ドローン
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ななしのよっしん
2024/03/01(金) 17:02:57 ID: Cfe4hKjK9n
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ななしのよっしん
2024/03/03(日) 15:56:01 ID: VsfIWAhKpr
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ななしのよっしん
2024/03/05(火) 21:25:39 ID: HvQx5Btegc
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ななしのよっしん
2024/03/05(火) 22:59:02 ID: HvQx5Btegc
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ななしのよっしん
2024/03/10(日) 22:39:52 ID: p88BHBqn3z
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ななしのよっしん
2024/03/11(月) 19:01:05 ID: VsfIWAhKpr
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ななしのよっしん
2024/04/01(月) 02:26:23 ID: TmG/w59tpw
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第一世代のミサイルとやってること大差ないんすけどね
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ななしのよっしん
2024/04/05(金) 02:49:36 ID: Ad6skdtCll
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ななしのよっしん
2024/04/10(水) 12:32:13 ID: Cfe4hKjK9n
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ななしのよっしん
2024/04/11(木) 13:42:23 ID: HvQx5Btegc
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ななしのよっしん
2024/04/12(金) 00:30:55 ID: HvQx5Btegc
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ウクライナ「ドローン戦争」で変貌する戦争
https://www.reut ers.com/ graphics /UKRAINE -CRISIS/ DRONES/k lpydorqe vg/
(以下、要約と捕捉)
ロイターはウクライナの地でドローンがいかに戦争を変貌させたかを検証した。
この戦争ではFPV(ファースト・パーソン・ビュー、一人称視点)ドローンと呼ばれる、ごく小型で
安価なドローンが最も強力な兵器として使われている。
操縦士が地上から操り爆発物を積んで標的に突っ込ませる事が多い。
前線付近では防空システムが厚いため、一般的な有人の軍用機の姿は珍しくなっている。
弾頭や本体、結束バンドまでを含めたFPVドローンの価格は、500ドル(約7万6000円)以下だ。
弾頭は0.7㎏から3㎏の物を使用している。
小型ドローンは前線から数キロメートル離れた地点で、即席の発射台から離陸する。機体の大きさや
電池、積載重量次第で、飛行距離は5─20キロメートル以上となる。
FPVドローンの運用には、コントローラーとヘッドセットを使ってドローンを操縦する兵士と
タブレット端末で地図を確認し誘導する兵士の二人が要る。
偵察ドローンによって目標が決められ、操縦士がFPVドローンで前線を突っ切り目標を見つける。
そして戦車の開いたハッチ、動いている戦車のエンジンなどの「弱点」に飛び込む。
ロシア、ウクライナ両軍のドローン運用部隊は、連日のようにドローンによる攻撃の動画をそれぞれ
ソーシャルメディアに掲載している。これにより、数万円程度のドローンが数億円する戦車などの
兵器を破壊できる事が示され、ドローンが現代の戦場を変容させている実態が明らかになっている。
これまで特殊な作戦に使われていたドローンは、ウクライナでの戦争でその利用が爆発的に広がり、
戦場で最も広く使われる「主役」へと変身を遂げた。 -
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402
ななしのよっしん
2024/04/12(金) 00:32:07 ID: HvQx5Btegc
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開戦当初は、ドローンの配備数は部隊によってばらつきがあったが、現在では高度に組織化され、
ウクライナ軍組織の一部として組み込まれている。ほぼ全ての旅団にドローン攻撃中隊が置かれているほか、多くの部隊に小型の偵察用ドローンが配備されている。
ウクライナ政府は2024年に、FPV100万台を製造する計画。これは欧州連合(EU)が昨年に提供
した砲弾数の2倍の規模になる。
戦場でのドローン運用は、まずリアルタイムで操縦士のスクリーンに映像を送信できる高性能カメラ
を搭載した偵察ドローンを送りこむことから始まる。これにより、操縦士は上空から標的を探すこと
ができる。長距離偵察ドローンから、小型偵察ドローン、攻撃ドローンへと情報が渡される。
偵察ドローンの形やサイズはさまざまだ。最も普及している中国製の「DJIマビック」はプロペラ
が4つあるクアッドコプター型で、1台当たり約1500─3000ドル(約22万7000─45万4000円)。
兵士が塹壕から戦場を調査する場面でも導入されている。操縦士と目標との距離は2─5㎞。
大型の長距離偵察ドローン部隊は後方に拠点を置く。これらは高価で昼夜の別なく長距離を見渡す。
長距離偵察機シャークの部隊から前線までの距離は15─25㎞。
ドローンからの情報は暗号化されデジタル地図「クロピバ」上に反映される。
司令官は位置情報が伝えられると、最も効果的な戦術を練る。ウクライナはロシア軍に比べて物資の
数が限られており、難しい決断を迫られる場合が多い。
FPVドローンの攻撃の正確性は他の武器に比べはるかに優れている。走行中の車両を追跡して命中
させる事も可能だ。ただし攻撃の威力は砲弾の方が格段に高い。一回の作戦につき数機を消費する。
ウクライナ兵らは、戦闘でドローンの使用機会が増えたことにより、戦車などの重機が前線からさら
に数キロメートル離れた場所へ後退せざるを得なくなっていると話す。また、歩兵らはFPVドローン
や爆弾投下型ドローンを最大の脅威として挙げた。いまや、おびただしい数のドローンが空中を飛行
しており、塹壕への行き来や補強作業が困難になっているという。 -
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403
ななしのよっしん
2024/04/12(金) 00:33:15 ID: HvQx5Btegc
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長期かつ範囲の広い戦闘で鍵となるのは「コスト」だ。
FPVドローンは爆弾投下型ドローンと同様、大砲の砲弾1つより価格が安く、より正確性が高い。
ドローン技術は、他の兵器と併用することで最も高い効果を発揮する。FPVドローンの操縦士は、
前線を維持するには歩兵や砲撃が無ければほぼ無力だと語る。
ウクライナ・ロシア両国の軍は、互いに長距離飛行が可能な無人航空機(UAV)を用いて前線から
数百キロメートル離れた標的を攻撃している。
これらの長距離ドローンは、敵陣の奥深くにある兵器製造工場や軍事基地、エネルギー施設の攻撃に使用されることが多い。相手国の継戦能力を削ぐのが目的だ。迎撃に備え一度に複数投入される。
長距離ドローンの効果はすぐに証明された。ロシアがイランから購入したシャヘドはウクライナが
(2022年)当初使用した地対空ミサイルよりもコストが低かった。シャヘドの価格は約1513万円。
ウクライナは対抗を迫られ、対空砲や機関銃をピックアップトラックの上に乗せて迎撃した。
同時にウクライナは、長距離ミサイルの不足を補う方法として長距離ドローンを開発している。
初期のウクライナ製長距離ドローンはロシアの電子戦システムに撃墜されることが多かったが、
ここ数カ月でロシアの工場や石油精製所などの標的を攻撃できるようになった。
電子戦(EW)システムはドローンを阻止する最も効果的な方法であることが証明されている。
両国軍ともEWシステムを使い、特定の地域の特定の無線周波数を妨害する。この時味方のドローン
の周波数は妨害してはならない。
ドローンの信号の周波数が相手に特定され妨害されると、操縦士は機体を制御できなくなる。
ウクライナの操縦士によると、EWは前線でますます複雑になってきている。ほとんどのEW装置は
一度に妨害できる周波数が限られているため、ドローン操縦士はあまり一般的に使用されていない
周波数に切り替えることで対応している。これに対しロシアのEWのオペレーターが常に異なる
周波数で妨害するため、前線では技術的な「いたちごっこ」の状態となっている。 -
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404
ななしのよっしん
2024/04/12(金) 00:34:23 ID: HvQx5Btegc
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両軍はまた、電子偵察システムとも戦わなければならない。このシステムはドローンの信号を追跡
して敵操縦士の位置を特定できる可能性がある。
操縦士は、機体と自身を接続するための中継局として機能する「シグナル・リピーター」の使用を
増やすことでこの状況に対応してきた。リピーターは地上に配備するか、別のドローンに取り付けて
空中で飛行させることが可能で、信号の範囲を広げて操縦士の位置を分かりにくくする。
トラック搭載型の大型EWシステムが高価な装備品を守るために使用されている。歩兵部隊は塹壕を
守るために小型のEWシステムを使い始めている。小型EW装置の効果は半径150mと限定的。
東部で戦う兵士によると、ロシアのUAVが周波数を変えるため、手製のEWシステム、携帯型EW
装置、対ドローン銃は効果が薄れたと語った。
EWシステムがもたらす課題の増大に伴い、ウクライナもロシアも人工知能(AI)による誘導を行う
ドローンの開発を競っている。こうしたドローンは目標を自動で決めるため、妨害を受けにくい。
AIによる標的識別は、すでに双方によって少数だが使用されている。
この技術が広く使われるようになるには、さらなる開発が必要だ。
とはいえ、多くの製造業者、政治家、操縦士は、AIシステムが将来のドローン戦争の中核になる
可能性があると考えている。EWによる防御が広く用いられるようになるとFPVドローンのほとんど
が役に立たなくなるという予測もある。 -
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ななしのよっしん
2024/04/19(金) 14:37:17 ID: HvQx5Btegc
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ななしのよっしん
2024/04/19(金) 23:02:19 ID: WDOqtwby6K
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アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった
https://www.news weekjapa n.jp/sto ries/wor ld/2024/ 04/post- 104234_1 .php
ウクライナのドローン計画を管轄するDX省のゲオルギ・ドゥビンスキー副大臣はアメリカ製ドローンをもっと試したいのはやまやまだが、われわれは「コスト効率のよい解決策を探っている」とWSJに話している。
価格もさることながら、アメリカ製ドローンはロシア軍に探知されやすい。また「誤作動が起きやすく、修理が難しい」こともあり、安価でも戦場で使える中国製に軍配が上がると、WSJは解説している。
防衛関連情報サイト「特殊作戦部隊レポート(SOFREP)」のガイ・マッカードル編集主幹は本誌に対し、アメリカ製ドローンが中国製より高価なのは「間違いない」が、「リンゴとオレンジのように違う物を比べても意味がない」と語った。 -
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ななしのよっしん
2024/04/24(水) 21:01:08 ID: /mzr4TGBFe
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