間違いなく消耗しているであろう言峰をさくっと倒せます。
そして最大の天敵である切嗣と、マスター殺しのアサシンを従えていた言峰が脱落すれば、ケイネスの敵は皆無といってもいいでしょう。
後は敵サーヴァントをランサーで抑えて、その間に自分がマスターと対決していけば聖杯を手に入れる事が出来たでしょう。
ランサーも騎士として決着を着けたかったセイバーがいなければ勝手に騎士道精神を発揮する事もないでしょうし、愛の黒子による呪いも聖杯戦争が終わってランサーがいなくなれば無くなるでしょうから、後はそのままソラウと結婚して栄光への道を駆け上っていけた筈です。

本当に運がなかったんだなぁ…と思える考察になってしまいました…ケイネス先生が不憫で仕方ないです…orz

原作では報酬つきのキャスターを街で偶然発見→令呪欲しいから追っかけてみる→アインツベルンの森に着いちゃった、でしょ。
おい、キャスター。お前がふらふらしてなければ・・・

もう戦う力すらないんだよね・・・
ランサーとられたし。

>>433
ついでに人間としてもな

>>437
ところが、まだ先生は人を殺すことはできるんだよ

キャスターに殺された子供たちほどは可哀想ではない。

それに、魔術師は長い代を消費して根源到達を目指すんだろ？本人もそのことに誇りを持っているハズ。個人の欲望よりも大きな目的、つまり大意を持つものは、不幸にならない。
さっさと魔術刻印を次の世代に引き継ぐようにすればいい。

自分の代で根源に至ろうという気概のない奴が根源に至る研究を進められるとでも思ってんの？
金メダリストの踏み台になるために努力するトップアスリートなんて居ませんよ

>>441
たった一代で至れる位底の浅いものだったら根源なんて血眼で追求するようなものじゃないでしょうに
宇宙開発のようなもんで、無数にある障壁の一つでも乗り越えればそれだけで名を残す偉業なんだから、金メダルみたいに同世代で一位になればいいなんて生易しいものじゃあないだろう

数え厄満寸前じゃねーかケイネス先生…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

>>442
一つの魔術師の集まりであるアトラスの院長が人間ということか人型をも捨てて現象になっても到達できんものだしな。
根源にいたるのは人類史並の偉業だから金メダルは安いな。

/.::.::.::.::.:/.::.::.::.::.::.::／　 /.::./　 V .::.:|::.::.::.::.:!
′.::.::.:|: |__,,x≦ミ´　　 /.::/ `ｰ-∨.::|::.::ｉ|::.::|　
.|i::.::.::.: |才´ (:,:,:,),｀ 　 /／　 =ｧミ ＼|::.::||::.::|　
八::.::.::.:|i::|｀¨ ￣　　／´　　 、(:,:,:,)ヽl|::.::ﾘ.::.:|　 おら！れいじゅだせ！
.　 ヽ::.::l|乂　　　　　 .:　 .: 　 　 ￣¨´ !::./.::.:;’
........∧八　　　 　 　 ′.::::　　　　　　/:/ .::/　
........{ （:.　　　　　 　 ＿　　　　　　　/ｸ.:イ´　
........＼_.　　　　　 ´ こ｀ヽ　　　　 ／´ ）}　
..........|込、　　　　　　　　　 　 ..::::/__／
..........|::.::.:＼　　　　　　 　 ...:::::／.::.::l|

>>440 >>442
そこで死徒化ですよ！
・・・と言いたい所だけど、実際 根源を本気で目指してる魔術師って殆どいないのが現状らしいから難しいところだｗｗ

なんかこの台詞が頭に浮かんだ。

「死ねば助かるのに」

>>442 >>444
どう見ても金メダルは（規模はさて置き）単なる喩えだろう…
「2位じゃ駄目なんですか？」に対する反論と一緒

最近は比喩が通じない心が真っ直ぐな人が多いからなぁｗ、
わかり易くするための比喩なのに逆に通じなくなるというｗ

最終的に甘んじる可能性はあるにせよ
初めから銀メダルを目指してトレーニングする奴はいない