ニコニコ大百科

キャラの臭さに耐えられなかったからムービー全部飛ばしてプレイしてたわｗ
最初からムービースキップできるのは最後の良心だな

CG病って何(´・ω・｀)？
気が向いたら教えて偉い人！

>>2004から>>2008までテンプレ
難しいこと考えてたらゲームは楽しめんのだ

2013の言うとおり、コンシューマ側は難しいこと考えずに楽しめばいい。
だけど、コンシューマに楽しんでもらえるようなゲームを提供するためには、メーカー側は難しいことを考えながら作らなければならない。
シナリオ・システムを含むゲームデザイン全てにおいて。
それがエンターテイメントというもの。
アートも制作段階において色々と難しいことを考えるが、エンタメと異なるのは、コンシューマを楽しませる、という点を考慮に入れる必要がないことだな。
コンシューマの大半が楽しめなかったのなら、アートとしては良くてもエンタメとしては失格。
そしてコンシューマがFFに求めているのはあくまでエンタメであってアートではない。
文学作品なら読者をある程度突き放した難解なシナリオもOKなんだが、エンタメでは難解なシナリオには徹底した説明が求められる。
FF13に限らず、最近のスクエニ作品にはそこのところがクリアできていないのが多すぎる！

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>>2015
現実はそんなにうまくいかないと思うよ
それとここで他の作品貶すのはやめてくれ
ただでさえ敵が多いんだから

>>2015

おまえは何を言っているんだ

>>2016
FF13叩くのもやめろよいい加減ウザいわ

マウスで描いたライトさん
記事内参照用URL :

>>2018
13叩いた覚えなんてないぞ？
13シリーズは全部やってるし小説もΩも読んだりするくらいには好きだよ
FFみたいなナンバリング作品ではよくあることだけど
俺が言ったのは他の作品例に挙げて貶すのはやめようねってこと

>>2015
残念ながらそれは無理。Vがあそこまで人気があるのはジョブチェンシステムではなく、当時のプログラマー達によって生み出された奇跡とも呼べるゲームバランスによる所が大きい。
そういった意味で言えば、演出・シナリオこそ糞のきわみだけどゲームバランスだけでいえばXIIIはVの正統な光景作といえる(システムさえ理解できていればクリスタリウムの開放率が低くてもすべてのボスを倒せる。実際無開放クリアを達成した猛者もいる)。

XIIIがなんで酷評されるって、現実味溢れるグラフィックでVを越えるお下劣シナリオと演出連発したからなのと、ウリであるオプティマシステムの楽しさが最高潮に達するのが物語中盤という点。特に後者は結構前向きなレビューを述べる某実況者でさえ不満点として挙げている。
じゃあ、がんばって強くしようと思ったら章ごとにレベルリミットが設定されてて、ゲームシステムを理解しようにもVIIやXからFFに入った層(ここが大体の購入層)にはあまりにもとっつき辛いシステムのせいで戦闘が冗長→モチベが殺がれていく→進んでもシナリオも演出もひどい・寒い→さらにやる気なくなるのデフレスパイラル。

このゲームって
『シナリオの演出が酷い』と、よく言われている気がするんだけど、
どういう点が酷いんだろう？

セリフが臭い(?)と、
よく聞くがそれが酷い点なのかな？
それともそれ以外にも何かあるのかな？

>>2018さん
俺も、2016さんはFF13を叩いてないと思いますよ。

ただFF13に限った話じゃないけど、
作品を『安易』にクソとか言って叩く奴がウザいのは同意。

>2022
個人的には物語開始前の13日間を操作できない事が一番問題かなって思う。
そこを全部回想にして、各キャラの行動理念を全部後出しで説明。キャラにも世界観にもストーリーにも没入出来ない。
世界観に引き込むための操作量が絶対的に足りてないんだと思う。
例えばセラがルシになったとこをスノウに告白するとこや花火デートを操作出来ていれば、スノウがセラを助けに行く理由もわかるし、ルシになるのがどれだけ絶望かってこともプレイヤーはわかるわけじゃん。でもそういう前フリが無い。
なんでライトさんとサッズが列車飛び出るシーンから始めたか意味わかんない。
ff10で言うと海でシンと戦うとこから、8で言うと大統領誘拐ミッションから、7で言うとバイク運転するミニゲームがopムービーになって始まるようなもんじゃないだろうか。

LRFF13まで終えたのでとりあえず。
ゲームシステムとしての完成度はFF13が最高だった。
というか戦闘の作り込みとバランスに関してはJRPG最高だと思う。
FF13-2、LRFF13に入った例えばガードシステムとかエンカウントの変更とかは蛇足というか、単に煩わしい物になっている。

RPGは戦闘に対してカタルシスは必要だと思うのでそれを追求するシステムは大事。
しかしそれにともなって作り込み過ぎて、戦闘で管理する情報が多くなればそれはカタルシスどころか「面倒くさいもの」になる。
その点でFF13（初代）の単純さと奥深さ、カタルシスといったバランスは本当に絶妙だった。

一本道と揶揄されたマップもFF13-2で反省したと思ったら、今度は逆にカメラワーク改善しないまま無駄に迷いやすい構造にしたものだから、若い自分は兎も角昔のRPGに親しんだ世代には厳しいだろう。
スクウェア由来のクリエイターはそこら辺の調整が下手だ。ユーザーはゲームプレイに熟すると自由を望む。
うまく説明をつけ、例えばコクーン崩壊＝エンディングではなく、その後に最終決戦を持ってくることで、１３章には（アニマ異跡を除いて）全てのロケーションをリフレッシュした上で戻れるようにすれば神ゲーだっただろう。

シナリオに関してはもうなんとも言えない。
「奇跡」を利用して無理やり閉じたかと思えばその大団円を更に無理やり変容させたFF13-2には閉口。
設定に関しては非常に寝られていただけに構築の仕方や台詞回しが残念。オープニングはあんなにワクワクしたのになあ…

音楽は文句のつけようがない。

なんというか、３作通して「ベースがいいのに色々と惜しいゲーム」という評価。続編を出すごとに何かを改善しようとする姿勢はわかるが改善箇所やバランスを間違えている。
結局のところ、後半のシナリオに目を瞑ってFF13だけプレイするのが一番楽しめるのではないだろうか。

今更ながらFF13を一周した
ストーリーはさっぱり訳が分からなかったので動画でまた見直して
大雑把ながらストーリーも大体は理解できたと思う

その上で感想を書くと、一言で表せば『勿体無い』だった

まず、世界観を構築する神話部分はとてもよく出来ていると思う
それに伴う、ルシの運命の残酷さ（社会的な立場等を含む）も好きだ
その運命に抗いながら、世界を救おうという部分も王道で良いと思う

問題はその道筋と、表現方法だったと思う
数々の絶望の中から、明確な希望を見出して、それを目指すならともかく
やけっぱちになって進んでいる感が拭えない。特にラスボス付近の動機が不安定だ

また、不慣れな単語・概念が多くある世界を理解させるためには
何も知らないキャラを用意して、キャラと一緒にプレイヤーを学ばせる
という手法がとられる（FF10のティーダ等）ことが多いが
今作は全キャラが世界の事を知っていて、プレイヤーのみが知らず
知るためにはオートクリップで文章を読む等、ゲームプレイとしては
寄り道な事をしないと理解できないのが欠点だと思う
正直、OPでサッズが言う「ルシじゃねえからな」がいきなり理解できずに辛かった

世界観の根幹・音楽・グラフィック・戦闘等のシステム
これらが本当に良い出来なだけに、惜しいと思う

ストーリー熟知したうえで話整理すれば意外と単純な構造だったりするけど
逆に言うと単純な話を分かりにくくなるように構成してるから、そこまで理解させる隙があんまり無い感じがした。

何というか足し算と掛け算だけの計算を表現だけ難しくして文章題にした感じ。
そんなのいくら紐解いたからってあんまり嬉しくないし、そこわかったからって何か伏線とか見えるわけでもないし。

映像とか音楽はホントよかったよ…けどそれらが逆に話の分かりにくさに拍車をかけてるようにも思えて本当に惜しい。

ヴヴヴと同じ病気にかかってるんだな
それっぽいキャラとそれっぽいシーン並べて「さぁ感動しろ！」って言われても……的な

これで感動できる人は逆にどんな作品が嫌いなのか知りたいところだ

某実況者の動画を見てたんだけど
なんか皆が叩いてるからその場のノリみたいな感じで
「ｗ」やら「寒っ」とか「は？」って煽りコメ入れんのは
見てるこっちが不快になってくるからやめてほしかった

たしかに見てて言わされてる感バリバリのセリフとか
補足されないと絶対に理解できないようなイベントがあったりと
↑のような流れになるのは分かるけど

>>2028
どの動画でもそうだけど、周りがやってるからとりあえずやっとけ
みたいな流れでコメントする人は少なからず居るからねぇ
視聴数・コメント数が多い動画は特にそうなりやすいね

バランスは良いっつっても、そこでの上限が完璧に固定されてるから賛否になってるんだと思う
まあこの辺のバランス調整は面白いもの作る以上に超難しいんだろうけどさw
レベル上げじゃなくて戦法とかで勝ち筋を見出すっつうのは好きだが、そこは選べるのがゲームなんであって、特にある程度ゲーム知る人ならともかく素人は無理じゃないかっつう難しさあったと思うし
惜しいゲームよね、本当に

そもそも何でホームページのMESSAGEに野村のが無いの？
DDFFにはあるのにな～

今更ながらストーリー理解したんだがラグナロクについてもっと詳しく前に出すことって出来なかったのかな。コクーンをラグナロクで支えるって所をしっかりと使命として説明して、でも人でいたいっていう苦悩。絶望して召喚獣が出てライトニングとかが半ラグナロクになって自分と向き合うとか。（ARMSみたいな展開だけど）そういうのだったら単純な俺でも理解できたなぁ

ストーリー理解した上での批判はいいんだけどなぁ……
理解してないやつとか寒いとかくさいとかしか言えないようなやつの批判コメみると凄いイライラする

同意。

ストーリー理解してない奴のストーリー批判は腹立つけど
ストーリーと関係の薄い部分の指摘は一考する価値はあると思うぞ

FF13は魅せ方がとにかく『唐突』な部分が多かったと思う
ストーリーの中身じゃなく、その表現の方法だな
具体的にはオートクリップという手段だったり
手段の見えないスノウの「守る」宣言だったり。…手段はともかく、覚悟はあったと思うけどね

FF13のシステムちょっといじれば一回の戦闘で全員参加できるようになりそう
オプティマごとにメンバー切り替えられるようにしたり

FF10みたいな入れ替わり想像したけど超忙しそうでワロタ

ニコニコの民度の低さがよくわかる

俺の見ているサイトが悪いのか
ネットではFF13シリーズのことを
まともに批判せずに
安易にクソゲーとかゴミとか中傷•非難しかできない奴らが多かったんだよな。

そんなアホな奴らに比べたら
最近のこの記事のコメント欄の人達は
まともに批判していると思う......たぶん。

まぁ当時はゲハ戦争最盛期だったせいで、
「史上最悪のゴミゲー」
「非の打ち所のない神ゲー」
みたいな極論しか唱えられなかったからね

個人的には、一本道云々よりストーリーとキャラの掘り下げ部分がスカスカすぎてプレイするに耐えなかったわ
当時は「プレステ3持ってる人はFF13持ってる」といってほぼ間違いないレベルで売れてたし、知り合いでゲームやってた人は皆買ってたが、身内での評判は案の定かなり悪かった

なんというか、脳内補完好きやスレオン好き向けのゲームではあったがｗ
数年後にはその手の連中からカルト的な支持を受けそうｗ