ニコニコ大百科

ソシャゲ界隈って定期的に流行るワードがあるよね
少し前は酸っぱい葡萄で今はコンコルド効果、次はなんだろう

>>206
そもそも論として、起業する前、した直後は将来会社がどうなるかの見通しがさっぱり立たないから投資じゃなくて投機に分類される
実際、いくつものスタートアップ企業に出資して数千億ドルの資産を成した人が「生涯の勝率は１～２％」って言ってる。それほど先が見えない
間違っても投資ではない

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>見に行った映画が思いのほかつまらないけど、支払ったお金が勿体無くて結局最後まで見る
まあ、レビューや口コミで信頼性は得られるでしょ(笑)あと忍耐強い人って尊敬も(笑)

「この後全部ノーミスならおつりが出るので続行します」も一例として追加していいのでは？

DC-10が悪い

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野党もコンコルド効果で厄介ファンを切りたくても切れない定期

金のことだけを見ると、続行するという選択は「どうしようもなくアホな選択」なんだけど、責任のことを考えると、この選択によって自分の責任を軽くあるいは有耶無耶に出来た人がいるならその人にとっては「自分の利益（責任回避）を取った正しい選択」だったとも言えてしまう。
責任の面で見ても「各人にとっても責任がより重くなるだけの愚かな選択」だったのか、「実際に責任を有耶無耶に出来た正解」だったのかで見方が変わってくるように思う。
実際にこの選択で責任を有耶無耶に出来てしまったのだとしたら、責任回避のために損失プロジェクトを推し進める下地は元よりあったってことで、組織構造の問題という別の話じゃないかな。

>>247
ドイツという上位交換もいるし
アメリカもそうなりつつあるぞ

やはりガチャゲームによって果てしない数の人間へ
埋没費用効果が表れたのは否めず
ガチャそのものというよりはそこまでに積み重ねたポイント（デイリー課題など）が
冷静になれば自らにとって利益になるとは思えないのに
毎日やってしまう・止められないという人間は
かなりの数いるのではないだろうか？
どこかで疾しい気持ちがあればそれは…

物理的損失、金銭的損失、人的損失をごっちゃにして語る例が多くてﾅﾝﾀﾞｶﾅｰって言葉
主に金銭的損失に重きが置かれて他は蔑ろにされがちよね

ソシャゲ以前ならクレーンゲームでよく見た光景

あるプロジェクトをこのまま続けても得られる見返りが無い可能性が高いなら切るべきだが、かといって切った後で同様のプロジェクトを他所が成功させて「あの時切らずに続けていれば今頃・・・」というケースもある。(APT-P→ﾍﾟﾝﾄﾞﾘｰﾉ　MU-300→ﾎｰｶｰ400等)
将来を見据えた上でのミスの無い完璧な判断は未来予知能力でも無いと不可能だし、損切りとは言っても正解を導き出すのはたとえ全ての感情を排し論理的･合理的思考に徹底しても極めて難しい。

ウンコルド効果：ウンコが出そうで出ない時、ここで諦めると今まで踏ん張った時間が無駄になってしまうと思うこと

>>255
そこで無理するとキレ痔になるよ

コンコルド旅客機は、たった一度の事故でどうして廃止してしまったのか…と疑問に思っていたのだけど
こういう背景があったのね。

プロジェクトによっては「どうやっても最後の一歩手前まで確実に赤字で最後で大設けできる」のがあるからたちが悪い。

山師の代名詞である金鉱とか「鉱脈見つけるまでは金を使い続けるだけで絶対に儲からない」のは素人にもわかるよな。

東海同新幹線は世紀の無駄遣い
Amazonも何年も大赤字でやめろやめろ言われてた
再使用型ロケットも、スペースＸが成功するまで日本の専門家（）はゴミ扱いしてたしね。

コンコルド効果扱いしても結局成功したら偉人
失敗したら嘲笑
大衆どろこか専門化すらそういう連中が多い。
コンコルド（超音速旅客機）も成功してたらそういわれなかっただろう。

あくまで失敗した時の効果なんで、たられば成功理論は少しズレているかも？
令和前のガチャ全盛期では、流されてやっていた人も
今の体制でかなり気付き始めているのではないだろうか
つまりそうなってももう大丈夫になったから切り替えたとも言えるか

＞コンコルド（超音速旅客機）も成功してたらそういわれなかっただろう。

開発途中ですでに「たとえ商用実用化できたとしても赤字になる」とわかっていたのにやめられなかったのがコンコルドなんでね。「成功してたら・・・」とは話の次元が違う
再使用ロケットだって「実用化が上手くいくかどうかわからない」から怪しまれてただけで、逆にいえば実用化さえできれば価値がある
けれどコンコルドは実用化できたとしても、キャンセルが相次いで採算ライン割っててもはや商売として成り立たないことが関係者なら誰の目にもわかっていた
わかっていたが膨らみ続ける風船に針を刺して破裂させる勇気がなかったんで次の担当者に押し付けていた
「」失敗が約束されていてなおプロジェクトをやめられなかった。これがコンコルド効果

>>255
つ浣腸
踏ん張る努力を続けることからガラチェンして、道具の力で一挙解決という選択肢も必要

マジレスすると、普段から水分と食物繊維を摂取しよう
おすすめはワカメとなめこの味噌汁

>>245
あれは別に今までの労力がーとかじゃなく、自分で設定した許容範囲にあるという判断の上でのパフォーマンスだぞ。それでちゃんと結果出してるんだし
本当に致命的なミスしても続けるのはそれこそ動画になっていない

例文の

パチンコやギャンブルで負けが嵩んでいるにも関わらず、「元が取れなければ」「今までの負け分だけでも取り返さないと」と意地になってゲームを続行する

は場合によっちゃコンコルド効果にはならないよな
取り返せるんだから
回収不可能なくらい今まで負けてきた人とかならともかくワンゲームの場合はプロスペクト理論のが強い気がする

コンコルドの場合、SFのような超音速旅客機で大勢の技術者が夢見たものだから「多少赤字でもいいから実現したい」という気持ちもあって、なおさら手を引けなくなるのだろう(スペースシャトルや超電導リニアも似たようなものか)。
その意味ではギャンブルで手が引けなくなるのとは若干異なる。

ダイの大冒険の新作ゲームが炎上してる件、スクエニ内部でコンコルドみたいな有様になってたんやろか
開発中止の判断を下せないまま進むしかなかったみたいなの

人生のあらゆる状況で発生しうるよな
巨額の赤字みたいな目に見える形じゃなくて、個々の人生でさっさと失敗や負けを認めてすぐ進める人間はそれだけで天才と言っていいくらい大なり小なりグダる人は多いと思う

改めて調べて思ったけど機内食で高級フレンチのコース料理出してもあんま赤字とかには関係ないんだなあと
客席限られてるからますますコストは掛かってそうだけど槍玉に上がらない

>>267
それはそれで堪え性がない、節操がないともいえるからそれが正しいとも言い切れないんだよなあ
不良債権になるかどうかの見極めなんて簡単にできるなら債権回収業なんて商売自体成り立たんわけで。難しいよ

大阪万博完全にコンコルド効果で引くに引けない状態に陥ってるよな
どう考えても今中止の判断下すのが一番傷が浅くて済むのに強引に押し切ってる