ニコニコ大百科

>>120
えっ
じゃあ、1のヒロインって誰？

公式で「第4作はウッディとボー・ピープのラブストーリーになります」とのこと

トイ・ストーリー見まくったせいでおもちゃに執着してギークになった俺

知られてるかどうかわからんが、
映画のラストの雲が『1』の最初と同じという。

今頃気が付いたんです、はい。

ナイス気付き
グレート報告

>>105
被害者面も何も実際に被害者だしな

変貌したロッツォの被害を被る位なら拒否しようとするのは当たり前

>>120>>121
亀レスだが、そもそもこのシリーズにヒロインという概念はあるのか？

この映画のせいでぬいぐるみ捨てられなくなったじゃねーか

ロッツォってディズニーヴィランズの中でも結構特別な扱いを受けているよな。ヴィランズとしてよりもトイストーリーのキャラとしてグッズ化される印象が強いし

なんか俺はロッツォ好きになれないな
チャックルズとベビーを巻き込んだ事、ベビーに容赦なく杖でどつく、ウッディとバズに助けてもらったのにあっさり裏切る
実はもとから性格が歪んでたんじゃないか？

とマジになってみた

チャックルズとベビーを巻き込んだのは、「自分だけ戻れないのを認めなかった」とウッディに指摘されてなかったか？
いずれにしてもロッツォはクズだな

それを言ったらいけないと思うけどどうしておもちゃ達は昼間に逃げなかったのであろうか？ウッディも昼間に逃げたからこそ一度は脱出できたのにおもちゃのルールがあるとは言え自分の命のほうが大切だと思うのに自分だったらルールを破るかもしれないと分かっていても昼間に脱出をするけどな

3の記事はあるのに2の記事は無いのか…まあ確かにシリーズの中じゃ一番凡庸だけど
ここ近年のディズニー見てる感じ極端にポリコレ思想丸出しにして作品滅茶苦茶にするんじゃ…
と4への不安も

トイストーリー4はジョン・ラセター（不祥事で退社）が関わらないがどう転ぶか・・・
ラセターら原案の脚本の4分の3を書き換えたらしい
ボー・ピープのデザイン見ると当初のラブストーリー路線から結構変わってそうで不安もある

>>132
昼は昼で先生たちがうろついているだろうし、脱出できたのは偶然屋根に凧があったのも大きい
後相手は幼年の子供で１のシドとは勝手が違う

幼年の子供は遊び方を知らないってのが大きい、シドは意図的だよな

>>21が今見たらどう思うだろう

シドは玩具を壊すことで遊んでいたが裏に潜むのは大量消費社会
アンディは玩具で遊ぶことを通して創造を育むことができたがシドは破壊＝消費することしかできなかったため消費＝ゴミ処理業に従事するという対比が描かれている

ロッツォに与えられた罰が捨てられずトラックの先頭に磔にされ続けるのが中々苛烈で印象に残る

そういやアンディのオモチャって中学〜高校卒業前はどうなってたっけ？
流石にもう勉強で忙しくなってるだろうし今の時代だとテレビゲーム以外遊ばんだろうけど

あのラストも４を見た後だと、視聴者から見た場合のその後が分かってしまってる分ちょっと苦い意味合いが出てきてしまうのが何とも

>>138
それに関しては描写されてなかった気がする
10年前（つまり1と2）はアンディと遊んでたけど3はおもちゃで遊ぶ年齢じゃなくなってる
でも2の後から3までの描写は3の冒頭くらいで、それ以降どうしてたかは謎

>>17 と >>21 の言う通りだった。生まれちゃいけなかったんだ4は。

でも何度も新しい人へ移り行く保証もないしなぁ

チャックルズの語ってた、
「その日、ロッツォの中で何かが変わった。何かが壊れた」
「ロッツォはもう俺の友達じゃなかった。誰の友達でもなかった」
ってセリフ、色々とくる

なんだかんだで3が至高だな
1→2ときて、3で終わりが一番綺麗だった
4はちょっと…

台詞がなくとも表情で色々くる場面がいくつかあるのがいいよね
ウッディらをゴミ箱に押し落とそうとするストレッチ（紫色のタコ）の表情とか
初めはロッツォに従って邪悪な顔してゴミ箱に落とそうとするけど
ケンやウッディの言葉で「ロッツォが正しいのか？」と迷いが出始める所とかが色々とくる

3は他と比べてサニーサイド脱出作戦でそれぞれの長所を活かしてたのが面白い。
ポテトヘッドはパーツさえ付ければ身体は何でもいい、スリンキーは1の時から続くロープ役、鋭利さと身体の重さで器用にこなす、そして最後に色々な意味で持っていった"神様"。

「思い出を残してオモチャは次の子供に引き継がれる」と言うアンディにとっても宝物との"卒業"が訪れた別れの話としての側面もある。締め括りとしてはこれ以上ないな。

なんだかんだ上手いこと作るんだろうと思ったら全くそんな事なかった

3は、1を見た当時子供だったファンを思って丁寧に作られてるよね。
サニーサイドの描写や、ロッツォの過去。全てが丁寧だった。
最後アンディがウッディを手放す決断をするシーンは涙なしでは見られない。

4は・・・完全に蛇足。ターミネーターみたいに人気シリーズだから無理矢理続編作って破綻した感。

ロッツォがあの4のウッディを観たら果たしてどんな反応をするかは正直興味はある。
「なんだ、アレだけ持ち主を信じておいてあの娘(ボニー)を見捨てて好きな女と旅だなんて結局君も私と同じだったのか保安官？」とか思いっきりキツい皮肉を吐いてそう。
と言うか4は無難にロッツォの逆襲的な内容で留めてれば無難に終わったんでないかとすら思う。
その方が綺麗に3の後日譚を描けそうだしね。

アンディとの別れシーンのあと、最後に映った青空と雲の模様が「1」のアンディの部屋の壁紙と同じだという小ネタを知って涙する