ニコニコ大百科

日本が散々デスゲームの後追いもの次々作って一つも当たらなかったのに
韓国がイカゲームで一発でデスゲーム大ヒットさせるあたり韓国エンタメの勢いを感じるな…
もっと頑張れや講談社…！

>>211
爆発的なヒットは出さなかったが国内外で高い人気を維持するFateシリーズが元はデスゲームものであること、
まどマギの脚本家が筋金入りの仮面ライダー龍騎ファンで、キャラの一部に龍騎のオマージュがあることは知ってる？

今はともかく、当時はデスゲームという「形式」よりも
その「空気感」の方がヒットの秘訣になっていて、
それを敏感に読んだ各クリエーターがデスゲームものの空気感を受け継いだ別ジャンルの作品を成長させたんだ
日本のクリエーターが何もできなかったというのはただのあなたの思い込み

Fateはあれはデスゲームものって言っていいのか…？Staynightの着想元は魔界転生だって話で中身も命が掛かること自体は主題じゃないし、EXTRAの設定まわりで要素を引き継いでるとは言えてもシリーズの大本がデスゲーム物ってのはちょっと違う気がするけど

>>213
Fateの聖杯戦争は一応命はかかっているわけだからそういう意味ではデスゲームではあるけど…
バトルロワイアルとかSAOのようなデスゲームものかと言われたら首を縦に振りづらいよね
デスゲーム特有の理不尽さがあんまりないからかな？聖杯戦争の参加者って士郎みたいな例外を除けば自分の意志で参加している連中だし

命懸けなのは単にシリアス成分の強いバトル物っていう以上の話ではなくて、聖杯戦争のルール上も死亡＝脱落ではあっても敗退・脱落＝死亡じゃないしな

>>213, >>215
言いたいこともわかるっちゃわかるんだけど
実際にstay nightがこの記事のリストに載ってるじゃねーかっていうのが1つ

ネットの他の「デスゲーム」記事だと
HUNTER×HUNTERのグリードアイランド編みたいな自発的参加型もデスゲームとして扱ってることもあるのが1つ

あと、同時期の仮面ライダー龍騎とやたら比べたりして、
ファンも時々自分からデスゲームもの扱いしてるフシがあるのも根拠の1つ

Fateはみんな望んで戦ってる　士郎も「戦いを辞めさせたい目的」の為に戦う事を望んでる　だからただの戦闘行為

デスゲームの司会者気取りが一人も殺せずに参加者に殺される　そういうのが一番すっきりする　
デスゲーム強制してくる奴って大抵胸糞だから　さっさと死んでくれるのが一番

イカゲーム面白かったなあ

>>217
>だからただの戦闘行為
HUNTER×HUNTERのグリードアイランド編みたいな自発的参加型もデスゲームと解釈する人間もいるっていう
>>216の記述は無視ですかね？

そもそも「原則として7人しか参加資格がない」「参加者全員に聖杯という名の運営から特典が配布される」「他の6人を皆殺しにしたら特定の場所に赴き賞品を受け取る」なんて結構きっちりしたルールで管理されてるあの聖杯戦争をただの戦闘行為と呼ぶのもちょっとおかしいし

所詮、マスコミがでっち上げたジャンル

グロさが売りのデスゲームものの創作みてもああまたですかとしか思えんくらいには飽きた

そのうちデスゲーム主催者側視点の作品とか出てきそう

バトロワ物とデスゲーム物の境は曖昧だというのは分かるが、少なくともイカゲームとfate/stay nightは同じジャンルではないだろう

>>22
ようつべで短いネタ動画を何個も上げてる人居たな。スタッフのミスで十倍の人数が集まったけどそのまま開催したりとか、なぜかデスゲームなのにリピーターや物販コーナーがあったり

>>222
そんなもんだいぶ前からあるぞ
ゲームもあるし漫画もあるしなろう小説もあるし、何ならニコニコアツマールにもある

>>220
ジャンルの火付け役であるバトルロワイアルはガチだよ
当時何の力もなく誰も知らないような零線出版社から本当に話題性だけで上りつめたレジェンド

デスゲーム系ってなんかこれじゃない感がするというか　目的が違うんだよな　基本的に勧善懲悪が見たいから

バトロワならバトロワ2までやって　あんなクソみたいな制度作った総統を暗殺して革命起こしてハッピーエンドまでやって欲しいんだわ　そうでなくても史実同様に戦争中に核ミサイル落とされて降伏するとか

デスゲームというかバトロワもだけど　強制的に集められて戦わせられるのと、1億みたいな賞金・目的があって集まって戦う物　後者は勝手にやってろだけど　前者は必ず主催者がいるから　その主催者の頭パーンしないとすっきりしない　報いは受けて貰わないとな

これじゃないと思うのは勝手だが、その価値観を「むしろデスゲームの方がしっくりくる、純粋な勧善懲悪は何かやだ」という層に押しつけるのはやめとくのが吉ぞ

や、ここはデスゲームについて語り合うだけの場だから>>227-228自体はセーフなんだが
わざわざ2レス分使って語るそのやり方に何か危ういものを感じてな

主人公交代で2部始めるやつ多すぎだろ

デスゲームで個性出すと大体次のシーンで死ぬ
だからデスゲームの最後辺りは無個性の集まりになる

主人公が積極的にデスゲームに参加して、勝者になるためにありとあらゆる方法で他の参加者を狩っていく。黒幕の望む通りの優等生参加者としてゲームを全うする
最後は、主人公以外の参加者全員が死亡。主人公は何食わぬ顔で日常に復帰、幸せに暮らす。黒幕は無事、次のゲームの参加者を探す
めでたしめでたし

ってスタンスの作品は流行らねぇなぁ

>>232
主人公が悪党の場合は、その悪党を追い詰める役回りがいないと映えない
そして、長編となるとその役回りは1人じゃ足りなくて複数人、積極的に盛り上げるには一大組織レベルのものが必要になってくる
>>232に書かれた筋書きにはそれが圧倒的に足りてない、だから流行らない、と思うね

>>231
間違いじゃないが、「裏をかいて個性薄い奴を最初に殺す」「個性が強くて「こいつ死ぬだろ」って思ったやつが最後まで死なない」っていうパターンもあることは付記すべき
ダンガンロンパ初代とかはまさにこのパターン

＞デスゲーム作品原作の実写版によく出ている。
草

>>211
講談社はともかく、バトロワの後にSAOとかダンガンロンパとかヒットしているのに1つも成功例無いとか何を言ってんだ？

ブームの火付け役はバトル・ロワイアルだったが、デスゲーム物というジャンル自体は歴史が古い。
華麗なる殺人とかバトルランナーとか、60、70年代に小ブーム的な感じでチラホラ存在する。

バトルロワイアルが映画化されたときにはジャンプトーナメントは時代遅れというイメージがあったくらいには古いジャンル

>>232
「命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした」はそれに近かったな
最後にどんでん返しがあったけど

生に執着しないのなら最適解は詰みを確信するか処刑ギミックが多大な苦痛を伴う物であるかしたら処刑ギミック作動前に他の参加者を殺害してゲーム不成立にさせようとするとかのルール違反を行なって主催者が速やかな制圧用に用意しているであろう起爆首輪なり毒液注射リストバンドとかの即死装置を起動させることなんかな？
物によっては生還の過程で重篤な障害を齎す自傷行為を強要してくる場合もあるし

古代ローマの剣闘士なんかも、今でいうデスゲームみたいなものなのかな？
スパルタカスの反乱なんかは主催者に反旗を翻したって感じで。