ニコニコ大百科

沈没はロシア発表なのに嘘ついてた？
まあホモとロシアは嘘つきっていうぐらいだし…(納得)

しかしなんで動画が流出したんだ
ロシア軍の中に大量のスパイがいるんかな？

https://twitter.com/ukrainenewstop/status/1516466632469663756
ムィコラウィ市長「なーにがモスクワ撃沈の報復だボケェ
モスクワを建造したのはうちの市やぞ」

やっぱり対艦ミサイルのランチャー部分は無事っぽいな
命中箇所的に機関部直撃かなぁ？

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乗ってた息子が行方不明で、父親が消息探してるとさ。
沈んだこと自体隠蔽された対馬丸よりはマシと言うべきか…。
露助どもの場合隠蔽以前に、被害を把握することそのものができてるかどうか。

>>575
実質侵略戦争している側とはいえ一個人を見ていけば可哀想な話ではあるわな

誘爆したら危険なのでは？に対し
全部撃つから問題ないからの
誰に撃つ機会もなく沈んだ上に
特にランチャーとも関係なく沈んだと…

危険なのは、爆風の逃げ場がない閉鎖空間での爆発や、
延焼しやすい低い位置での火災なので、
むき出しの対艦ミサイルは見た目ほど危なくないという判断なのだろう。
もちろんレーダーや艦橋壊れれば戦闘能力は失うだろうけど。

ロシア産のVLSは非装甲型リボルバータイプが主流なんで容易に誘爆する

VLSにするメリットゼロやないかい…。
設計が古いから仕方ないけど…。

古さゆえに素の部分で火災に弱かったという事か
フォークランド紛争以前の設計だから上構にアルミ多用
木材等可燃物の多い居住区はなんとかできたかもしれないけど対空捜索レーダーの近代化改修も遅れてた苦しい台所事情じゃ手が付かない部分はあったかもしれない

対空捜索レーダーの近代化遅れは致命的で今回の敵ミサイルは2段階に高度を下げるシースキマーで終末段階では海面から3mの低さで突っ込んでくる代物らしいから探知できず反応もできなかったか

VLSにするメリットは別に誘爆防ぐためだけじゃないぞ
ランチャーの旋回による死角やタイムラグを無くせるのは大きい。次発装填の手間もないし

>>580
浮く国家予算と評されるズムウォルト級ミサイル駆逐艦は
誘爆しても大丈夫なように船体の中央部にはVLSが配置されておらずすべて外周部に配置されてる
まあ今度船体中央部～船首のデッドスペースにも４基VLS増設するみたいだけど

>>581
モスクワにはCIWS×６が積まれてたけどこのCIWSは初期のものだから６基でレーダー一つしかない
あの針山みたいな対空武装はただの見掛け倒し
死角がありまくりだからドローン使って特定の方向を向かせれば反応できない
逆に言えば向き次第ではいくらシースキマーでも迎撃されてた可能性はある

まぁ今のロシアに艦隊決戦なんてできやしないんだから古い船の処分費用がタダになったと喜べばいいんじゃないか
しかし弾薬誘爆で沈むなんてロシア戦車のカセトカみたいというかあの国にはフェイルセーフの概念がないんだろうか
兵は畑で取ってくればいいし民主主義でもないから戦死を気にしないで済むせい？

そもそもソ連海軍自体「絶対的に優勢な西側海軍戦力に抗していかに祖国を防衛するか?」という性質が強い防衛海軍なので。
あくまで戦力の主眼は西側SSBNを刈り取る対潜能力と核搭載機を迎撃するための対空能力。
相撃ちしてでも敵海軍を殲滅するための軍隊

おすすめニュースに9年前の「ヤポンスキーの対艦ミサイルなんて怖く無いスキー！」って自衛隊の対艦ミサイル開発に対してのロシアの反応の記事が出てるが今思えば壮大なフラグだったんだなあって

沈没映像をよく見返したんだが、どうも前部艦橋が丸ごと消し飛んでるっぽい
艦橋の後ろにあるレーダーマスト(?)が確認出来る

ただ、艦尾に本来はないはずの砲塔らしき部分が見えたのが少し気になる
射撃管制レーダーだとは思うんだけど確証が持てない

>>587
それ多分違う艦の映像では
やたら画質が荒い動画はモスクワではなかったと思います

>>582

理屈はそうだが…。「動く部分がないから連射が効いて故障しにくい」「自己完結しててメンテも容易」がVLSの強みなわけで。撃つ度に回さなければならず、コールドローンチ用のガスが故障や整備不良の原因になる。やはり問題ありと言える。
40年も前のものじゃ無理もないが…。

>>585

はるかに格下のはずの相手に相討ちさえかなわない不思議。

CIWS撃ったころには手遅れ

>>589
流石に連装式からVLSへの発展の時系列までさかのぼって混ぜっかえされると欠点や損失がかえって伝わりにくくなるし西側VLSの優位性にも誤解が出かねないから困る
当時それが選ばれた理由を適切に理解する事は、ソ連/ロシア海軍の限界をはっきり示す事にもつながる

格上に相討ちを狙うって事は大体の場合同格や格下への脆弱性を増やし効率や発展性が犠牲になるから不思議でもなんでもない当然の失敗
そんな艦隊でもシリアの反乱軍程度の脅威ならなんとか適合できてしまってその延長で運用せざるを得なくなったのが余計悪かったな

「格上をミサイルで飽和攻撃したるでー！」　という設計思想の艦のレーダーを、ミサイルがもったいなくて使えないような格下（ドローン）で飽和させるという、ある意味、ソ連ドクトリンの延長上にある攻撃なのかもしれん。

軍事素人なんで頓珍漢な事言ってたら失礼、ここのみんなの意見読んでると、この艦は古いシステムと防御ガン無視攻撃全振りの捨て身設計で造られた結果、格下にすら容易に不覚を取る艦になったという事なんだろうか？

ワイも軍事素人(便乗)
ウクライナ寄りで軍事に詳しい人すら開口一番「フェイクでしょ」と言ってたのが印象的だった
対艦ミサイル二発でやられるのはそれぐらいありえない事だったんだなって

巨人の小指の大きさを話すような物で何とも言い難い。建造からのタイムラグもあるし
「攻撃振りで無理目に見えるけど当時なりの最大限の防御も用意してる艦」（ソ連時代）
↓
「大型艦とかもう作れないロシア軍内では相対的に防空中枢になり得る頼れる艦」（ソ連崩壊後）

・絶対値では大きい艦なりの防御力、耐久力はあるので沈めるのも簡単な話だった訳ではないと思われる
・現代の海軍国と比べればアラは多い
・性能はどうあれ運用面は今までのロシア軍から考えるとかなりマズかったと思われる

一般論としてアラってのは万が一からのリカバリーに出やすい（ダメコンとか）
閾値超えるまではとても堅牢だがやられ出すと脆いので快挙とも当然とも言える

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今も昔も一撃必殺なのは喫水線下に大穴を開ける魚雷だからなあ

強くないとは言っても沈めるのを狙ってないだけで、
主要なレーダーや、情報処理して管制するシステム、
機関部などに当たれば、戦闘継続能力失って一発退場になる。
今回沈んだのは副次的な火災からの爆発が原因みたいだけど、何が燃えたんだろうね。

ときどき考えることがある。
あれがあたご型や蘭洲型、あるいはザクセン級あたりなら結果は違っていたか、と。
それでは比較が悪いなら、はたかぜ型やタイコンデロガ級(最初期型)ならとも。
やっぱり、露助どもが乗ったスラヴァ級だからああなったように思える。