ニコニコ大百科

序盤の主人公はナナリーだけど、後半は完全にアリスにくわれてる気がする。父母との会話でもアリスがいたから受け入れたみたいな感じになってるし。
あとナイトメアオブナナリーだけど、これを名乗ったアリスは「ナナリー姫の騎士」といってたからKONでも正しいったら正しいのかね？

確かに、終盤は主役・アリス、ヒロイン、ナナリーって感じだったな
ただ、ナナリーの存在感が食われてるというよりも
アリス自体がアニメ版でのルルーシュとスザクのポジションを１人で請け負っているキャラだから
ある意味最初からアリス主役化は必然だったのかもしれん

これアニメ化してほしかったな
パラレルワールド設定なんてよくあるし

ナナリーの成長を描くにあたって、アリスの存在は外せないってのはあるだろうね。
アリスの方もナナリーがいないと成長できなかったし、どちらか片方が欠けても成立しないというか、二人で一人というか、お互いがお互いを引き立たせる重要なファクターだと思う。
あとこの作品ではルルーシュとスザクが（良い意味で）成長しないキャラ、最初から完成されてるキャラとして描かれてるので、アリスとナナリーに主軸が置かれているというのもあるが、ルルーシュとスザクのこの改変は上手く行ったと思う（他にも原作を活かしつつも上手く改変出来た所は多いが）。

ルルーシュやユフィ等、アニメ版で多かった死亡キャラが生存しているのも嬉しいポイントの一つ。

この漫画の良いところのひとつに、
死ぬキャラクターももちろんいるけど、１人も「無駄死に」していないことがあると思う
死ぬキャラは（モブも含んで）ちゃんとストーリーに関わる何らかの理由で死んでいるし

ナナリーの概要の「神聖ブリタニア帝国第12皇女」の表記はコンプエース掲載時のみで、コミックス収録時には「神聖ブリタニア帝国皇女」に修正されています。
アニメ版でも結局ナナリーが何番目の皇女なのか、最後まで判明しなかった事を考えると、12皇女というのは初期設定なのかもしれませんが。

全26話であるものの、正確には連載時は第10.5話と第0話として短編があったので、28回続いていた。
コミックス収録時には第10.5話は第10話の後に、第0話は第17話の冒頭にそれぞれ収録されている。

また、コンプエース掲載時には平成ライダーシリーズのパロディの煽り文が載っていた事で有名でもある。
例として「（10話扉絵のゼロ行進シーンで）最初からクライマックスだぜ！」、「（23話ユフィ皇帝即位シーンで）女帝、爆現！」、「（20話扉絵でアリスをバックに）GOD SPEED LOVE―――我こそナナリー姫の騎士!!」、「（25話ラストでナナリーとアリスをバックに）きみといつまでも――― 次号 さらばナナリー ファイナル・カウントダウン」など

>>7
単行本見た時、そういう煽り文が削除されてたからなんか物足りない気がしたなぁ。

ゼロがムキムキな素手でナイトメア叩き潰せる設定がかなり斬新だったｗ

アリスが主役なお話ｗ

他の谷口作品のコミカライズで言うと、漫画版スクライドみたいな作品だなｗ
今度、この漫画の作者と谷口監督で「コードギアス 漆黒の蓮夜」も連載される事だし、そちらも期待！

好きだったのに、ロロが悪役として現れたことで切った。
あれはねーよ、容姿まで全部変えるこたぁねーだろ。

>>12
谷口監督の別作品の漫画では「設定年齢19歳かに座のＢ型」がいてだな…

関連項目に百合入れたの誰だｗｗｗ

>>12
悪役と言えば、漫画版スクライドでは瓜核が極悪人（アニメでは徹底して善人）として描かれてたからなぁ…
>>13の言う通り、設定年齢19歳かに座のB型の人も性格も設定も外見も異なってるしなｗ

どちらかと言うと、ナイトメア・オブ・ナナリーでのルルーシュが「良き兄」としての面を前面に出して描いてるから、ルルーシュの悪役っぽさやダーティーさ、未熟さの面とアニメ本編のロロの設定もミックスしたのがナイトメア・オブ・ナナリー版ロロなんだろうな。
裏設定（というか作者がtwitterで書いてたのだが）ではナナリーもロロの正体とか色々知って、形見のロケットを首に下げているとかあるんだが（因みに収録時にはロケットを描き忘れたとの事）

>>14
百合というのはあながち間違っちゃいないｗｗｗ

外伝よりこっちアニメ化して欲しいな。
アニメよりハッピーエンドに近いし、スザクもゼロも見ていて気持ち良いほど一直線な性格だった。

あとアリスとナナリーは結婚すれば良いと思う。

作者が大変な事になっているそうで…
前々から過去作含めて粘着していたアンチがいたものの、盗作のデマをブログに書き込むだけでなく、角川書店やサンライズ等の関係各社に怪文書送ったり、その他誹謗中傷をブログに書き込んだり等をしたブロガーを裁判で訴えるとかで…

>>14
公式で愛の告白してたからな。
誰が誰にかは読んでのお楽しみ・・・！

固有名詞以外は完全に別物だったな

C.C.がフィリップ善良公という凄まじい設定や
超展開の数々には当時、楽しませてもらったよ。

>>15
びっ美形だーーーっ！の人ですねわかります

>>12
でもオレはあのロロが好き。
いろいろとかっこいいし…

>>16
お姫様とナイトはいい。
王子様とお姫様は政治が仕事。
ナイトはお姫様を守るのが仕事。って誰かが言ってました。

てか作者のギアス愛がつまってる漫画だったなほんと
アニメと違って死にゆくキャラにもみんな救いがある。
そしてラストのゼロが最高にカッコイイ

愛と、いい意味での超展開で構成されるいい話だったよホント。
コミックス今でも持ってる。メディアミックス系でこれだけは売るまいと思ってる。
特に生身でＫＭＦと格闘するゼロ様が何とも。

原形とどめてないけど最高に面白かった

ネモ、というかナナリーの二面性はもうちょっと引っ張って欲しかったな。おかげでアリスの扱いが大きくなったのには満足だけど
それにしてもアニメ本編に合わせた結果とはいえ、あの世界たった数ヶ月の間にKMF何世代進化してんだｗ

というか、そんな進化したKMFに乗ってるのに敵も生身で殴りかかってきててワロタ

まあ、あの世界では

ナイトメア＜ギアスユーザー＜ワイアード＜＜＜（越えられない壁）＜＜＜「　　ゼ　　ロ　　」

だからな。しょうがないｗ

なにげに伏線のたたみ方とかは本編より上手（というか綺麗）だったと思う。
ＣＣの正体、ギアスとはなにか？　みたいなところも解り易くかつ深く突っ込んでたし。
メディアミックスでは一番おもしろかったな。

ロロの最期の正体判明シーンでズコーってなった
せっかく「幼いころ引き離されたルルーシュの双子で容姿と声が瓜二つ」というアニメとは違う美味しい設定だったのに、唐突に伏線もなく実は違いましただしな
しかも判明するのが死亡シーンでその後ロロの出番無いしわざわざあんな設定にした必要性が感じられない
あれのせいでルルーシュの呪われし愚弟発言がかなり違和感あるし、実子だったら最期のシーンだって「幼いころに引き離された我が子をずっと見守ってきたアーニャ（の中のマリアンヌ）」という胸熱な物になっただろうに

>>29
一応此方のロロはシャルルとマリアンヌの実子である事に変わりは無いんだけど、どのタイミングで造られたのかによって話が変わりそうだしな…
シャルルとマリアンヌの受精卵を改造して生み出した事からマリアンヌ存命の時期なんだろうけど、此方のマリアンヌは死ぬ寸前までは良識はあったみたいだし…（それでもシャルルに共感するところもあったのかも）

ルルーシュと瓜二つな理由は、「禁忌とされている双子故に冷遇され、温室育ち（実際は違うが）の片割れを嫌う（故にシャルルに利用）」という設定・背景のため、血の繋がった兄弟の理由は、本編のロロの没設定（当初はルルーシュの異父弟だった）の流用という説がある

あと、作者のツイッターより
http://twitpic.com/yv3eo
最終話の絵コンテではナナリーがロロのロケットを形見として首にかけている（その際全てを知った上で所持）が、本誌及び単行本掲載時には描き忘れてしまったとの事。